Nicotto Town


タウン生活いろいろ


病気になって思ったこと


ここ一か月、ゆう君の病気や自分の高熱などで、
病院とかかわること多くて、
それで今回、本当に辛かったこと、思い切って書いておこうと思います。

アメリカというか、シカゴの医療制度に関してなんですが、
日本とは全く違います。
こちらでは、国民皆保険というのがなく、それぞれが個人で健康保険に
加入しています。
(一応、国の健康保険はあり、65歳以上の人や、低所得者層、軍人は
すべて国の保険でカバーされています)
我が家は、夫の会社がすべて家族の分もカバーしてくれています。

で、保険料は、もし日本の健康保険程度の医療を望むなら
一人年間1,000ドル、4人家族だと4,000ドルくらいが相場です。
(↑生命保険、歯科はふくまれません)
会社で健康保険に加入してくれることも多いですが、
入社90日後とか、条件がいろいろ厳しいみたいです。
なので、こちらでは、医療破産というのがすごく多くて、
普通のサラリーマンでも、手術が必要な病気にかかったら
1万ドル、10万ドルとかかるケースもあり、それによって
自宅もすべて売り払い、最終的に破産してしまうことがよくあるそうです。

たとえばですが、
今回ゆう君のかかった病院では、ドクターからの所見の説明で、
保険以外の自己負担が、20分100ドルでした。(約1万円)
これは、20分を過ぎると容赦なくカウントアップしていきますので、
英語で専門的なことを言われたりして、時間ばかり取られていきました。

で、どんな治療をするか、を決めるのはすべて保険会社なんです。
ドクターが勝手にしてしまうと、
「高額な医療を勝手に行った」と裁判に訴えられるので
すべて保険会社の決定待ちです。
それでも、わが家は夫がてきぱきやってくれましたし、保険もすごく
良いものなので、すごくスムーズに進んだ方だと思います。

待ち時間はないし、病室は本当にきれいで豪華で、高度な医療技術者が
そろっていて、素晴らしいものもありますが、
そういうことすべてを差し置いて、「怖い」と思ったのが
保険のカバー度によって、治療がすべて変わってしまうということです。

ゆうくんが入院(2日ほど入院しました)したその日の夜、
同じ位の歳の子が緊急で入院してきました。
こちらでは、救急車を呼んでも、まず保険会社を確認され、
それによって通う病院が違ってきますが、
その子は、お母さんの運転する車で来たみたいでした。
治療のことでもめており、お母さんの声がはっきり聞こえてきました。

「はっ!点滴が無理?この子はご飯なんて食べられないのよ!
飢え死にさせる気!!」とかなんとかすごく激昂していて、
その時ゆう君が点滴していたのを見て、
「あのリッチな子供の命は助けても、うちの子は助けないっていうの!!」
と怒鳴られました。

子供が目の前で苦しんでいる。
ご飯も食べられない状態でいる。
なのに、病院で点滴もしてくれない。
あのお母さんだって、私に向って、あんなことを言いたいわけじゃなく、
子供が苦しんでいる中、何もできない自分に対して
本当に腹が立ち、あんなことを言ったのだと思います。
その気持ちを思うと、なんだか、体ががくがく震えてしまいました。
リッチって、ただ点滴を受けられたっていうだけなのに。
でも、病気になっても、点滴も受けられない現実があるんだ…って
なんだかもう自分でも自分の考えていることがよくわかりませんでした。


今はゆう君も私も元気になり、普通の生活に戻りましたが
今でも、あのお母さんの悲痛な声が、胸に突き刺さって
苦しい気持ちがなかなか消えません。

#日記広場:美容/健康

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2017/06/03 12:20
はじめまして、この状態が今も続いているとなると、酷い話ですね。アメリカでは国民皆保険では無いとは知っていましたが、まさか、治療を保険会社が決めているとは驚きです。
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2017/05/28 21:48
★☆★デヴォさん
なるほど~です。
私は父親が音楽大好きだったから
その影響で昔のアメリカのミュージシャンは割と好きかもです。
でも、一度好きとなるとしつこく聴くタイプなので
なかなか幅が広がりません。
特に最近の若者が好きと言う音楽はまったくダメでして...^^;
AKBとか正直、ちょっと聴いてるだけで、
うへーと思っちゃうんですよね。完璧、頭カチコチのおばはんです^^;
デヴォさんは柔軟でいいなあ。
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2017/05/22 20:17
こんばんは^^
ちょっと長くなるんでこちらに・・・

元々音楽に興味を持ち始めたのが小学5~6年くらいだったんだけど・・・
一番影響を受けたのがMTVだったんだよね。

MTV全盛の時期がモロにリアルタイムだったせいか、そこでいろいろ九州・・・いや違う、吸収できたってのが今でも凄く大きいね。
それと同時に歌謡番組なんかもよく見てたし・・・
勿論両親からの影響もあるし・・・(特に演歌系)

ガキの頃から音楽的に恵まれた環境だったってのがいろんな音楽に耳を向けられる要素になってるんじゃないかと思うよ^^

だからジャンルというより全部ひっくるめて音楽って捉え方をしてるのよ^^

それでAKBからデスメタルまで何でもOKなわけ^^
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2017/02/23 20:27
アメリカは病気になったら大変とよく聞いていましたが
実際のお話を聞いて考えさせられました。
家の子達は小児医療費受給者証を提示すれば
1回500円の支払いで診てもらうことができます。
うちの市では5回目からは無料になるので
1ヶ月2000円までで済むんです。
入院は個室を希望しなければ食事代だけ。
病弱な次男君はどれだけ助けられてるんだろうと思うと
もしこの制度がなければ助けられなかったかもなぁとぞっとするほど。
ちょうどそんなことを考えていたから
そのママさんは自分だったかもしれないと胸が痛みます。
どうかその子が無事に元気になっていますように。
ゆうくんとbanbiさんがちゃんと治療を受けられてよかったです。
テキパキ動いてくれた旦那さん素敵ですね!
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2016/10/10 13:24
★☆★にのすけさん
少しでも元気になられてよかったですね。

ワインは飲んでますよ~^m^
前にもお話ししましたが、私はフルボディの赤ワインを
常温で飲むのが一番好きです。
カリフォルニアワインとかより、
チリワインが好きで、チリワインの10ドルくらいのをスーパーで買って
飲んでます^^;
こちらはワインが本当に安くて、1本5ドルくらいでも、
ハウスワインなら全然OKなのがたくさんあります。
(高級なのしかダメな人は、当然だめでしょうけど)
チーズ、生ハムも安くて美味しいし、ナッツや乾燥フルーツなんかも
いろいろな種類があるので、晩御飯は
赤ワインと、山盛り野菜、&ちょっとおつまみの毎日です^m^
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2016/10/09 18:05
こちらに失礼します。
ぼちぼち元気になって来ました。
今年は人生で転機になるようなことが
重なりいろいろと考えておりました。

ようやく前向きにいけるかなあと感じたので
のんびりニコタ再開しました。

人生って何が起こるか分からないですね。
特に自分のことはよく分からず。
これからの半年、1年と充実出来ればよいなあと思う今日この頃。
banbiさんもお体御自愛ください。

あ、ワイン生活は今でも続けられているのですか?^^
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2016/09/17 19:29
本当にお久し振りです。やっと大学の修論提出が終わり、PhDコースにも受かり、今年の新学期からも引き続きイギリスでの生活続行になりました。

Birminghamはスラム街と言いますか、駅のすぐ近くにGay Townがあります(笑)
なのでちょっとそこらへんは危険ですね。昨晩も友達とその辺りを歩いていたら変な黒人のおばあさんに意味不明なことを話し掛けられてしまいました。勿論、友達と私は無視をしましたが。
後、夜になると道の至る所でHomeless peopleが寝ていたり物乞いしていたりします。彼らの為のShelterもあるそうなのですが、 あまり利用する人はいないそうです。犬を連れている人も多いですから、狂犬病のことも考えると少し怖いですね(・・;)
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2016/08/26 13:11

傾義ですが、
ブログ立てた時に最初にコメ頂いた方が、代理求めなのに
アイテム交換で申し出頂いておりまして、只今保留中です><

その方が、「代理なら不要」と言ってくれれば余るので、
その時はbanbiさんへ送らせて頂きますね(^.^)/~~~
協力出来なかったらごめんなさいです。
その時は、次回黒ガチャでたっぷりお返し出来るように頑張ります!!

