紫(ゆかり)の花
- カテゴリ:日記
- 2009/09/21 12:58:57
今日は外にいるとちょっと汗ばむくらいの陽気ですね。
庭の草木も一日ごとに秋めいてきましたが、夏の終わりに咲く
野牡丹がまだ頑張って毎日、花をつけてくれています。
先日、朱雀の叔父が亡くなったのですがその日も野牡丹か
綺麗に咲いていました。
その時に詠んだ歌です。
散りてなほ 濃き紫の野牡丹に
風秋なりと 歌ひたれども
この短歌には「紫(ゆかり)の花」というタイトルをつけました。
なかなか子供に恵まれなかった叔父夫婦は甥や姪をとても
可愛がってくれて、朱雀も大切に愛してもらった記憶しか
ありません。
小学6年生で引っ越した為、叔父の家が遠くなったこともあって
それ以降はあまり会う機会がなく、それゆえに、ただただ幸福な
思い出しかない叔父の事を思いながらつくりました。
いつもは自分の作った詩や短歌を後で読んでも特別感情的に
なることはないのですがこの歌ができた時、はじめて泣きました。
通釈:
吹く風はもう秋だよと歌っているけれど、散ってなお色鮮やかな
野ボタンの紫の花びらを見ていると、その上に遠い昔の夏の
思い出が今もまだ輝いているように見える。
※タイトル「縁(ゆかり)の花」の「紫」は野牡丹の花の色と
「紫の縁(ゆかり)」をかかけています。
紫の縁(ゆかり)はあるものをいとしく思うために、それに繋がる
他のものにも情愛を感じること。
転じて何らかの縁でつながるもの。という意味があります。

























コメントありがとうございます~。
とんでもないヘボ絵を押しつけちゃってスミマセン!!
チラ見して、すぐ捨てちゃって下さって結構ですからね~。
「もののあはれ」…
朱雀のはそんな文学的な美しいものではありませんよぉ~。
ああ、恥ずかしや…(笑)
それにしてもミヤさんのアバターは凄くセンスが良くって
いつもオシャレですね!
毎日ウットリ見ています♪
朱雀は昔っからHM/HR命で、ライブに行く時だけは人一倍
気合の入った超過激ファッション、でもそれ以外はジャージ
という極端な青春時代を送りました。
なので、ニコっとタウンの愛らしいファッションは見るのは
大好きなんだけど、どうコーディネートしたらいいのかが
さっぱり分かりません。(笑)
これからはミヤさんを(ひそかに)師匠と呼んで勉強させて
もらいますね~!
朱雀は単なる言葉フェチですので、実は古文は大の苦手!(笑)
なので朱雀の短歌を古人の皆さんが読まれたら、今時の若い
子のような「超○○でぇ~、××だよね~」なんて表現が満載で
「何じゃこりゃ~」なシロモノではないかと思うんです。ハイ
それから、朱雀も光源氏蛍さんのブログ楽しみにしています。
また後で読みにいきますね~。わくわく
お歌も物凄く期待して待ってま~す!!
こちらこそ朱雀さんの情緒溢れる歌で心が豊かになります。
私も朱雀さんのように“もののあはれ”を感じられる人でありたいと思っています。
「何事にまれ、感ずべき事にあたりて、感ずべき心を知りて感ずるを、もののあはれを知るとはいふ」
強く切々と込められていて、泣けます。貴女の、心に優しさと、周囲の人への思い遣り、愛情の深さ
を教えて下さったのはこの刀のだと思いました。
私には、すぐに詩が作ること出来ませんので、数日の内にあなたのこの詩に対する詩を何とか作って
お贈りするつもりです。
それから、私のブログは明後日UPする予定です、とりあえずUPして徐々に中身を良くしていくつもりです
貴女のブログのような凄いのは等分できそうにありませんが、とにかく、貴女に近づけるよう努力を
してみようと、意気込んでいます。(意気込み倒れにならぬように頑張ります)。
それでは、又明日、来ます、訪問ありがとう、ステブ!
優しいお心遣いと暖かい歌に癒されます。
しんさんの歌、心の中にいつまでも大切にしまっておきますね。
ありがとうございました!
花落ちし 涙打つ時見えず
種残して希望待つ思い、後春知らす
(今は悲しいことですが、それはあなたのこれからの成長によって
一番の孝行であり、亡き叔父様の希望になるのではないでしょうか。
へたくそですみません。)