スポーツニュース
- カテゴリ:スポーツ
- 2016/08/20 20:37:05
リオオリンピック 男子400mリレー 日本銀メダル!
1位のジャマイカ、ウサイン・ボルトの壁はあまりに厚過ぎたけれど
しかしながら日本陸上界始まって以来の快挙にテレビの前で喜びました。
毎度だけどボルトはスタートの加速の遅さとゴールの減速が気になりますね。
勿体ないなーって思うんだけどスタートが苦手なところは自身で気にしてるのね。
そこがもっと上手だったらもっと世界最速の男だったんだろうなー。
これでオリンピックでボルトを見納めになるかもしれないっていうんだから
ちょっと残念な気がしました。でも終始余裕のある走りでしたね。
そのところ日本チームはバトンパスの技術を高めることに力を注いだそうで
受ける側が手の平を下に向け、渡す側が下から上へバトンを入れる
「アンダーハンドパス」というのを徹底的に練習したそうですね。
受ける走者の腕が走る姿勢に近く、スピードに乗った状態でバトンを貰えるため
今回のレースで結果が出た様に、とにかく速度が死なないんだそうです。
「このバトントス方法で東京オリンピックもいただきだー!」って思ったけど
世界各国もバトントス方法を今研究中らしく次回はそう簡単にいかなそうです。
でも日本の短距離選手が9秒台に近づいてきているので、
単純にその走力が上がって世界と勝負できるようになることも期待したいです。
ところで色んなメディアで五輪情報が取り沙汰されてますよね。
Eテレの「手話ニュース」でも取り上げられているようですよ。
まあ普通に「◯◯選手が金メダルを獲得しました」等手話でやってるんですが、
「ウサイン・ボルト選手が〜」って言ってる時の手話にですね
あの右腕は肩の高さで腕を折り肘から指先までをピッと斜めにし人差し指を刺し、
左腕は左斜めにピッとまっすぐに伸ばして人差し指を指すという
書くと長いけど想像すると早い、例のあのポーズをするんですよね。
そうなんですよ、手話で「ウサイン・ボルト」固有名詞を表す表現方法が
あの「ボルトポーズ」らしいんですよ。
手話ニュースのキャスターさんも気持ち恥ずかしそうです。
これさ、手話で会話をする人たちが外でボルトの話をする時に
結構辛いものがあるかもしれないなあって思って気になってしまったんです。
恥ずかしがって緩めにやったら「志村けんの変なおじさん」になる訳で、
でも心から堂々と手話ユーザー二人三人が地下鉄のホームでボルトポーズしてたら
「今日渋谷駅でボルトが三人いた」って話になってしまう訳で。
…って考えてる最中に我々が使う五十音にあたる手話が
たしか存在していたな〜って思い出したのでこの問題終了しましたw
それはラッキーですね。
椎名林檎さんは思いの外裏方思考が強い方だそうですね。
考え方が格好良すぎて見入ってしまいました。
あと、男子新体操団体が少しだけだけれど出ていたのが嬉しかったです。
個人的にメジャーになってほしい競技です。
椎名林檎プロデュースなかなか良かったなぁ
夜勤帰りですかね。お疲れさまでした^^
いい夢見れたかな?
楽しみにして寝ますぅ。
おやすみ。