では、後で結果お知らせに来ます^^
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2016/08/26 12:53
banbiさ~ん、交換感謝です!!
っておまけまでついて来ました~><
お忙しいのにお気遣い頂き有難うございます。

他に出ていない黒ガチャが有れば持ってって下さいね~、絶対ですよ!!!

交換有難うございました。大切に使わせて頂きます!!!
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2016/08/26 12:40
こちらに失礼します^^

藤娘はこの子が所持なので、友申致しました(^^♪
交換のお申し出有難うございます♪♫
今回のダブリはヒドイですね><
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2016/08/23 17:36
こちらにコメ失礼します。
心配いただいてありがとうございます。
ニコとは違い女子力のないパジャマで休んでおります。
湯飲みは青ガチャの目玉です。
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2016/08/20 15:20
★☆★まあちゃんさん
ありがとうございます。
すっかり元気になりました^^



★☆★☆Sophie☆さん
海外で暮らしていて何が怖いって、病気になることと
事件に巻き込まれることだとしみじみ思いました。
医療制度の違いもそうですが、
やっぱり病気になって入院とかすると、「ここは日本じゃないんだ。
外国なんだ」とすごい思い知らされるというか…
ただ今回は、アメリカの友人に本当に助けられて、
そういう暖かさを再確認できたことはとてもよかったと思ってます。
☆Sophie☆さんも、海外での生活時間が長いみたいですので、
健康には十分気を付けてください。
あと、お互い、事故や事件に巻き込まれないよう気を付けましょうね^0^
海外の警察も、病院同様制度違いすぎてかなりかなり怖いです^^;



★☆★にのすけさん
こちらは、去年より暑いもなくなんか過ごしやすかった気がします。
というか、息子が大きくなり、夫とキャンプとかに参加できるように
なったので、その分、すごく楽になったというか…^^
アメリカも今はオリンピック一色です。
あとは、やっぱトランプさん?
日本では南シナ海とか尖閣とか騒がしい感じでしょうけど、
アメリカはやっぱりその辺は「ひとごと」です><
にのすけさんも暑い夏で、お身体疲れているでしょうから、
涼しくなる秋には、少しゆっくりできるといいですね^^

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2016/08/14 17:53
こんにちは。
お盆です。
今年は東京はいくぶん涼しくて
過ごしやすい日々が続いています。
クーラーもまだかけてない感じかな。
西の方はぐったりするほど暑いらしいのですが^^;

さて、気がつけば今年も折り返してしまっているのですね。
世間ではオリンピック一色で
多少悪いニュースも少ないような気が。
こんな感じでぼちぼち日常が過ぎていけばよいなあと思うこのごろ。
自分の周りではあまり事件らしい事件がないので、
実感はないのですが・・・。
アメリカは犯罪はやはり日常茶飯事なのでしょうか?

2016年後半もよろしくお願いします。
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2016/08/13 05:30
大変な経験をされましたね! 回復されましたか? 本当にアメリカの医療費は社会問題ですね!大学の時は歯医者さん以外はキャンパスに医療機関があり社会人の時は会社がカバーしてくれましたが独立した時はmedical insuranceで3カ月ごとに$1500ぐらいかかってました。これも面倒でどこまでdeduct able かいちいち調べ無いといけないし^_^;高いし決して使いやすいとはおもえません。でもNYで診察時間を限られたことはなかったです。最近制度が変わったのでしょうか。むしろ日本の産婦人科で一人15分に限られてなんでか先生に聞いたらそうしないと合わないとかでびっくりしてクリニック変えたことあります。最近香港にいたのでオバマケアの事は詳しく知りませんが何か改善されたら良いですね。彼ならニーズがよくわかっているでしょう。イギリスの歯医者にかかった時は最悪だったです。アメリカの歯の治療費は高いですが技術は世界一だと思いました。イギリスで抜かれた歯はアメリカで治療受けていればまだ生きていたと思います。
香港も医療費がバカ高いです。結局健康第一ですね。
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2016/08/10 22:26
勉強になりました。短文コメントですいません。
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2016/07/24 12:31
★☆★Ruffinさん
わーわかります( *´艸`)
king's Englishって発音が全然違うんですよね。
日本が教えているのは、American English(変な言い方ですね^^;)だったと
シカゴに来てよくわかりました。

私は学生とかではなく、夫の赴任に伴ってこちらにいるので
付き合う人は殆どが、息子の幼稚園関係とか、
友達の友達系です^^;
nativeがほとんどなので、やはり言い回しとかで、簡単な単語の羅列が
理解できずに困ること多いです^^;
あと、pc用語から派生している言葉。
アメリカ英語にはこれがすごく多くて、
たとえば、「dog food」って、「自作自演する汚い人」って意味なんですが
最初、「え、犬のエサ?何?何?」とまったく理解できませんでした。

アメリカでも階級は歴然とあります。
シカゴにはいろいろなclubがあって、それぞれ入会資格があり、
「million dollar club」などは、名前の通り年収が100万ドル以上の人でないと入れません。
大金持ちでなくても、メイフラワー号で来た人たちの子孫はある意味貴族階級です。
一方で、トレーラーハウスで暮らしている人たちの住む地域にも
絶対に足を踏み入れることできません。
ただ、シカゴ大学はそういう地域のすぐ横にあって、
オバマさんの暮らしていた家も、そこにあります。
ロンドンは、大学の横にスラム街みたいのがあるってことなかったように思うけど、
Ruffinさんの住んでいることろはどうですか?^^;

自衛隊に関しては本当にそう思います。
国防ということをもっと真剣に考えてほしいですよね。
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2016/07/24 05:41
いえいえ、忙しいと言いつつ服のチェンジやミニゲームをやりにはちゃっかりINしておりました。結構ズボラな正確な故、最近はもっと引き締めて生きて行かなければと反省しています(・・;)

ですね。イギリスに来る前はCan'tをキャント、oftenをオッフンと言っていたのに、今では周りのイギリス人達の影響でカント、オフトゥンと言うようになってしまいました。綴りもイギリス式の方をHandwritingでは使っていますが、スマホ、PC上ではアメリカ式の方に自動的に直されてしまいます(苦笑)
私もNever Let Me Goを暇な時にちょびちょびと呼んでいますが、分かりにくい言い回しがよく出てくるので家で読んでいる時はよく辞書のお世話になっています。
最近もBrexitと新しい単語が生まれましたよね。この単語もこれから編集される新しい辞書には乗るのかちょっと気になっています^^;

だからアメリカでは高卒で軍隊入りする人が多いのですね。勉強になります!
アメリカは努力で上に上がれる社会だからまだ良いですよね。やっぱりこっちは大学内でも労働階級(大学内のコンビニで働いている人や土木工事の作業員)と中流階級(主に先生や学生)はっきり分かれてしまっています。ましてやアッパークラスがごろごろいるCambridgeやOxfordからやって来た人には「何故うちの大学に来たんだ?」と先生に質問されてしまうくらいです(笑)そして彼らの振る舞いも又ミドルとはちょっと違うように私は感じます。アメリカ人が想像するイギリス人そのものだと私は思います。そしてミドル、ワーキングは今年の新年にManchesterにいたという酔っ払いの様な人が多いですね(苦笑)

今のアジア諸国は正にその危機に面しようとしていますよね。特に日本はミサイルが飛んで来て日本近海に落ちたり、領空、領海への無断立ち入りなどなど...アメリカも動いてはくれていますが、舐められている様じゃ日本側としても心もとないでしょうね(汗)
せめて自分からは攻撃しなくとも迎撃くらいは出来る様に自衛隊の態勢も変わってほしいと私は思っています。
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2016/07/22 11:30
★☆★Ruffinさん
こんにちは(^^♪

お忙しい中、ありがとうございます^0^
やっぱり、アメリカとイギリスだと
同じ英語でも言い回しとか全然違いますよね。
私、ハリーポッター、原文で読むと、すごく辛いですもん^^;
ETとかだとわりとすらすらはいってくるのに^m^

