Nicotto Town



ちょっと気疲れする謎

疲れてて、外へ出る元気はないけど、
なんとなく、家じゃないところに行きたい気分になる。
そんな時に、ぼんやりとタウン見学に行ってたの。
ちょっと前まで。

扉の奥とか、そういうところに入る勇気が無くて、
まだ、タウンを全部見てない気がするけどね。

そんな状態でも、最近はイベントも少しやれるようになってきたわ。

ただ…ね。
よくわからず…困ることがあったんだ。

タウンって通りすがりの人でしょ。
すれ違う時に「あら、ステキね」と言うのは失礼じゃないと思えるから、
ステキボタンが押せるときは、わたしも押してみるよ。

で…そうやって見学中にね、
行きずりの人が、話しかけてくれる時があるんだけど…。

呼びかけてこちらを足止めして、何も話をふらない。
自分のことは何も話さず、「お友達になって」。
根掘り葉掘り聞くだけで、自分の情報は出さない。

そういう、本来的な意味での「会話」になってないチャットの謎。

ただ、ぼーっと人待ち顔(アバだけど)に立ってるだけの人の謎。

きっと、タウンの遊び方とかで何か意味があるんだろうなー。

そもそも、チャットって言いっ放しが普通なのかな?
今の世の中、リアルでもそんなものなのかもしれないんだけど。

長らく社会と強制的に隔離されていたから、
リアルの社会もご無沙汰な上、
ニコタで生まれて初めてチャットとか、アバターとか、
こういうネットの仮想空間を体験しているわたしには、いまだ謎ばかり。

タウンでの「友達」という言葉の意味は、
普通の「友達」とは違うみたい。
ほかの言葉もなんか、普通の日本語と微妙に意味が違うのがあるみたい。

「知り合い」の中で、お互いの事がなんとなくわかってきて、
その中で分かり合えそうな人とよく交流するようになって、
気づいたら自然に「友達」になってたなー、
というのが、
まあ、わたしぐらいのオバサン的「友達」解釈。

例えば、クラスメートは「友達」じゃない。
致し方なく付き合ってる人も、中にはいるじゃない。
「知り合い」とまでもいかないかもな…あくまでクラスの人。

オバサンとしては、「友達」という言葉は
もっと深くて重い意味なんだけどな。

せめて、通りすがりでお天気の話レベル以上のことを聞くなら、
まず、自分のことを話してくれなくちゃ、って思っちゃってねー。

自分のことを伝えていない人とも仲良くなれないから、
こうやって、ブログ書いてる。

相手の人となりが見えないと怖いわたしには、
チャットする人より、ブログ書いてる人が安心なのね。
ブログの方がその人の考え方が見えるものね。

要するに、
わたしのような昔の人の場合は、
疲れているときにはタウンに出ちゃだめなんだなーって、
最近気づいてきたわ。
そういう時は、タウンでドキドキしているより、
ニコみせが気楽でいいわ。


アバター
2016/06/03 19:57
そうなんですよね、卑文字Aさん。
価値観の違いというものかなーとも思うのです。
でも、それだけじゃないような…。
そういう方に遭遇しては、
なぜか、日本社会をちょっと憂いているわたしがいるのです。
アバター
2016/06/03 19:53
とっても不思議なのよねー。
申し訳ないけど、理解しがたい…。
牛成さんと同じで、「?」としか表現できない。
アバター
2016/06/03 08:36
確かに「友達」の定義はひとによって様々のようですね。
よく、「友達整理します!」というタイトルをブログ広場で見かけますが、見かけ始めた頃はぎょっとしたものです。
現実ではないからとライトにとらえている人もいますし、現実もネットも等しく関係を大切にする方もいて、人それぞれとしかいいようがありません。

私はめのめのさんのお考えと同じです。
アバター
2016/06/02 18:21
友達って自分にもわからないなぁ(;´・ω・)

いきなり友達になってっていったこともないなぁ。

ああいう人ってなんだろう・・・?



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