Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


これぞ昭和の味!「ビ〇コ」を食べた!





ども~~~~!!



昨日、久しぶりに近所のスーパーに買い物に行った。



行く前に、「あの人」に、



「あのさぁ~~、結局何て言うの。お前の考え方では、



昭和の頃に出た、「ビ〇コ」とか、最近流行っているから、



そーいうのスーパーで買っておやつにして、偉い、いい感じ



っていうの・・・・」




と言われ・・・・・



う~~~~~ん・・・・「ビ〇コ」かぁ・・・・




「所で、イマドキ、「ビ〇コ」っていくらで売ってるの?」





「ホラホラ!広告のチラシを見なさい!売り場にもよるの



だろうが、およそ、79円から85円くらいで1パックじゃー



ないの?」





安い!そーいえば、子供の頃、私が小学生だった頃、



おやつに「ビ〇コ」は、どのくらい流行っただろう・・・




当時の子供達は、「ビ〇コ」を食べた事の無い子供は居ない




位、みんな食べていた。




(最近の子供達は「ビ〇コ」なるお菓子を知らないのでは



ないだろうか・・・・)




独特の香りが少しする、クッキーにバニラクリームが



挟んであって、確かにイマドキのおやつ感はない!




そもそも、あのパッケージから「昭和感溢れる・・・」と



言いたくなるような感じであります。








私は、「ビ〇コ」を、熱いミルクティーなど入れて、



一緒に食べるのが好きでしたが、



(個人的には、この食べ方が「ビ〇コ」の一番美味しい食べ



方位には、いました。)




私は、子供の頃、自宅地域の学区内にある小学校から、




帰宅して、まずランドセルを降ろして、手を洗って、



ただいま~!と掛け声を掛けて、「おやつは?」



と聞くと「これですよ。」と「ビ〇コ」が出て来て、



お湯を沸かして、ティーバックの紅茶に粉末ミルクを加え



「さて!至福の時間!」



となり、温かいミルクティーに、「ビ〇コ」をつまんで、




こたつに入り少女漫画を読む事に、没頭していた子供でした。




それで、時間になり、お稽古事(好きでもないのばかり!



母親に強制されて通っていたものばかりですが・・・)



に出かけて行くか、ちょっと昼寝をして、お勉強をするか、



の日々でした。



それにしても、30年位ぶりに、「まだ生きていたんだ・・・



ビ〇コ・・・・懐かしい。」



と思って、昨日、スーパーで購入して食べると、バッケージ



は少し変わっていましたが、あの素朴な「ビ〇コ」の味



は変わる事なく、当時、小学生だった私は、おそろしく



歳を取ってしまいましたが、



「あの頃と変わらない、あの味。そして嬉しい価格。



呆れる程、昔の友人にこんな所で遭遇した!感はぬぐえません



」が、やっぱり今も昔も、変わらない味は、どこか、



ノスタルジックな想いで溢れるひとときでありました。





追伸:尚、「ビ〇コ」はカンパン等の地震や震災時の



非常用食料品ではありませんので、あしからず・・・(ー_ー)!!

















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