日本語もだけど、
やっぱりその時その時の流行の「言い回し」とかあって、
そういうのを早口で話されるとなかなかむずかしいですよね><

アメリカも「軍人」に対しては、リスペクト、優遇措置がすごいです。
義務教育の高卒では、ホワイトカラーの仕事はほとんどないにも等しいので、
たいていが、軍に入ってそこで、スキルアップする人が多いです。

海外に出てると、しみじみ実感するのが
「自分の国を守るのは、自分の国だけ」という思いです。
戦争は「自分から仕掛ける」より、「相手から仕掛けられる」率の方が
真剣に考えねばならないことだと思うし、
その時、自国に、国土や国民を守る力がなければ、どうにもできないと思います。
アメリカはもう、「世界の警察」を気取っていた若さはもうなくなりつつ
あるのに、日本はどうするんでしょうね^^;
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2016/07/22 00:42
こんにちは。御返事遅くなってすみません。
"Don't point your finger"というフレーズは初めて聞きました。でもネットで意味を見たら”私のせいにしないで”とかそんな意味みたいですね。
私もまだまだ知らないフレーズだらけなので良い回答が出来なくてすみません(^^;)
でも、この意味が正しければあまり聞きたくはないフレーズですね。

本当にイギリスの年寄り達の間では外国人は要らないというムードが凄いですよね。
ロンドンで白人見る率も低いですし。先週ロンドンに行って本当にびっくりしました。地下鉄に乗ってる乗客の半分は黒人かアジア人ですし、駅の職員も黒人の率高いですし、これでは外国人の為の街ではないかとつい思ってしまいました。
イギリスの軍隊は日本以上に隊員の募集を積極的に行っていますよね。よく大学内で宣伝カーを持ってきて宣伝しているのをよく見るのですが、それだけ軍事力保持に力を入れているのでしょうね。私は日本の自衛隊が大きなキャンペーンを大学内でしているのを見たことがないので、日本もこれくらいやれば良いのにと思ってしまいました。
日本の発言力は未だに弱いままですよね。いつになったらアメリカの腰巾着から解放されるのか......
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2016/07/07 20:48
こんばんは。
こちらに失礼します。
今日は東京は37℃だったみたいです。
お昼に外に出たのですが・・・
焼けそうでした><

さておき、
お休み中もコメントありがとうございます。
もうしばらくお休みして、
また元気になったら訪問しますね^^;

よろしくお願いします^^
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2016/06/30 00:22
★☆★Puffinさん
私も、イギリスは、ドイツをいまだに信頼していないし、
フランスのことも好きじゃないと思います。
EUは、経済大国のドイツ、フランス、イギリスが中心に
なっていますが、EECの時にフランスがイギリスの加入を大反対して
加入できず、体制が整っ中でのEUへの加入でしたから、
発言権もそれほどないし、
とにかく、「人の移動の自由」がすごい重荷なんだと思います。

ポーランドやルーマニア、旧ソビエト圏からの出稼ぎの人たちが
どっと押し寄せて、
それでなくても、ロンドンとそれ以外の地域との格差激しいのに
農場や工場で外国人に仕事取られちゃって、
地方の人たちは、本当に切実なんじゃないかしら。
挙句の果てに、ドイツから、
「中近東からの移民を税金で養ってね。うちもしてるんだから」とか
えらそうに言われたら、イギリス人的には
絶対切れますって^^;

なんと言われても、「ポンド」を残したように、
イギリスはもともと「共同体」という思想になじまないし、
「斜陽」といわれようが、いざとなったら軍事力はあるし、
強い国です。

中国との関係も、はたから見るほど迎合なんかしてないし
中国の好き勝手にできる国じゃないですよね。
イギリスにしたら、中国もインドも
「利用はするが、同等ではない」って気持ちが強いような気がします。
(これってたぶん、どの国に対してもそうだと思うますが^^;)

日本はなんとかうまく立ち回って、
このまま世界不況に陥らないように頑張ってほしいですね。
日本はいつでも、「金は出すけど、口は出さない(てか、だせない?)」と
いう態度しかとりませんが
こうなった以上は
どんどんinitiativeをとって、ほしいです。
円の強さを逆手にとって頑張ってほしいです。

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2016/06/29 08:56
オーストラリアの人達は本当にエリザベス女王を誇りに思っていますよね。彼らにとって自分達の英語も「元はイギリスから来たんだから、俺達はイギリス英語に準した英語を話しているんだ。アメリカ英語なんかと一緒にはしないでくれ」という誇りの持ち様で、その話をオーストラリア人の友人から聞いた時はこの人達のイギリスへの愛は計り知れないと思ってしまいました。
イギリスは未だにドイツを恨んでいる所があると私は思います。なんせドイツ軍による大規模空襲でBirminghamの街は焼け野原になってしまい、古い建物は少ししか残っていないのが現実。今は毎年冬にはドイツ人によるクリスマスマーケットをここで開きますが、Birminghamのお土産屋では空襲で焼け野原になったという歴史に関する本が平置きで売られています。
今回の選挙で賛成派の多くは年寄りで、私的見解なのですが、この歴史の恨みで離脱だと決めた方も少なからずいそうです。

私も日本にはそんなに長期で影響は出ないと思っています。元が世界通貨にはなりましたが、中国の市場は政府介入がなくては不安定なのが現実なので、いつ本当に大暴落するか分からない。そんな元に多く頼る程イギリスもバカではないと私は見ています。イギリスはただお金大好きなだけなので、きっと中国製の原発をイギリスに立てても、こっちの原発研究者達はそのまま稼働開始させる訳はないと思うので、必ず日本の企業かイギリスの政府に稼働前チェックをさせると思います。イギリスの原発研究者からしたら日本の日立押しの人が多いのが現実なんですよ。だから、原発を立てるだけ立てさせて後はこっちでで、介入はしないでくれよとなりそうな予感が私はします。
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2016/06/27 22:21
もっぱらビールなのですね^^
我が家もビールが多くなってきました。

アメリカでジンファンデルのワインは
どれくらい有名ですか?
日本のコストコでよく見るのです^^
大味のピザとかバーベキューに負けない味で
結構好きな品種です♪

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2016/06/26 14:28
こちらに失礼します^^;

ワインはイタリアで

アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ“ピポリっていうワインでした。

アリアーニコは、イタリアの3大品種と書いてあるところもありました。
コスパの良いワインだなあと感じました^^
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2016/06/26 13:08
★☆★にのすけさん
ふははは^^
girls・talkに飛び入り参加しちゃいましたね^m^
日本を離れてみると、
日本て本当に世界でも類のない、「中流国民の国家」なんだと思います。
とびぬけた大金持ちもいないかわりに、
一生貧困から抜け出せず、最低限の保証さえも与えられないような人たちもいない。
アメリカも、一応そういう建前で頑張ってはいます。
高校までは義務教育で、公立の学校は日本より安いと思います。
国立の大学は、奨学金制度とかも充実して、
能力のある人をより伸ばしていく制度は充実しています。
ハーバード大学のMBAなんかは、2年間の社会人経験を義務付けていて、
しっかり自分で働いて、お金を貯めてから、入れる
というような制度にもなっています。(まあ、キャリアで能力を見極めるというのも
あるんですが)

でも、すべての人に、「選択権」があるわけじゃないのがアメリカなんです。
通常の高校卒までの義務教育をでただけでは、
就職先がない。
だから上の学校へ行こうとしても、お金がない。
(なので、そういう人は軍に入ること多いです。アメリカの軍人さんは
すべてにおいて非常に優遇されますから)
奨学金は、「特別優秀」な人は、何十校から選べますが、
まあまあ普通の人には、基準が高すぎて難しい。
でも、お金があれば、多少出来が悪くても、良い大学へへろっと入れます。
そういう「日本人」からみたら、「不公平」なシステムが
「アメリカ人」にすると、「(親に)お金があるのも能力の一つ」って感覚です。

医療制度にしても、
教育制度にしても、
安全にしても、
すべてその原則で動いているって感じかな^^;

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2016/06/26 13:00
★☆★Puffinさん
イギリス、EU離脱ですね@@
ちょうど、Puffinさんと移民の話をしていたところもあり、
なんかびっくりしつつも、「イギリスぽいな」と思いました。
アメリカでも連日テレビでは大騒ぎですが、
イギリス系の人も、スコットランド系の人も、全然日常です。

