日ごとに秋が…
- カテゴリ:日記
- 2009/09/19 10:29:25
今日から5連休。
季節はすっかり秋で、お出かけするにはもってこいですね~。
でも、残念ながら朱雀は何処にも出かける予定はありません。
なので、今日もご近所さんで見つけた秋をふたつ。
行き合いの空に仄(ほの)めく ひおむしの
もの儚げに 瑠璃に色へて
ひおむしが 有為の境で玉かぎる
空おぼめきの 月の鼠よ
「ひおむし」というのはウスバカゲロウのことです。
幼虫はアリジゴクで、アリジゴクの期間は2~3年あるそうですが、成虫になると長くて2~3週間、短いモノだと3時間ぐらいで死んでしまうそうです。
そして俳句の世界ではウスバカゲロウは9月の季語にもなっているので、今の季節に一番活動するんでしょうね。
そのウスバカゲロウは短い命の生き物なので、やさしく見守ってあげたい気持ちは山々なんですが、実は朱雀はちょっと苦手です。(笑)
以前、家の庭にマタタビの木を植えていたら、大量のウスバカゲロウがそこに集まってきて、その木の下にビッシリと薄黄緑色の絨毯が…
あれはちょっと脅威でした!
そういえば梶井基次郎の有名な小説「桜の木の下には」にもウスバカゲロウのことが書かれていましたね。
小説には水たまりに石油を流したような光彩が一面に浮いていて、それは何万というウスバカゲロウの屍体だったとあるのですが、まさにそんな感じで色が綺麗なだけに不気味さも増して、思い出しただけでも鳥肌が立ってきます。
でも今日は1匹見ただけなので、命の短さを儚んであげる余裕がちょっとありました。(笑)

























そのコメントが朱雀の大好きな古代インドのお話で…
何だか朝からもの凄く嬉しくなりました♪
言葉フェチの朱雀は、言葉の語源とか由来のお話が大好きで
言葉を辿ってゆくと古代インドの仏語に辿りつくことが
よくあるんですよね~。
で、昨日も色々お世話になって、今日は朝から凄く良い気持ちに
させてくれたミヤさんにお礼ひとつ…
多分、貰っても物凄く迷惑だと思いますが、朱雀が描いた羅刹天の
イラストです。(笑)
http://complass.cocolog-nifty.com/ex/rastuten_s.jpg
もしミヤさんも古代インドの神話などお好きでしたら、貰ってやって
下さいね~。
優曇華は《(梵)udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す。
インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。
辞書で調べてしまいましたwww
なのでウスバカゲロウも沢山いる…訳ではないようです;;
あ、最近と言っても7月の事です;;
今は、砂場自体があまりないので、ほとんど見かけなく
なったような…
でも儚いですね…三時間って。
アリジゴクと言うと幼稚園のとき砂場に大量にいたのを思い出します…;;