Nicotto Town



プールから救急搬送


期末テスト中の娘から「今日は残勉(のこべん)しないで帰るから迎えに来てー」と
1時頃に連絡があり、迎えに行きました。
帰宅後、いくらもしないで電話がかかって来ました。
主人の叔母(義母の妹からでした。
「姉ちゃんがプールで倒れたって〇〇(義母の弟)から連絡が来たんだけれど
 あたしはこれから同窓会があるんだよっ。
 救急車でどこかの病院へ搬送するそうだけれど、まだ病院が決まらないんだって」
と。

「お忙しいところすみません。
 大丈夫です、こちらで向かいます。
 すみませんが、そのように伝えていただけますか」
といったやり取りをした後、電話を切って少しすると主人の叔父(義母の弟)
から連絡があり、市内の病院へ運ばれるとのこと。
その叔父さんは義母が通うプールでアルバイトとして働いています。
今日はたまたま休みでプールにはいなかったようですが、家族の連絡先がわからず
叔父のほうへ連絡がいったようでした。

「俺もこれから病院へ行くから、〇〇(主人)へ連絡してくれる?」と言うので
私から主人へ連絡するも話し中で連絡がつきません。
救急隊の方から搬送先の病院の連絡が主人のほうへ入っていたそうです。
折り返しの電話でわかりひと安心。
「俺もこれから病院へ向かうから、〇〇(私)は行かなくて大丈夫だよ」
と言われはしたものの、スムーズにいっても病院へ着くのは1時間後。
我が家から行けば15分ほどで着けると思います。
娘も帰宅しているし作業所からの連絡もなさそうなので、病院へ向かう事にしました。

着くと主人の叔父が廊下の長椅子に座っていました。
話を聞くと「プールから上がって着替えた後、友達と食事をするために
廊下を歩いて移動していて倒れたらしい」ということでした。
打ち所が悪いといったことはなかったようですが、一応 MRIを撮るそうで
私達の前をストレッチャーに乗せられて移動していきました。
30分ほど経った頃に主人が病院へ到着、そして私達と合流。
少しして検査を終えた義母がストレッチャーで運ばれてきました。
病院へ向かう時から話もできるということでしたから大事にはならずに
済みそうではありましたが、高齢ですし急に気温が上がったので心配です。

処置室へ運ばれ、主人と私も呼ばれました。
主人と義母と話をしだしたので、私は義母の足元側でそっと立っていました。
その私に義母が気が付き「来てくれたの…」と。
プールの改修工事で2週間プールに通えず、今日からリニューアルオープンということで
勇んで向かったようなのですが、先週末「クラクラする」と主人の携帯に連絡があり
心配した主人がお惣菜などを買って義母宅へ向かった経緯がありますから
体調が万全でないところに、この暑さで参ってしまったようです。

こういったことは同居中から何度かあり、初めてのことではないので
察しはついていたのですが、場所がプールなだけに心配ですし
78歳と高齢ですから、尚更に心配です。
それでも本人は後先のことや周りの心配よりも「プールに行きたい」の気持が
先走ってしまい、具合が悪くなって帰宅後に倒れ込んだり救急搬送されてしまったり。
同居していた時は様子を感じて止めることも出来ましたが(恨み節は言われますが)
別居してからは止めることは出来ません。
ある意味…諦めています。

ですが、母一人子一人で心の優しい主人は心を痛めているのを見るのは
辛いですし、歯がゆくもあります。
それでも他人である私ではどうすることも出来ない部分もあり。
大人しく施設に入る性格ではないので、いよいよとならない限りは難しい…。
心配はなかなか減りません。。。

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2016/07/03 07:49
> ことみさん

大丈夫です^^
ぽっくりの件ですが、わかります…理解できます^^

寝たきりや動けなくなったら義母は性格的に自身が耐えられないかもしれません。
思い立ったら行きたい人ですし、考えて行動する方ではなく…感情で動くようなタイプですから。

私も同居していた時の反省で、義母に対してはやってあげすぎないように心掛けています。
しても最小限のこと。
今回に関しては、おかゆを作って梅干しと浅漬けと一緒に主人に持って行ってもらうくらいで。

普段も炊き込みご飯やお赤飯など、義母が作りそうもないけれども割と好きな食べ物は
届けてもらったり自分で届けたりしています。
たまにですが…。
その程度で意識的に距離をとって自分を守るようにしています^^
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2016/07/03 02:56
こんな事を書くとものすごく悪いですが、ぽっくり逝ってくれた方がよかったかもしれない。
めっちゃ不謹慎な事書いてるかと思うのでごめんなさい。
だけど、色々な事を考えると思うと、ふと思うのです。
しのみぃさんの事としてでなく、我が家の話としても思う事あります、どっちが幸せなのかはわかりませんが?
不自由していくのも、本人がかなりのストレスになっていくわけですし、意識が元気でも動けないと辛い。
あっというまにボケるのも幸せかもしれませんが、ボケも進行する時間が個人差あれどありますし。
感情からボケる事はないので、これまた本人も周りも大変な時期が必ずやってくるわけで。
でも、老いとはそんなものなのだろうし、ある程度健康でないと、長生きの意味があるんだろうか?って思う。