もともと、イギリス人って群れるの嫌いだし、
腐っても大英帝国、世界の覇者的考えありますよね。
カナダもオーストラリアも、国家元首は女王陛下ってことに
なんの違和感もなく、むしろ誇りを抱いてますよね。
スイスやノルウエーなんかも最初からEUに入ってないし、
昨今の移民受け入れのドイツの態度なんかに、かなりかなりムッとしてたんでしょうね^^;

日本では、「株価下がった~円高だ~」と大騒ぎみたいですが、
円は基軸通貨なのでこういう不安定な時、買われるの当たり前だし、
中国とべったりになるのでは?にも、Puffinさんも感じている通り、
イギリス人は中国を絶対に信じていないので、日本にとって対して問題ないと思うけど
私の認識不足なのかな?^^;
あんまり円高になったら、やっぱり日本経済に響くので少し心配になりますが、
海外に暮らしていると、円高になると少しうれしかったりしますよね^^;




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2016/06/25 08:12
飛び入り参加すみません。

私立の学校ってアメリカではそんなレベルなんですね^^;
やっぱりお金持ちがお金持ちになっていく
そんな世界なのかなぁ・・・。

日本ってまだまだ恵まれているのですね^^;
日本に住んでると当たり前だって思っていることって
海外からみたらすごく貴重なのですね。

日本も財政的には厳しくなってしまうとは思うのですが、
今の制度必要最低限でも
残していってくれたら素晴らしいなあと感じました。

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2016/06/25 06:44
日本人留学生がハロウィンの時に間違えて違うお宅のベルを鳴らして、出て来た家主に射殺されたという事件も確かありましたね。なので私は母にアメリカは留学先に勧めないと言われました(ー ー;)
現地の日本の会社などのサポートがあれば安心なのですが、留学は基本現地の学校のサポートのみですから自分の身は自分で守らなきゃですね。

メキシコ系は確か陸伝いで入って来るんですよね。でも、映画のThe Day After Tomorrow内でアメリカの気候変動のせいでその移民率が逆になったというのには笑ってしまいました。今はアメリカも移民受け入れ反対の人が多いでしょうが、明日は我が身かもと思うとちょっと移民の人達に同情心が湧いてきますね。

実はアメリカの私大を諦めてイギリスの大学に来る学生が結構いるのですよ。そして、PhDだけアメリカとか。他国の学生も学費や生活費について色々と考えているようです。
幼稚園まで値段が高いのですね(汗)流石資本主義社会、日本の学校の教材費や制服の費用などで文句を言う親が多く居ますが、そんなのたかが知れてる値段なので本当に比べ物にならないですね。

West Midlandも変な天気な時が多いですよ。特に最近は雷雨だらけです。傘を持って出かけても鉄砲水で頭だけしか雨から守れません(^^;)

こちらのイベントといえば、今日はOpen Campusで大学内がかなり賑やかでした。アイス売りの移動式の店も来ており、アイスを食べながら学内を歩く人がかなりいました。EU離脱決定で私はてっきり今日のイギリス人はそんな気分ではないだろうなと思ってましたが、それはそれ、これはこれという考え方みたいですね。
BBQイベント楽しそうですね。アメリカは牛肉が安いイメージがあるので沢山肉を買って皆でワイワイと冷えたビール片手に食べたら夏の暑さなんて忘れられそうですね^^
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2016/06/23 14:51
★☆★Puffinさん
アメリカでも、アジア系の人に対しての差別はあります。
ちょっと前ですが、マクドナルドで韓国系の老人がたむろして
仕事にならず、「でていけ」と言ったところ、「人種差別だ」と訴えられて
大きな事件になりました。
やっぱり、富裕層が白人(最近、この言葉も差別用語で使ってはいけなくなり、
黒人(black) African American
白人(white) Caucasian
黄色人種(yellow) Asian
インディアン native Americanと言い方が変わってますが)
白人以外の人々に対しての差別はあります。
だいぶ前に日本人が白人の警官が運転する
パトカーに轢き殺された際も、裁判所での審議さえ拒否されました。
それでも、とにかく目立つのは、
アメリカはやっぱり9.11以来イスラム系に関しての拒否反応かな?
あとは、メキシコ系?

「アメリカ国家」としての威信が絡むと
非常にかたくなになり、態度も横柄になりますが、
一般の人たちの中では、日本人に対しての差別はほとんどなく、
むしろかなりフレンドリーです。
おおむね、日本人に対してのイメージは、とても良いと思います。
それはやっぱり、日本人が勤勉で礼儀正しいふるまいを
他国でしているからだと思います。
本当に日本のパスポートの威力はすごいですよね。
私も何回か、すごくあっさり通してもらえて、
「ああ、日本国のパスポートはすごいステイタスなんだ」と思いました。
そういう評判を落とさないように、気を付けなくちゃ、ですよね^^;

アメリカの私大は、ほんと、お金持ちでないと絶対に通えません。
わが家なんて、まだ幼稚園ですが、私立の幼稚園の高さに愕然とし、
「ああ、通えないわ。無理無理」ってなりましたもの^^;
なんとか、小学生になる前に、日本に帰ってこないと、と今からアセアセです^^;




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2016/06/22 23:32
その様ですね。親戚の人が数年前転勤でマンハッタンで働いていたので、そういう話も聞いたことがあります。でも、物を売らないってのも酷い話ですね。こっちではまだそんなのは見たことはないです。ただ、友達の友達の中国人がフランスで見ず知らずの人に「中国人などこの国から出て行け!」と言われて差別を受けたそうで、私はそれを聞いてからなるべく外では日本人らしくしています。イギリス人のコースメイト達も中国人を小馬鹿にした話をよくしてますし、中国人Welcomeなんて言ってるのはイギリス政府だけだと痛感しています。
また、大学の先生達の態度も中国人の生徒と日本人の私に対する対応に差があるようにも感じました。日本人はイギリスに良い製品を輸出し生活を豊かにしてくれてるのに対し、中国の製品は怖いものだらけだとのことだそうです。
それにVisaが取れても入国審査で強制送還されたり、何の為のVisaかもう分からない状況ですよね。
私がイギリスで入国審査を受ける時、私よりちょっと前にいた戒律が厳しい方のイスラム系の子連れの家族が別室送りになってました。近かったので会話が聞こえたのですが、金がないという訳ではなく、Visaが家族全員分なかったそうで、それで入国審査に引っかかったようでした。でも、Visaを取っている人だけでも入れないって流石イギリスだなと思ってしまいました。
因みに、私は審査官に「パスポートとCAS見せて」と言われ見せた後、Lovelyと言われて一分くらいしか掛からずに入国させてもらえました。日本のパスポートは万能と言いますがそれは本当のようですね。

はい、学費高いですね。アメリカも州立はそこまで高くないそうですが、私立はもうべらぼーに高いと学部生の時の英語の准教授に聞きました。でも、アメリカはPhDコースの生徒は基本奨学金が出て無料だそうで、それはそても羨ましいことだと思いました。

本当に暖かいお話ですね。買い物までしてくれるだなんて、こっちだと絶対にSainsbury'sの宅配サービスでも使ってろって言われそうです。
こちらでも仲が良くなる(Likeの関係)になるとものすっごく優しいですね。でも、やっぱりアメリカ人みたいに俺がやってやらなきゃ!って人より、暖かく見守ってあげようの人が多い印象があります。
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2016/06/21 11:26
こんにちは。
今、イギリスはビザ取るのが、すごく難しいみたいですね。
アメリカもですが、ワーキングもすごく厳しいです。
ロンドンにいた時、移民ビザに対する差別みたいことがすごく
問題になっていましたが、
アメリカでも、今、移民ビザの人には、物を売らない店とかけっこうあって、
そういうことがいろいろ重なって、問題がより深刻化していくのかなと
思います。

