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シン・ドラマ汁


スーパーサラリーマン左江内氏 感想文

スーパーサラリーマン左江内氏 #5
日テレ 土曜夜9時~
▼さちがい
検索していて気づいたのですが、今まで私、「さえない」の「さ」を「佐」だと思っていて、
自分で打った時には「佐」を使っていましたよ…。
「左」になっているのはどこかからコピってきたものですねw
面倒なのでそのまま放置しますね^^

▼ソロ美人局
今回もどちらかというと左江内の職場でのお話。
上司の蓑島から、以前左江内が所属していた総務課の女性と2人で飲みに行った後、
気づいたらホテルのベッドで寝ており、何もなかったことにしてほしいと女性に頼んだところ、
お金を無心されたという相談を受けた左江内。
なんでしょうねぇ、バカなんでしょうかねぇ、やはりその女性と2人で飲みに行き、
話をつけたあと飲みすぎて、蓑島とまったく同じパターンになってしまいました。
後から聞いたところ、他にもその女性に同じように手切れ金を要求された男性がいることがわかり、
彼女が1人美人局とでも言うのでしょうか、それの常習犯であることが判明。
左江内が尾行した結果、彼女の親が闇金に手を出し、利子が膨らんでとんでもない額になっていることがわかり、
左江内がその闇金業者の事務所に忍び込み、いや、押し入りだなw
そこのゴロツキたちをぶっ飛ばし、借用書を破って解決しました。
ストーリーとしては単純明快だったのですが、左江内が前もって円子に「不倫したらリアルで殺す」
と脅されていたことと、2回も夢落ちがあり、ちょっぴりややこしいことになってましたねw
2回目の夢は、円子と離婚し会社でモテた上、不倫相手(嘘だけど)の女性と再婚してましたので、
やはり若くて可愛い女性と結婚したいという願望はあるのでしょうw
この女性を人気の本田翼が演じてました。
本田翼、実はガチのドラクエXプレイヤーで、ドラクエXでは彼女の人気が高まっています。
聞いた話では、私なんかよりずっと強くてガチらしいですよ。

▼さえなくない左江内
以前から思っていたのですが、このドラマ、堤のようながっしりしたイケメンが演じるのではなく、
中肉中背でおなかがたるんでて、顔もどこにでもいるようなタイプの俳優さんの方が、
滑稽で面白かったと思うんですよね。
いや、堤でも面白いのは面白いんですが、今のところ演技で情けなさを出してますけど、
あの人普通にスーパーマン似合いますからw
今回も夢の中でモテてるシーン、特に違和感なかったっすからw
しかし主役級の俳優さんでなかなかそういう一般人タイプの人っていませんよね。
西田敏行なんかもうちょっと若かったら、よかったかもしれないな~。
あの人中肉をちょっと通り越しちゃってますけどねw

▼おなじみのアドリブ
ムロツヨシと佐藤二朗がそれぞれ出てきますが、2人のシーンはほとんど彼らのアドリブだとか。
ムロツヨシは刑事役ですが、佐藤は毎回違う職業で出てきます。
今回は街角の易者役で、左江内に女難の相が出ていると指摘するのですが、
左江内に顎を出して、両手を上に向けて、インド人のように激しく首を振れと要求。
多分その指示、全部アドリブだったんでしょうなぁw
その通りにする堤を見て、「ちゃんとやってる」って笑ってましたよw ひでえw

▼必見!アヴァンタイトル
実はこのドラマで一番面白いのはアヴァンタイトル、つまりオープニングが流れる前の数分なんですよね。
今回も金子貴俊がスカイダイビング中、パラシュートが開かなくなったところに左江内が現れ、
なんだかんだで助けるというシーンがあり、まぁぶっちゃけコントですよねw
そこが一番笑えました。
なのでこのドラマの雰囲気をつかみたい方、円子の悪妻っぷりを見たくない方は、
アヴァンタイトルだけ見るのもひとつの手だと思います。

アバター
2017/02/15 17:07
この世界の片隅に、ヒロインの声はあの「のん」ですから、
元々広島の出身ではないので、独特のイントネーションがないのでしょう。
広島弁の真髄は、独特なイントネーションにあると思ってますので。
なので四国出身の菅原文太の広島弁も、地元民が聞くとちょっと違うと思ってしまうんですよ。
達川の広島弁が正真正銘の広島弁ですね。
映画風封切前は、存在すら知らず、ブームになっているという報道を見て初めて知りました。
まーだからといって見には行かないんですけどね^^;;;
足利ってすごいじゃないですか!
室町幕府の直臣だったということですよね。
一応足利氏は安土桃山時代に織田信長に幕府を滅ぼされるまで存続しましたよ。
最後の将軍・足利義昭の息子に子がなく、そこで断絶したようです。
まー応仁の乱で8代義政以降は混沌としていたようですけどね。
佐藤二朗はヨシヒコに仏として出演しているので、ぜひそちらをご覧くださいw
芸風?はムロツヨシと似ていて、もっとスベるというか…
肩の力を抜いてご覧になった方がいいと思います!
アバター
2017/02/15 13:21
ブログ廻りのお昼時間、
ぞぬこさん、こにゃにゃちわ♪

『この世界の片隅に』の舞台も広島だったんやねえ
プロモーション見る限りではすずのイントネーションが、やんわりな感じだったんで全く広島やと思わんかった。
広島言うとやくざ映画のせいwで『じゃ』を多用する、喋りに怖いイメージあるもんでなあ(笑)

この映画封切前はこんなにも話題なるとは思わんかったんやろ?
もちろんうちもノーマークだったし、これにドラマがあったことも、今さっきぞぬこさんのレスではじめて知りました!
でも、ドラマなってるぐらいやから、一部の方にはメッチャ支持されてたんやろねえ~思いましたなあ

うちの祖先は足利家をおまもりしてたみたいやけど、
戦国時代前半?で足利家ほぼ滅ぼされているから、戦国時代全盛期のころには我が一族も武士として存在してなかったんやないやろか~
落武者なったおかげで、うちが存在してるのかもなあ~思っております(笑)

佐藤二朗が出演する映画うち見たことないんで、
なんかアドリブで話題なってる方やなあ~ぐらいのイメージしかないんやけど、
めっちゃ楽しそうな役者さんみたいやねえ
今度この方が出演してる映画見てみよう思います^^



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