思うのです、
長生きしたいと言える人って、まだ健康なご老体か、お金持ちか、介護してくれる人が絶対的にいる人か、
そんな人たちだから言っていられるんじゃないか?と。

しのみぃさんは、お子さんと旦那さんの心配をされて、義理母さんの事は心配度をさげてもいいのでは?
とはいえ、きっと心配される方かと思いますが、お子さんの事だけでもいっぱいいっぱいでしょうから。
なるようにしかならないと、どっかで心配する事に切りをつけないと、
しのみぃさんがまいってしまいそうで心配です、自分の事も心配して下さいですよ。


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2016/07/02 15:25
> いーちゃんラブ女さん

認知症が始まる前から…なので、性格だと諦めざるを得ない感じです。
そうでないと、こちらが参ってしまいますから^^;

そうは言っても事が起これば今回のように駆けつけない訳にはいきませんし
関わらない訳にもいかない…。
でも、我が家も日々何かしらあるような感じですから心配もすれどといった
ところもあります。

施設に入って人間関係に難なく過ごせる性格ではないので、どうしてもダメだ
とならない限りは難しいかなと思っています^^;
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2016/07/02 15:13
↑ なるほどね・・・こういった話は、他の家も同じですよ(;^ω^)
高齢者になると、おとなしく施設には入りたくないし、
自分中心の考えになってしまう、好きな事をしたいなど、思う人が多いですよ(;'∀')
認知症なら、なおさらですね(;'∀')
家族の人たちは、心配事はこれからも尽きないと思いますが、悩んでも仕方がないので
少しは諦めた方がいいですね(;^ω^)
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2016/07/02 07:14
> ポヨヨンちゃん

そうですね…自分が望んでの結果であるならば仕方がないですよね…。

ただ、我が家だけで済むことならばいいのですが、通っているプールには
義母の弟が勤めていますから、身内ということで居づらくなると申し訳なく…。
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2016/07/02 07:11
> あーにゃさん

本当に良かったです。

主人も帰宅際に
「2,3日はプールは休んでね。
 昨日 救急車で運ばれたばかりなのにって言われるようなことはしないでね」
と言ってきたようです。
義母のそういった性格をある程度は主人もわかっているのかもしれません。

今朝、おかゆを作ったので会社に行く前に主人に持って行ってもらいました。
キュウリの浅漬けと梅干も使い捨てタッパーに入れて。
食べるかどうかはわかりませんが…。
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2016/07/02 00:20
ある程度は仕方がないと
割り切っていても
いざ、倒れられでもすると
あたふたしてしまうもの。

お察しいたしますが
どこのおうちでも いうことを聞かないお方はいるもので
本人が納得してやっているのだったら
仕方ないです。

行動を制限されるよりも、やりたいようにやってて
それで倒れた方が
ご本人は本望かもしれないし…。

まぁ、諦めるのが良いかもしれませんね。
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2016/07/01 21:10
そちらも大変でしたね。
急な暑さで体調不良を起こした人が続出ですね。
でも、入院するようなことにならなくて、良かったです。
お互い、ダウンしないように行きましょう。
旦那が帰宅しました。
夕飯を出してあげるので、ここまでで。
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2016/07/01 19:45
> はなとりさん

はなとりさんがおっしゃる通りです。
自分の行動で周りがどうなるか…ということが、わからない性格なのかな。
衝動が抑えられないんですよね…それで痛い目を見ても何度も同じことの繰り返しで。

私は息子の送迎バスの関係で一足先に帰宅しました。
その後、義母を送り届けて帰宅した主人に聞きましたら「貧血でしょう」と
先生から説明があったそうです。
MRIの結果、脳梗塞の後があるから血液をサラサラにする薬を処方されたとのことでした。

食事のことを聞いても
「今日は疲れたからこの後は寝る。食べたくないし、食べたくなれば食べる」
と言うばかりなので主人も7時前に帰宅してきました。
とても疲れて見えます…。
義母のことも心配ですが、それ以上に主人のことが心配です。
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2016/07/01 18:01
びっくりしたでしょうね・・・・
大事に至らなくて良かったです。
高齢になると自分の考えはそう曲げられないので、ハラハラしながらも
できるだけ静観するしかないでしょうね・・・
「諦め」と書かれていましたが、ある意味それが正解かも知れません。
人の助言を聞き入れる生き方をしていれば、今頃は共に人生を歩んで
いたのでしょうから。
何があっても本人の自己責任、と割り切るしかないですよね。
だって聞き入れない性格なんですから。
そのことでしのみぃさんが色々と気に病む必要は無いと思います。
(と、言っても簡単に割り切れないから辛いのでしょうが)




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