イギリスもだと思いますが、
アメリカも大学生活って、すごいお金かかるじゃないですか。
だから、Gap year利用する人、たくさんいるみたいです。

アメリカ人は、イギリス人に比べると本当に親切です。
息子が病気になった時も、
「一人で抱えては駄目。そして一人に頼ってはだめ」と、
友人数人で、分担を決めてくれて、
それぞれが負担のない範囲で、病院への車だしてくれたり、
買い物をしてくれたり、できる範囲で一生懸命助けてくれました。
移民の国ならではの「助け合い精神」が根付いているのかなと思います。
ロンドンに留学していた人が、
「イギリス人は深く付き合うと、本当に親切な人が多い」と言ってましたが
私はそこまで、深いお付き合いをできる人とは巡り合わず、
「なんかすごく冷たい人たち」というイメージで終わってしまいました。
自分自身、海外での生活にほんと、慣れていなかったんだなと思います。
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2016/06/21 04:17
こっちでもそうです。確かBBC Radio 1のBreaking newsでも事件の目撃者のインタビューを流していました。
何の罪のない人々が事件に巻き込まれるのは居た堪れない気持ちになりますね。事件の自制者には本当にご冥福をお祈りするばかりです。
こっちは一般市民は確か銃を持てなかったと思います。警備員さんが持ってるのも見たことないので、こちらは日本と一緒で警官と軍隊しか持てないのかもしれませんね。

はい、今はStudent Visa (Tire 4)で来てます。取るのが難しいVisaとか言われてますが、大学のCASがあったので財政証明書など一切なしに取得できました(実は資金が少し足りなかったので、申請時に財政証明書見せろと言われたらどうしようかとビクビクしてました(苦笑))
それは知らなかったです。でも、私の在学してる大学でもGap yearの宣伝をしているので、こちらでは本当に普通のことなのかもしれませんね。
はい^^

アメリカの人々は本当に暖かいですね。私はイギリス人のコースメイトに「休暇は何するの?日本に帰るの?」と聞かれて「いや、家でごーろごろ」と言ったら「そう。まぁ、お互いまた休暇明けに会おう!」で終わりましたwww
私はアメリカ人の人の優しさの方が良いです^^;イギリス人に助けてもらいたい時「助けて」と言うか、オーバーアクションで困った様子を表現(こちらに来てこればかりしてます)しないと無視され続けるので......
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2016/06/15 11:54
★☆★Puffinさん
またアメリカで、最悪な銃事件が起こって、
テレビでは連日その件でもちきりです。
オーランドは、私も行ったことあって、
すごく気持ちの良い素敵な街なので、なんだかとてもショックです。
アメリカも、銃に関しては、「いけない」という思いもあるんだけど
憲法で保障されちゃっているし、銃はまぎれもなく
ビックビジネスなので、規制とか本当に難しいと思います。
そういえば、イギリスって銃規制あったのかな?
少なくとも一般人で持ってる人とかいないですよね。


Puffinさん、沖縄なのね。
私の一番の親友も沖縄です(今、アトランタに住んでいます)
大学でのお勉強、
今はstudent ビザなの?
gap year、オバマさんのお嬢さんも選択されてましたよね。
良い制度があれば、どんどん活用して、
目標に進んでくださいね。

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2016/06/14 08:36
そんなに簡単に拳銃が手に入るのですね。だからアメリカでは発泡事件がよくあるのですね。先日BBCもまたアメリカでの発砲事件を報じていたので......銃規制法がアメリカでも早く成立すれば一番なのですが、共和党はずっと聞く耳なしでしょうね(苦笑)
こちらでは私はSellafieldの警備の警察官達が機関銃を所持しているのを見ただけでした。
スーパーマーケットでも黒人の厳つい警備員に私がカゴを元の場所に戻しただけで"Thank you, bye-bye”と満面の笑みで言われ、この国はまだまだアメリカよりマシだと思いました。
実は私は沖縄生まれで米軍基地の隣に住んでいたので、米軍やアメリカ人の怖い話は色々と聞かされてきたので、イギリスでもそうなのかと思っていたのですが、本当にこちらの方が安全ですよね^^;

私は、もうもっと早くから頑張っていればと感じております。私ののGPAがPhDコースに進学すために足りるか足りないかで今私の大学のアドミスストレーター達の間で議論してもらっている所です(苦笑)
本当、大学1、2年生の時に深夜徘徊やバンド活動などしないで真面目にしとけばと後悔ばかりです(´;ω;`)

拷問器具の所私は知らなかったです。
そんな場所あるのですね。これからはスケジュールが詰まってそこに訪れる時間はないでしょうが、もしPhDコースに進めたら行こうと思います。でもPhDコースにもし進めるにしても資金不足なので、一年間ギャップイヤーを取って奨学金確保の為に日本に帰り、カムバックしてからになりそうですが(^^;)
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2016/06/13 13:22
★☆★にのすけさん
ありがとうございます。
今回、
家族が病気になること、自分の体調が悪くなること、
そういうことが一気に重なり、自分自身の心の弱さを
とても自覚させられました。

「Now you're cold inside」アメリカの友人に言われた言葉です。
「今はね、あなたの心の中が冷え切っているだけよ」と、声を
掛けてくれたんだと思えますが、
私はなんか、なんというか、<自分の中の冷酷さ>に震えているとも感じました。

これからも、いろいろなことを、ちゃんと考えていかなくてはならないし、
変なため息がでてしまうことも多いのですが、
にのすけさんに、
「国の制度そのものを批判してもよいんだよ」と言われて、
すごく心が軽くなったような気がします。
優しいお心使いありがとうございます。

できないことに思い悩まず、
にのすけさんがおっしゃるとおり、
誰かに声をかけてあげたり、挨拶する、
そういうことをきちんとできるようになっていけたら、いいなあと思います。
そういう気持ち、忘れないようにします。
にのすけさんも、お身体、ご自愛くださいね。
体調が万全でない中、気にかけてくださって、感謝します^^



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2016/06/12 14:06
bannbiさん

そんなに自分のことを責めないでくださいね^^
人ってそんなに強いものではないと思います。
危険と直面して冷静でいられるのは
そういったことを想定して、シュミレーションして
訓練してそういったことを日々やってないと難しいと思います。

アメリカというお金第一主義?は言いすぎでしょうか・・・。
で生きていく中での叫びだったのではないでしょうか?
そのお母さんは。
きっとbanbiさんに向けての叫びではなかったと
そう思います^^
どこにぶつけていいかわからないもどかしさ。
それが怒りとなってしまったんだと推測します。

辛い時はないた方がすっきりしますよね♪
突然のひどい言葉にbanbiさんは戸惑ってしまった。
自分だけが助かってしまう申し訳なさ
そんないろんな感情がbanbiさんを
襲ってしまったのかもしれません。


そこは国の制度を批判してしまったらどうでしょう?
日本だったらそうはならなかったかもしれない。
でもアメリカはそうはいかなかった。
banbiさんの心の弱さではないと思いますよ^^

banbiさんが自問自答しながらいきていくって
文言をしたで拝見しましたが、
そう頑なにならなくてもよいのではと僕は思います。
余計なお世話かもしれませんが・・・

banbiさんが日常の中で困っている人に声をかけて助けてあげたり、
挨拶したり。
相手がほっこり出来ることを増やしていってあげれば
だんだんと気持ちが和やかになるのではないか?って
そんな気がするのです。

僕の意見ばかりですみません^^;

あまり自分を責めないでくださいね。

とまあ僕はこんなことをいっておきながら、
今の自分とは格闘していますけど^^;
えらそうなことはいえないのですが・・・。
平日仕事をするのが精一杯で、
土日は疲れ果てて寝てばかり・・・。
どうしてこうなってしまったのだろうと。
たまに人生を失いかけてしまう。

でもやっぱり他の人になにか温かい
声かけをしたりするだけで
救われた気持ちになるものです^^

またいつでもブログに書いてくださいね。
胸のうちを。
必ず読みにきますね^^
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2016/06/12 13:15
★☆★れんじさん
ありがとうございます。
れんじさんも大変な中、気遣っていただき、本当にうれしいです。
病気は、長引けば長引くほど、「病気以外」の問題に
悩まされ、押しつぶされそうになることありますよね。
自分の頑張りや、自分の意志など、そんなことではどうにもならないのに、
自分自身を責めたりしてしまう。
私も今回、息子が病気になって苦しんでいる時、そんなことをしてもどうにもならないのに
自分を責めて、ののしったりしてしまいました。
しっかりしなきゃと思えば、思うほど、逆の方向へ向かってしまったというか…

でもれんじさんのおっしゃるとおり、日本の医療制度は、世界でもトップクラスだと
思います。
そういう場所で、治療を受けられることは素晴らしいことです。
無理をせず、治療に専念してください。応援します。




