トランプ氏 選対本部トップを刷新
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- 2016/08/18 08:57:55
トランプ氏 選対本部トップを刷新
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/k10010640681000.html
6月に選対本部長を更迭したトランプが、またもや選対本部トップを刷新したのだけど、この人の選挙はドタバタしているなぁ。
上手くいっていればメンバーチェンジする必要が無いのだから、トランプの選挙本部は揉め事ばかりなのだろう。
今後トランプは自身の過激な発言を修正することなく、さらに他者を攻撃することで支持率アップを計るだろうけど
最近の攻撃相手は日本になったらしく
「アメリカの膨大な防衛費にタダ乗りしている日本を叩け」とばかりに、頼りにならない同盟相手をコケにする事に躍起になっている。
トランプにとっては一番の敵は同盟相手の日本や韓国であり中国やロシアとは仲良くやっていきたいと、反オバマ的な政策をとっている。
トランプ氏は金持ち、企業向けの減税も打ち出し絶好調かと思いきや
最近、支持率が低迷してきた。
このままではクリントンに負けるだろう。
トランプは「日本はアメリカの防衛に役立たない」と怒っている。
アメリカが攻撃されても日本は憲法9条が邪魔で敵軍を攻撃できないのだから仕方がない。
一方、アメリカ副大統領は「日本の憲法はアメリカが書いた」と述べた。
https://youtu.be/YT5QzNYghhk?t=218
アメリカが日本の憲法を創造した。
なぜ敗戦国ドイツと日本で、憲法9条のような戦争放棄=侵略してください憲法が作られたのか考えるまでもなかろう。
戦勝国は敗戦国が二度と立ち上がれないように憲法を押し付けたのだ。
しかしドイツ政府は早々に、この戦争放棄の憲法9条に相当するドイツ憲法を変えた。
ところが日本では反日政党が異常なまでの執着心で憲法9条を変えさせないための妨害活動を行ってきた。
社民、民進、山本太郎一味、共産(およびSEALDS)という、そうそうたる反日メンバーは自分たちこそ良識派だと国民を騙し続け今も国会で反日活動をしている。
それは彼らの反米主義とは相反するかもしれないけど、日本を敗戦国という奴隷の地位に押しとどめておくには十分な効果があっただろう。
アメリカが作った憲法9条を反日、反米政党が死守しているのだから、その意味について国民はもう少し真剣に考えたほうが良い。
しかし憲法9条を押し付けたアメリカ政府は
「何で日本はいつまでも憲法9条を守っているのだ。自分たちでさっさと、廃止すればいいだろう」などと無責任な文句をいう。
さらにアメリカのシンクタンクは
「中国が工業化でアメリカを押しのけるまでに急激に成長したのは、日本が中国に資金援助をし続け無償で技術供与を続けたからだ。
つまりアメリカが中国に追いぬかれたのは日本が原因だ」とする報告書を出した。
しかしアメリカは日本が謝って中国、韓国に許してもらえるように援助してでも友好関係を築けと催促してきたのではないか。
そして日本はヴァカ正直に中国、韓国に援助と技術を与え続けた。
このため日本の得意分野は全て中韓の反日同盟に奪われ、日本の産業は衰退し外国に工場を移転するようになったように思う。
だが今でも反日は日本からの領土を奪うための有効なツールとして活用され、日本は今でも国連で敗戦国だと批判されているのである。
韓国と朝日新聞が捏造した慰安婦問題や中国の南京大虐殺=反日に日本が謝罪を繰り返す度に、自分で自分を貶(おとし)めているのではなかろうか。
下請け会社から奪った金型データを、中国企業に横流しした。
このため中国企業は日本の金型製造技術を丸々コピーで得られたわけだけど
自動車会社は安い金型欲しさに、売国的行為を繰り返した。
これなどはアメリカだったら訴訟になっているでしょう。
それとトランプですが大統領、副大統領、共和党にも見離されましたね最近の度重なる暴言で
共和党も我慢の限界の様です。