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紫(ゆかり)の花


今日は外にいるとちょっと汗ばむくらいの陽気ですね。

庭の草木も一日ごとに秋めいてきましたが、夏の終わりに咲く
野牡丹がまだ頑張って毎日、花をつけてくれています。

先日、朱雀の叔父が亡くなったのですがその日も野牡丹か
綺麗に咲いていました。

その時に詠んだ歌です。


散りてなほ 濃き紫の野牡丹に

         風秋なりと 歌ひたれども


この短歌には「紫(ゆかり)の花」というタイトルをつけました。

なかなか子供に恵まれなかった叔父夫婦は甥や姪をとても
可愛がってくれて、朱雀も大切に愛してもらった記憶しか
ありません。

小学6年生で引っ越した為、叔父の家が遠くなったこともあって
それ以降はあまり会う機会がなく、それゆえに、ただただ幸福な
思い出しかない叔父の事を思いながらつくりました。

いつもは自分の作った詩や短歌を後で読んでも特別感情的に
なることはないのですがこの歌ができた時、はじめて泣きました。


通釈:
吹く風はもう秋だよと歌っているけれど、散ってなお色鮮やかな
野ボタンの紫の花びらを見ていると、その上に遠い昔の夏の
思い出が今もまだ輝いているように見える。

※タイトル「縁(ゆかり)の花」の「紫」は野牡丹の花の色と
「紫の縁(ゆかり)」をかかけています。
紫の縁(ゆかり)はあるものをいとしく思うために、それに繋がる
他のものにも情愛を感じること。
転じて何らかの縁でつながるもの。という意味があります。

#日記広場:日記

アバター
2009/09/22 09:38
ピンクうさぎのエンジェルみやさん!
コメントありがとうございます~。

とんでもないヘボ絵を押しつけちゃってスミマセン!!
チラ見して、すぐ捨てちゃって下さって結構ですからね~。

「もののあはれ」…
朱雀のはそんな文学的な美しいものではありませんよぉ~。
ああ、恥ずかしや…(笑)

それにしてもミヤさんのアバターは凄くセンスが良くって
いつもオシャレですね!
毎日ウットリ見ています♪

朱雀は昔っからHM/HR命で、ライブに行く時だけは人一倍
気合の入った超過激ファッション、でもそれ以外はジャージ
という極端な青春時代を送りました。
なので、ニコっとタウンの愛らしいファッションは見るのは
大好きなんだけど、どうコーディネートしたらいいのかが
さっぱり分かりません。(笑)

これからはミヤさんを(ひそかに)師匠と呼んで勉強させて
もらいますね~!
アバター
2009/09/22 09:08
光源氏蛍さん また勿体ないお言葉、ありがとうございます。

朱雀は単なる言葉フェチですので、実は古文は大の苦手!(笑)
なので朱雀の短歌を古人の皆さんが読まれたら、今時の若い
子のような「超○○でぇ~、××だよね~」なんて表現が満載で
「何じゃこりゃ~」なシロモノではないかと思うんです。ハイ

それから、朱雀も光源氏蛍さんのブログ楽しみにしています。
また後で読みにいきますね~。わくわく

お歌も物凄く期待して待ってま~す!!
アバター
2009/09/22 08:13
遅くなりましたが、イラストどうもありがとうございます。
こちらこそ朱雀さんの情緒溢れる歌で心が豊かになります。
私も朱雀さんのように“もののあはれ”を感じられる人でありたいと思っています。

「何事にまれ、感ずべき事にあたりて、感ずべき心を知りて感ずるを、もののあはれを知るとはいふ」
アバター
2009/09/22 03:40
貴女の詩は、何時もとても素敵です、とくに今日の紫(ゆかり)の花は、貴女の叔父様への思いが

強く切々と込められていて、泣けます。貴女の、心に優しさと、周囲の人への思い遣り、愛情の深さ

を教えて下さったのはこの刀のだと思いました。

私には、すぐに詩が作ること出来ませんので、数日の内にあなたのこの詩に対する詩を何とか作って

お贈りするつもりです。

それから、私のブログは明後日UPする予定です、とりあえずUPして徐々に中身を良くしていくつもりです

貴女のブログのような凄いのは等分できそうにありませんが、とにかく、貴女に近づけるよう努力を

してみようと、意気込んでいます。(意気込み倒れにならぬように頑張ります)。

それでは、又明日、来ます、訪問ありがとう、ステブ!
アバター
2009/09/21 19:22
しんさん ありがとう~!涙・・・

優しいお心遣いと暖かい歌に癒されます。
しんさんの歌、心の中にいつまでも大切にしまっておきますね。

ありがとうございました!
アバター
2009/09/21 18:02
朱雀さんの叔父様のご冥福を祈ります。


花落ちし 涙打つ時見えず

種残して希望待つ思い、後春知らす


(今は悲しいことですが、それはあなたのこれからの成長によって
一番の孝行であり、亡き叔父様の希望になるのではないでしょうか。
 へたくそですみません。)




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