★☆★sakuraさん
いつもいつもお優しい心をありがとうございます。
ステキな回復祝いもとっても嬉しく、あのきれいな髪をみるたび、
「うふふふふ」となります^^

今回海外で病気になって本当に心細かったのですが、
これまでに知り合ったアメリカのお友達に
本当にたくさん助けていただいたり、励ましていただき、
人の優しさが身に沁みました。
仕事の帰りに、1時間もかかるわが家によってくださって、
毎日新鮮なお花とジュースを届けてくださったり、
晩御飯を作ってくださる方、通院に車を出してくださった方。
そういう時のアメリカ人の親切さには見習わなくてはいけないことが
たくさんありました。
「私たちはteam・banbiなのよ」と、いつもおっしゃってくださったことも、
忘れられません。
sakuraさんにも、優しいお気持ちをいただき、
人と人のつながりっていろいろな形があるけど、ありがたいなあと
改めて実感しました。

今はゆうくんも私もすっかり元気になり、日常の当たり前の生活に戻りましたが
あの時感じた感謝の気持ちは、忘れないよう、生活していきたいと思ってます^^
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2016/06/12 12:55
★☆★にのすけさん
>人は辛い時にどうしても本性と言うか
ひがみというかそういうものが出てしまうのかもしれません。

本当にそう思います。
恥ずかしいことなのですが、辛い時、苦しい時に、自分の中の
どろどろした部分がふきだすこと、あるんだと思います。
変な言い方ですが、私がもしあのお母さんの立場だったら、
やっぱり同じように、どうしようもなく憤ってしまい、
誰かを罵らずには入れなかったようにも思います。

それでも、
<自分がその場になってみないと、その人の気持ちなど分からない>
とよく言われますが、だからといって、
「他人を傷つけても良い」わけはなく、私自身の弱さと今後
どう向き合っていけばいいのか、今模索中です。
強くなる、と言葉では簡単に言えますが、それはとてもとても難しく、
他人を気遣うこともまた、口で言うほど簡単ではないですよね。
これから、一生かかって、そういうことも考えていきたいと思ってます。
にのすけさんも、体調が万全でない中、私やゆうくんのことまで、
気づかっていただき、ありがとうございます。
とてもはげみになり、うれしかったです。
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2016/06/12 12:54
★☆★ふうさん
お母様、本当にご心配ですね。
お気持ち思うと、いたたまれません。
そんななか、ゆうくんの心配までしてくださって、本当に
ありがとうございます。

私も日本にいた時は、「医療」って、まるで「お水」のように、
気軽に簡単に、誰でも手に入るものだと思っていました。
そりゃあ、お金を出せばだすだけ、<丁寧>で<快適>な環境は与えられることは
感じていましたが、
「お金がないから、治療を受けられない」とか
「お金がないから、隣の人と違う治療になる」とか、そういう切実な問題に
遭遇することなどなかったように思います。
あのお母さん以外にも、病院のテレフォンコーナーで(携帯を持てない人も
多々います)
「どうして会いに来てくれないの。私はもう車いすでも歩けないのよ」と、
泣きながら、お子さんに電話をかけている老婦人や、
退院の日取りを「お金の問題」で相談する家族を見たりもしました。
辛い状況の中、ますます辛い重荷を背負わなくてはならない
アメリカの医療制度、アメリカと言う国の貧富の差などを思うと、
日本は、恵まれていると思いました。
正直言うと、あの病室で、なんだかわけのわからない感情で
おいおい泣いちゃいました。
ゆう君が隣に寝ているのに、ぼろぼろ泣いてしまった自分が情けなくて
恥ずかしいのですが、止めることできなかったんです。
泣けるだけゆとりあるんじゃないの?と自問自答しながら
どうしても涙が止まらなかった自分が情けないです。
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2016/06/12 12:33
★☆★ちょこさん
ありがとうございます。ゆうくんはもうすっかり元気で、
昨日は、ミシガン湖クルーズしてきました^^
私も今まで映画や小説で、アメリカの抱えるさまざまな問題を
「考える」ことはできたのですが、やっぱり実際に突き付けられると
自分の中の「きれいごと」ではない部分に直面してしまい、
それがなんだかすごくつらかったです。
それでも、もし自分の立場が「恵まれている」と思ったら
「感謝」するしかないんですよね。

そういう風に思う中でも、やはり「知ろうとする気持ち」はとても
大切だと思いました。
ちょこさんもご本大好きですよね。
本を読むこと、すごくすごく豊かなことだと思います^^
これから、私も、一杯一杯本、読みたいです^0^



★☆★Puffinさん
私がイギリスで暮らしていた頃、「本当に階級のある国だ」と
なんどか思いました。
シカゴもですが、ロンドンも貧富の差が激しく、
移民問題、さまざまな過激集団のこと、連日ニュースで聴いていたように
思います。ただ、アメリカほど銃は身近ではなかったように感じています。
シカゴでは、スーパーにも銃が売っています。
たいてい、1階のガーデニングコーナーの横とかに、護身用の小さな中から
ライフルみたいのまで売ってます。
海外で生活していると、「自分の身を自分で護る」ことが、いかに重要か
実感しますよね。

私は日本の大学で、法学部だったのですが、授業はほんといい加減に
受けてたように思います。いまさらながら、本当にすごい後悔です><
もっとちゃんと勉強すればよかったと誰もが社会人になって感じる悔い、
それは間違いなくそうなんです。
今、一生懸命勉強されているPuffinさんが、ある意味うらやましいです。
修士論文、力を出し切れますように。応援してます^0^/



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2016/06/11 22:24
banbiさんこんばんは~
アメリカの医療体制って、そんなに大変なんですね・・・
日本の保険制度しか知らなかったので、ちょっとびっくりしました。
アメリカでは医療費がとっても高いとは聞いていましたが・・・
それと同時に日本の社会保険制度が良く出来ている事も再認識させていただきました。

banbiさんもゆうくんが入院されて大変な所にそんな事を言われてさぞかし心痛だったと思います。
日本では皆、同じく治療が受けられますからね・・・

でも、banbiさんもゆうくんも良くなられて本当に良かったです。
これからも何かと大変な事があるかもしれませんが、どうか安心して暮らせますように~
お体ご自愛なさってくださいね。
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2016/06/11 20:47
アメリカの医療制度聞いてはいましたが本当に大変なのですね。
それに比べ、日本は恵まれています。

私も日頃から病院には大変お世話になっていますが、週一回の診察、投薬、
その他週二回の作業療法も1ヶ月5000円打ち止めで行かせてもらってます。
かれこれ3年は働けていないので、この金額で治療が受けられるのは本当にありがたいです。

つい最近肘を痛めたときも
レントゲンもとっていただき、痛み止の注射も当たり前のように射っていただきました。

アメリカの医療制度を変えようとするととても大きな問題なので、政府も取りかかれないのでしょうね。
とても難しい問題ですね。

banbi さん、今回はとても大変だったと思いますが、息子さん共々良くなられて本当に良かったです。
日々の家事もあり大変でしょうが、まずはゆっくり楽しく思えることをたくさんされて
心も元気になってくださいね(*´▽`*)
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2016/06/11 17:26
banbiさんも高熱で苦しんでいたのですね・・・。
お疲れ様でした。
高熱は辛いですよね。

人は辛い時にどうしても本性と言うか
ひがみというかそういうものが出てしまうのかもしれません。
日本にいて日本の健康保険で
たいがいのことが出来てしまう現状の
僕がここに書いてもあまり説得力はないかもしれませんが。

以前アメリカの医療制度はむごいって
テレビ放映をみたことがあります。
お金がないから指を仕事かなにかで切断してしまって。
どの指を残すかって選択肢を狭まれていたのを
インタビューしていたのを思い出しました。
その時はアメリカの仕組みはむごいなっと思ったものです。
banbiさんがここに書かれていることと
照らし合わせて考えるとやっぱりそうなのですね><

そんななかで旦那さんの保険に入れていて
息子さんの治療が無事に終わったと聞いて
安心しました。

あの時くるまで駆けつけたお母さんは
どうしようもなく切羽詰ってたんでしょうね。
子をもつ母の気持ち。
やりばがなくてbanbiさんに聞こえるように
吐き捨ててしまったのでしょうね。
そんな現実の中で暮らしていかなければならない。
日々の生活の中で楽しみを見つけていってくださいね^^


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2016/06/11 10:03
banbiさん おはようございます^^

コメント有難うございました<(_ _)>
お陰様で母は、危険な状態は一時脱却しCAG療法という別の抗がん剤治療を
始めましたが、状態はあまり思わしくないです。
ですが、もう先に進むのみと考えてお医者様にはQOLを下げずにお願いしました。

ゆう君とbanbiさんがお元気になられて良かったです♪♫
肺炎って伺ってたので本当に大事に至らなくって良かったです!!

