猫を踏んでしまった
- カテゴリ:日記
- 2008/10/07 20:38:10
まいった。
先ほど、家の外で飼ってた10匹の猫のうち一番小さいのをトラックで踏み潰してしまった。
仕事が終わったんでちょいと自販機までコーヒーでも買ってくるかなーと思い、1.5tのトラックをバックで車庫から出した時に「ガタンッ」と衝撃があったんで、踏んじゃったかな?と思った。
ガラス越しにのたうちまわってる姿が見えたが、車を降りて行って見るとすでに死んでしまってた。猫の周りには他の数匹の猫達が集まって匂いをかいでる様子だ。
かわいそうだが、死んだばかりでまだ暖かくクタクタになってしまってる猫を抱きかかえてスコップを片手に自宅近くにある畑の片隅まで行き真っ暗な中、穴を掘って埋めてやった。
家族の者が出がけに踏み潰したことは何度かあったが自分でやってしまったのは初めてだった。
昨日、新しくどこからかうちにやってきて住み着いた猫が一匹いたかと思ったら、今日は今まで住んでいた一匹が死んでしまった。
家族の者は、「ある一定の数に収まるように数が増えると神様が連れて行っちゃうんだよ、きっと」と言ってけど、なんかそんな法則があるのかもしれない。
うちにいる猫達は合計10匹を超えることはほとんど無いのだ。
中にメスの猫も多数いてそれぞれが好き勝手なところで子供を生んで一時的に数が増えるのだが、子猫たちの成長過程で行方不明になったり病気や事故で死んだりして最終的に生き残れる子猫は数少なく最終的には10匹以内の数に収まるのだ。
ともかく、かわいそうなことをしてしまった。成仏してくれることを祈る。
名前は無かったんだよな。チビチビと言う親猫の子供だったんで、「チビチビの子」って言ってたけど。