Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


核戦争でのシェルター生活

https://www.youtube.com/watch?v=chdi4zbjRdw

https://www.youtube.com/watch?v=meYm0pcwv5M
核戦争でのシェルター生活をシミュレートしたゲームだろうと思うけど
欧米の核戦争に対する意識が緩い事に憤りを感じる。

映画ザ・デイアフターを観れば分かるようにアメリカ人などの核戦争に対する危機意識は
極めてボンヤリしており、放射能はいずれ下がる、いきなり人類絶滅にはならないといった、何を根拠に言っているのか分からないぐらい核戦争を軽く感じているようだ。

シェルターに こもったとしても生きられるのは食料、水がある間だけだろうし空気の心配もある。
水、食料が無くなれば嫌でも外に出るしか無い。
その時、汚染されていない水や食料を手に入れる事はできるだろうか。
周辺の線量が絶望的に高ければ避難するしかないが、どこに逃げればいいのか。

アニメ 風がふくとき は放射能障害で死んでいく老夫婦の無力な姿を、ただ観察するだけだったが
核戦争対策にシェルターに逃げ込んでも一時しのぎにしか ならないという現実を欧米の映像作品は語りたがらない。
映画監督は頭を使い運命の日をやり過ごす方法、生き残る道はあるのだと曖昧な希望をストーリーに加味する。

それこそがフィクションではないか。
核戦争で全ての水、食料が汚染されたら生き残る道は無いんだと知るべきだし世界は核兵器で脅し合う古い戦略思想を捨てるべきだろう。

アバター
2016/10/24 20:00
こんばんわ。

アメリカ人は、基本馬鹿ばっかりです。
アバター
2016/10/24 16:23
日本は核シェルターなんか、ほとんど無いでしょうね。
まぁ、あったとしても隠さないと
イザという時に、押し寄せられても困るし。
アバター
2016/10/24 15:09
1960年代のフィリップ・K・ディックの短編集に
核シェルターの登場する物語がいくつかあります。
冷戦時代は各家庭にシェルターを作ることが議論されていた?
のかもしれません。

20年前ぐらいですが
カナダ大使館で美術のイベントがあり
何度か行きましたが
地下3階ぐらいに天井の高い大きなイベントスペースがあって
もしかして有事の際のシェルターになるのでは!?
と思ったりしていました。



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