日本以外の医療制度なんて私には知る由も有りませんでしたが、
↑読ませて頂いてアメリカに住むとこんな事になってしまうのか・・・と。。。
誰でも医療を受けられるって、最低限の事と思っていた自分が恥ずかしいです><

とても切ない体験をされましたね;;
ましてやお子さんの事ですものね。。。いたたまれないお気持ちになって当然ですね。
私も同じ気持ちになっていたと思います。
切ないの一言では済まされませんが、何も出来ない自分と葛藤するのも何か違う気がするし。
このあたりは、是非クリントンさんが大統領になって改善しれくれるのを願うばかりでしょうか。

時がbanbiさんの胸に突き刺さったトゲを取ってくれますように^^
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2016/06/11 01:31
こんにちは。
そういえばこんなニュースを思い出しましたよ。お金のないイギリス人男性が虫歯治療が出来なくて、自分で自分の歯を14本も抜いた強者がいたと......確かにこちらでは労働階級は歯並びかなり悪いですし、太ってる人も多いですね。お金がないということが勉強が十分にできないだけでなく、健康にも関わって来るので、本当、国籍は日本で良かったです。こっちで掛かった医療費の一部は日本で申請すれば返ってくるようなので。

こっちの底辺大学を私は訪問してことはないですが、聞いた話では、今は中国人を多く受け入れて何とか凌いでいる底辺大学が多いそうです。名前もBirmingham City UniversityやLondon Metropolitan University、Oxford Brookes Universityなどラッセルグループ加盟大学に似た名前にしているので、 ただ自慢したいだけやLondon Universityの様に上位大学のカレッジの一つだと勘違いして入ってしまう人達が多いそうですよ(苦笑)
ただ、もう授業は殆ど成り立ってないそうです。まるで刑務所か動物園の様だそうです。
それを知ってて入学した生徒達もやっぱり本当は上位大学入りたかったそうで、私もAston Universityの生徒に君はUniversity of Birminghamに入れて羨ましいと言われたことがります。
でも私は学部の成績は良くなく、自己推薦書に今まで行ったボランティア等のバックグラウンドを書きポイントを稼いで入学できたので、やっぱりそこが日本の大学とは大きく違う所ですよね......

応援ありがとう御座います。
多分、来週から本格的に修士論文用の実験を始めると思うので一所懸命頑張ります。
アメリカは銃社会でその他でもwelfareがしっかりしていなくて、怖い場面に直面することが今後もあると思いますが、banbiさんもアメリカでの生活頑張って下さいね。
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2016/06/09 22:39
アメリカの小説で、保険に入っていないから病院に掛かれないとか、
保険によって掛かれる病院が違う、とか読んだことはありましたが、
身近な方のお言葉に改めて考えさせられました。

そして、なによりbanbiさん不安でしたよね。
日本にいても病状について難しい言葉で説明をされて混乱したり、
どのような治療なのかどれくらいの費用がかかるのか不安になったりするのに。
ましてや病気にかかられたのがお子さんで。

ゆうくんが元気になられて何よりです☆彡
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2016/06/09 19:16
週末にゆっくり読ませていただきますね^^
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2016/06/09 13:54
★☆★ゆきやさん
オバマさんは、国民皆保険や銃規制など頑張りましたが
、医療と武器ビジネスは、アメリカではあまりにもビックビジネスなので
どちらも利権勢力に阻止されちゃいました。
医療と銃に関しては、本当に日本のシステムは素晴らしいと思います。
病気になっただけで辛いので、お金の問題に悩まされて
何重にも辛い思いをするアメリカの医療制度は、やっぱり怖いです><
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2016/06/09 13:48
★☆★サファイアさん
日本の国民健康保険もお高いんですね@@;;
私はずっと働いていたので、いつも給与から控除されていて
実際いくらくらい保険料を払っていたのか、あんまり記憶になくて^^;
でも、会社が健康保険料を半額負担していてくれるシステムなのを考えると、
やっぱり年間で、50万くらいは払っていたと思います。
日本のように、無駄な医療行為でも「安いから」と何も考えず受けて、
そのしわ寄せが、現役で働いている人にのしかかる制度も問題はありますが、
なかなか、難しいですよね><



★☆★ましこさん
よかったです^0^/
旦那様との晩酌、楽しむことできますか?
家族が健康で、おいしいお酒を飲めること、本当に貴重な幸せですよね^0^

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2016/06/08 22:51
入ってる保健会社によって扱いが違うと言う話は聞いた事あります。
医療が人助けとか言うのはないのですね、
契約による医療行為なのですね。
オバマさんが、みんなが受けられる保健システムにしたいと言ってたのがわかる気がしますが。。
でも、難しいのでしょうね><
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2016/06/07 23:31
こんばんは。
いろいろあったあげく、旦那とりあえず退院しました。
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2016/06/07 17:11
ゆう君が良くなって良かったですね!\(^o^)/
肺炎と聞いて、母が30代でかかった時は、絶対安静で動いたら死にます!って言われたそうです(>_<)
小さいお子さんなら、体力もないだろうし大丈夫なのかしら?と心配していました。
本当に元気になれて良かったです^^

それにしても、アメリカは怖いところですね?www
入ってる保険で病院や治療方法が変わる??なんて日本では考えられませんね?
ただし、難病や保険外医療に関しては、お金持ちかどうかで決まるところはありますが….
日本では近年、歯の点検やクリーニングのために歯医者に通いますが、とてもアメリカならそんなことで歯医者さんにいけませんね?www
日本で良かった^^
反対でうまくはいきませんでしたが、オバマさんのしようとしたように、国民皆保険にしたほうが良いですね。(まあ無理でしょうけどww)
国民健康保険も、2~3年前一時的に収入があっただけで、その年だけ81万円も国民健康保険料を払わされたのは、納得できませんでした。前年もその翌年も収入はないのに、払わされたのですwww
前後、5年間の収入で年額を決めてくれたら、2万円から10万くらいになったのではと思うのです。そんなことを考えると、アメリカ人が反対する気持ちもわかります。行政の金額の決め方をもっときちんと考えてくれたらと思います。

banbiさんも具合が悪かったとのこと、大変でしたね?
高熱の後は、体力を消耗して体が弱ると思うので、無理せずに過ごしてくださいね!

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2016/06/07 12:21
★☆★Puffinさん
歯科治療は、本当に怖いくらいの料金ですよね。
アメリカでは健康保険に歯科が含まれないのがほとんどです。
歯科保健すごく高いし、だから、歯の美しさってほんとステイタスなんでしょうね。
治療後の微熱とか不具合に対して冷淡って言うのすごくわかります。
「その件に関して、自分は関係ない。そういう専門医にみてもらえ」的なところ
ありますよね><
私はイギリスでは、病院殆どかかりませんでしたが、何回か行ったのは
日本人のドクターでした^^;
あの頃は英語は本当に苦手で、特にqueen's Englishは、聞きとれないこと多かったです^^;

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2016/06/07 12:15
★☆★カナピョンさん
いつも優しいお言葉をありがとう^^
すごく嬉しいです。
病気以外のことで、すごく辛くて打ちのめされるって、
本当に落ち込むことですよね。
日本の医療制度って、問題もあるかもしれないけど「すばらしいな」って思いました。



