Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ライフルのガリルで栓抜き

https://youtu.be/BW83gi7DFX8
ガリルで栓抜き

中東最強の国イスラエルがAK47を改造、勝手に量産したアサルトライフル(突撃銃)
それがガリル。
イスラエルの兵士たちは弾倉(マガジン)を栓抜き代わりにしていたため、給弾不良が多発しイスラエル軍は困っていた。
それならば栓抜きを配れば良いようなモノだけど、兵士は荷物を少しでも減らさなければならないので栓抜きを持たせるわけにも行かない。
それで突撃銃ガリルはハンドガード後端下部で栓抜きができるようにした。
バイポッド(二脚)基部でも栓抜きができるとの記述があるけども、これは引っかかりが悪いから無理っぽい。
その代わり、バイポッド基部はワイヤーカッターの代わりに使えるらしい。

イスラエルの兵器は独自設計が多いけども戦車メルカバには兵員輸送機能もある。
世界中の戦車は兵員輸送機能はないがイスラエルのメルカバシリーズだけは兵員輸送機能があるのだから、これは特異。
しかし中東最強のイスラエル軍は未だにメルカバを運用している事実から察するに決して無用の長物では無い事が分かる。
この様にイスラエル軍は独自の設計思想に基づき有用と思われる兵器を製造し実戦で性能を証明し続けていたのだ。
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https://youtu.be/Kc-86Ku588Y?t=182
好きな銃ってありますか?
「爆音ですね」

意味がわからない!
私が推測するに 新次元ガンサウンド VSR-10 の事だろう。
アマゾンで 32,500円で売られているちょっと高級なエアライフルなのだけど
エアガンメーカー東京マルイが自信を持って発売した発射音がする、エアガン。
ガンサウンド VSR-10の事をマニアは「爆音」と呼んでいたらしい。
山中社長はエアガンショップを経営しているのだけど、マルイの新商品という理由だけで
新次元ガンサウンド VSR-10 を大量に仕入れたのだけど、多くのユーザーが「何コレ?」と困惑するばかりで
ほとんど売れなかった。
ところがエアガン自体は凄く高いので不良在庫として積み上がった 新次元ガンサウンド VSR-10の代金は
払わなきゃいけないしで山中社長の経営は大きくつまづいたようだ。

この曰くつきの玩具は小売店、卸の倉庫に山積みにされただけでなく製造元の東京マルイの倉庫にも大量に積み上げられていたらしい。
つまり、それだけ売れなかったのだけどマルイ社内ではユーザーの意見を聞きながら開発、製造するという仕組みはなかったのだろうか。
社運をかけて大量生産する前に市場の反応等を考慮、生産調整するべきではなかったか。

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2016/06/18 08:17
ドラグノフは命中精度が悪かったらしいけど中国製ドラグノフも、その悪いところを見事に再現。
いくら改造してもエアライフルのドラグノフは狙った所に弾が飛んでくれない。
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2016/06/18 01:44
3〜4年前にエアガンと実際の銃の雑誌とカタログの仕事を1年ぐらいしていました。

ライター兼、カメラマン兼、銃器の試射を
数人の方々が行っていて、締め切り間近にド〜ンと写真やらテキストやらデータが送られてきます。

一度iPhoneの鋼鉄製のカバーは、打ち抜けるのか?とかの企画もやっていました。

こういう雑誌も売れるのだなぁ〜と思っていました。

悲しいことに銃器の内容はほとんど憶えていません!トホホ
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2016/06/17 03:09
ドラグノフ狙撃銃 重量 4,310g
自衛隊員は狙撃銃なみに重いライフルを使わされていた事になる。
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2016/06/17 03:06
64式自動小銃 重量 約4,300g
89式5.56mm小銃 重量 3,500g
M16自動小銃 重量 3,500g
K2 (韓国軍ライフル) 重量 3,370g

64式自動小銃の特筆すべきは、その重さ。
金属部品を多用することにより時代に逆行した重いライフルを自衛隊は使わされていた。
自衛隊装備は国産に拘るあまり、少数生産で性能の悪い武器ばかりで値段の高い戦車等を運用。
特に89式装甲戦闘車は世界一高い割に性能は他国と変わらず、むしろガンポートがあるから対弾性能は悪いのではと言われる始末。
防衛費は限られているのだから、何でも国産せずに輸入すれば済むような兵器を少数生産するため自衛隊は常に必要な装備を揃えられず性能にも不安を抱えていた。
国産する理由が官僚の天下り先確保だとすれば日本の防衛は防衛力より公務員の都合を優先していると言わざるをえない。
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2016/06/16 21:02
AK-47の過酷な状況でも故障しない耐久性・・・・
それを改造して発展させたガリルという銃は、私も興味を持っていましたよ。

私が傭兵だった頃は、64式自動小銃を愛用していました。
これは、基本の命中精度は高い方らしいけど、部品点数が多すぎて、
整備性も悪くて、ポンコツで・・・手入れも、えらく大変でしたよ。
常に部品が脱落しないように、黒のビニールテープをぐるぐるに巻いておかないといけなかったんですよ。
戦場でもビニールテープ携行が必須です。
それでも、訓練中によく部品を脱落させて、部隊みんなで放課後もずっと見つかるまで探しましたよ。
富士山の山中で、夜のバーベキューをキャンセルして、ずっと探したこともありましたよ。
小さなネジを落として、ずっと黙ってた戦友は、後で怒られたこともありましたよ。

初期の大戦略のゲームで、メルカバ戦車に歩兵を
乗せられるところは感動しましたよ。



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