★☆★ニャンコ先生さん
すべてが無料と言うのも考えものだと思いますが、
なにもかもお金次第と言うのは本当に怖いです。
「体調悪いな」と思っても、まずはお金と相談ですもの><
こちらでは、小児科医というのは、すごいステータスで、料金も高いんです。
(やっぱりいろいろたいへんだからでしょうか)
小さな子供を持つ親は、子供の保険だけは良い保険に入ったり
していますが、それでも、大きな病気などになると追いつけないので、
教会の運営する病院とか、そういうことろがよく利用されています。
(料金が安いので)
そういうのもあって、先進国と言っても、民間療法とかに頼る人が多いのも
なんとなくわかる気がします。
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2016/06/07 12:07
★☆★ぴかちゃん
最低限の治療は受けられるんだけど、それ以外のことはすべてお金次第というのが
現実かな><
入院だって、あと一日くらい様子見なきゃって感じでも、
お金がないと、自ら退院していく人多いし、
抗がん剤とかも、お金によってランク付けされていたり、嫌でもお金と直面してしまいます。
私がゆう君の病気のことで説明受けた時も、
一番最初に、
「私の説明は20分100ドルかかります。よろしいですか?では始めます」って
言われたし^^;あげくに英語、聞いたことない単語の羅列。
海外で病気になるって、ほんと怖いです><
でも、看護師さんとか、心理療法士さんとか、メンタルのバックアップとか
支援してくれている団体の紹介とか、
そういうケアに関しては、すごく充実していました。
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2016/06/07 12:01
★☆★ましこさん
旦那様、入院ですか?
家族の誰かが、病院にいると、本当に本当に大変なんだということが
今回の件ですごくわかりました。
ましこさんも、お身体ご自愛くださいね。
アメリカにいて、すごく思ったことは、「日本はなんだかんだ言っても
良い国だ」ってことです^^
アメリカも良いところがたくさんありますが、日本人の私は
やっぱり日本が好きです^^



★☆★ジェニファーさん
そうそう、こっちでは簡単に病院行く人いません^^;
入院とかも本当に短く、末期の癌でも、最後まで自宅療養されている方の方が
多いです。
私もあの病院で出会ったお母さんとお子さんのこと、いまでも考えたりしていて
元気になっていてほしいと、祈るばかりです。
病気で辛い時は、それだけで苦しいんだから
それ以外のことで、よけい苦しんだりするの悲しいですよね。
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2016/06/07 11:54
★☆★ばにらさん
うんうん、「貧富の差が激しい」+考え方がすべてにおいて
「自己責任」というのがあると思います。
ちゃんとした治療を受けられないのも、普段からちゃんとしていないから、とか
ゴージャスな扱いを受けられるのも、普段から努力しているからとか、とか
何から何まで自己責任だ。っていうのがアメリカ人の考え方と言うか…^^;
お金持ちの人は、「私が努力して稼いだお金で、なぜ見ず知らずの
貧乏人を助けなくてはならないの?私のお金は私の物。もし寄付しなきゃならないなら
自分の意志で、寄付先を選ぶわ」という考え方の人が
多い感じです。だから相互扶助と言うのがなかなか成り立たなくて、
国民皆保険を導入しようとしたオバマさんは、
めっちゃバッシングされました。

ERは、通常の病院と違い、
たとえば交通事故とか火事とか、銃で撃たれた、などの緊急の
アクシデントによって、生命の危機にある場合は、
その処置だけをする病院で、大きな市なら、必ずあります。




★☆★しのさん
アメリカでは保険会社って本当に力があって、強いです。
我が家の場合だと、まずドクターに「こういう治療がベストだ」と説明を受け、
それを保険会社に連絡して、「この治療を受けたいのだが」と聞き、
保険会社の人が「OK。保険ききますよ。そうしてください。お元気になられますように」と
了解を得るという感じでした。
最低限の治療のラインは決まっていて、そこは無許可で進めてくれるのですが
高額な薬を使うとか、
手術をするなどの場合は、必ず保険会社に連絡するのが通常みたいです。
緊急の場合は、どこの都市にもER(緊急病院)があって、
それで、治療を受けます。それは、国にも保証してくれます。

日本は医療費の国家負担が膨大に膨れ上がっていて、
それはそれで問題みたいですよね。
それでも、アメリカ式は、やっぱり怖いです。
医療に限らず、アメリカって基本、「貧乏人は死ね」的突き放し感ありますもの。

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2016/06/07 11:52
それは大変でしたね。
アメリカの医療制度は悲惨だと聞いていましたが、そこまで酷いとは......

私もイギリスで一度歯のFillingが取れてしまって歯科医院に行ったことがありますが、NHSでカバーできるけど、埋めなおすことしかできない。白いFilling(多分普通のプラ)を作りなおした方が良いだろうと言われ、その場で歯科医院が提携している歯科保健に入って治療しました。が、それだけで2万円......
NHS利用で一か月以上治らない微熱でホームドクターにかかっても、血液検査もせず、そして薬も処方せずTescoで売ってるParacetamolを買えと。
私もこれで日本がどれだけ医療制度が充実しているか本当に分かりました。
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2016/06/07 01:23
アメリカの医療ってのは、読んでいていろいろ考えさせられることがあります。
カネと保険会社で左右される医療ってのも、考えものですね。
ドクターの所見説明で、自己負担分20分100ドルというのは、日本ではちょっと考えられないです。
私は子どもの頃は病弱だったので、もしアメリカで生まれていたら、高額の医療費がかかっていたりして‥
サプリメントは医者にかからないようにするという面があるのかもしれないな、と思いました。
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2016/06/06 23:23
本当にたいへんでしたね…
日本にいたって子供の病気は自分の身を削られるようなたいへんなことなのに、海外にいたら病気にもなれませんね…

ゆうくんもbanbiさんも元気になられてなによりです^^
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2016/06/06 23:03
banbiちゃんも体調悪かったのね(><) 大変でしたね。

治療法をドクターが勝手に決められないとしても、患者自身の意思は
尊重されるの??
保険会社が決定とか、20分で100ドルとか…ドライっていうか、
日本では考えられないんで軽く混乱する( ̄ー ̄;

日本だとこちらから頼まなくても点滴されることあるのに、それさえ叶わないとは。
そのお母さんも、その場にいたbanbiちゃんも辛かったよね…。
理不尽な制度だなと思うけど、きっとメリットもあるんでしょうね。
けど、何だかやりきれないね。
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2016/06/06 21:26
そちらでは、病院にスゴイお金がかかるのですね・・・ㆀ
日本では少しの事でも簡単に医者に診てもらう人が多いですが、それも出来ませんよね
緊急で来た親子、望む治療してもらえなくて何とかしてほしい一心だったのでしょう
医師と患者で相談して最善の治療してもらえるような制度になるといいのですけどね。。
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2016/06/06 21:11
日本の医療制度は素晴らしいと思います。
banbiさんもメントタルを大切にされて下さいね。

旦那が今日から4度目の入院です。
日本は高額医療だと返金もあるし、それなりにお金はかかりますが
なんとかなる範囲です。やれやれ日本で良かった。

また、自由な時間を楽しみたいと思います。
ニコタやゲーム三昧です。

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2016/06/06 17:09
アメリカの医療保険って最初に保険会社に言うんですか?@@;
例えば意識不明で救急搬送とかされたら、身元や入ってる保険がわかるまで
待たされるってことですか?ひょっとして救急搬送もされないのかな・・・
一刻を争うような場合でも?貧乏人は死ねって事ですか?怖いですね。
そうまでしないと医療費なんてあっという間に破綻でしょうね。
今の日本は医者任せで(いらない薬やら処置も多く)医療費が破たん。
介護枠を作っても介護費破綻。言っちゃなんですけど仕組みが一般人には
複雑すぎて病院や事業所に任せっぱなし、結果取りたい放題です。
でもアメリカのシステムも怖いですね。
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2016/06/06 12:35
こんにちは♪
アメリカの保険制度がどうなっているのか以前から興味がありました。
詳しく有難うございます^^

日本でもお金持ち向けの保険適用外高級病院があるらしいですが、そちらの保険制度は日本のモノと前述高級病院の中間的な感じですね。
確かにドライ過ぎて日本人には恐ろしさしか覚えませんね><
最低限の治療だけは国で保険を整備して対応するようにすべきだと思うのですが、アメリカは日本以上に貧富の差が激しくてその最低限の保険料ですら払えない人も多い、という事なんでしょうか。

そう言えば前NHKでやっていたドラマ「ER」では患者は誰でも一応は受け付けていたように思うのですが、あれはどうなっているんでしょうね。



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