Nicotto Town



義母とその妹の件を主人に伝える…


昨日の件ですが、主人が帰宅後に伝えました。

主人の精神的負担を考えると黙っていた方が良いのかもしれないとも思うのですが
口の悪い叔母のこと…後に「嫁さんから聞いてないのかっ?あんっ!?」と
確認の電話が入る可能性が高いこともあり、出るだけありのまま伝える
努力をしました。

息子の発作について「全くしょうもないなっ」と言ったことに主人は憤慨していました。
「『しょもないなっ』てなんなんだい?その言い方は」と。

嫁いで20年以上経つ私は部外者だということもあり、義母の姉妹の独特の言い方に
最初から違和感を感じていましたが、その件について主人に詳しく話したことはなく
また、話したところで物心ついた頃からそのような言い方に接してきた主人にとって
私の違和感は説明しても理解しづらいだろうと話す気にもなりませんでした。

しかし、義母が家をでて6年。
そうなると叔母達と会う機会もほとんどなく、独特の言い方に接する機会もなかった為
久しぶりに耳にする叔母の言葉に違和感を感じたようです。
そこで私は
「叔母さん達の独特の言い方なんだよね。多分、本人は心配しての言葉なんだと思う」
と主人に言いましたが「しょうもないって言い方はないだろうよ…」と呟いていました。

それから息子の発作が多くて今日は家で様子を見ていること。
家にはあがってもらったところで醜い発作を見せてしまうのは義母さんにとっても
良い事とは思わないので(義母は認知症&鬱病)家にあがってもらわない方が
良いと思う事(申し訳ないけれど、このままお帰り下さい)。
上記の内容を説明して「だから家にはあがってもらわなかった」と伝えました。

義母はあっさりとしたもので、家に連れて来てもらってことで気が済んだのか
私の話を聞くと「通帳は別に見せなくてもいいけどよ…。気になるからよ…」と。
「伝えといてよ〇〇(息子)に」と言って、促されるとふらつきながら車に乗り込みました。

叔母は「見せらんねぇんだと、通帳は!」と義母に伝えていました。
多分、通帳を見たいのは義母よりも叔母の方だと思います。
施設の入居料が毎月いくら引かれているのかといったことや、義母の貯金が
いくらあるのかということを把握したいのだと思います。
そして、姉妹と電話で話す時にそれらの話題で盛り上がる…という流れなんだろうと。

お金に関しては家族と言えども主人に義母のお金のことは関し聞きません。
聞かないようにしています。
また、主人も同じです。
私の方から説明することはあっても、主人の方から聞いてくることはありません。
お金に関して言うと、身内ほど当てにならないものはないと考えています。

「ねぇちゃんが電話してきて〇〇と言ってた」とか「〇〇のことを知りたいんだと」といった
内容のことを叔母が言ってきたとしても即答はせず「主人でないとわかりません…」と
叔母には伝えることにしよう…ということになりました。

こういったことで煩わしい思いをするのは嫌なものですね…。
穏やかな気持ちで過ごしたいものです。。。



アバター
2017/02/21 22:57
> トシraudさん

ご心配、そしてご丁寧にありがとうございます。

お金のことって本当にやっかいですね。
たくさんあればあったで…ですが、義母のようにそれほどの額がある訳ではないのに
義母のきょうだいは騒ぎたくて仕方ないようです><
アバター
2017/02/21 22:55
 しのみぃさんの、私には他所様のお宅のことではありますが、義母さまの財産管理の件、きちんとした司法書士へ記録の証明と保管をしておいたほうが適切であると感じています。余計なお世話と思われるかもしれませんが、考慮ください。
アバター
2017/02/21 14:12
> ♪はなとり♪さん

そうなんです。
関わらないでいられるなら、それが何より…一番です。

が、身内だとそうもいかない。
ことに義母の姉妹はほとんどが自転車でいける距離に住んでいますから
情報は筒抜けですし、会わない訳にはいかないこともあります。
(先日のように連絡なしに突然の訪問が当たり前の人達ですから)

会わざるを得ないので、最低限の防御はしてます。
相手にその事を気付かせないことが必要ですので結構、難しいですが^^;
アバター
2017/02/21 12:50
言葉にすることで辛い過去も思い出させてしまってごめんなさいね。
他人をやっかんでも何1つ自分の人生のプラスになる事など
無いのに、ね。

本当に相手が変わってくれるはずなどないんですよね。
そこが歯がゆいし、腹も立ちますが。
関わらない、というのが一番の防御なのかもしれませんね。
アバター
2017/02/21 10:32
> あーにゃさん

言葉は悪いですが『口裏を合わせる』ようにしています。

ですから、起きたことは記憶が鮮明なうちに出来る限り自分の感情は入れず
あったことをありのまま…そのままに相手に伝えるように努力します。

認知症の方は、周りの人にとっては厄介なことを記憶としてもっていることもあるのと
主人と私とで言う事が違ってしまう事で混乱を起さない為にも口裏合わせは必要ですし
叔母達に対しての対応策としても必須です^^;

身内なだけに厄介です…本当に。
やるだけのことをやっても良くは言われない私達ですが、人として当たり前のこと
人として恥じないことをしていきたい…。
そう、思います。。。
アバター
2017/02/21 10:20
> ♪はなとり♪さん

義母の月々の支払及び入居時にかかった費用(引っ越し代なども全て含む)は全て義母の
年金と貯金から支払っています。

何しろ中途採用とは言え、一番良い時期に市の職員として25年前後働いていたので
結構な額の退職金と年金の受給があるようです。
月々の入居に関しての支払いは年金とトントンなようですから、貯金が減っていくことは
別途の支出がない限りはありません。

叔母は金額は把握してなくとも、義母に入ってくる金額がそれなりに良いことを
義母が元気な時に何度となく聞いていたので、ボケが入ってきた今…金額を
知りたいんだと思います。
義母も金額に関しては、のらりくらりとはぐらかしていたようですから…^^;

「心配しての発言には聞こえない」のお言葉はごもっともです。
私も本心はそうです。
義母の姉妹にとって、一番妬ましい存在の我が家の不幸は蜜の味ですから。
何が妬まれる原因になっているかと改めて書きますと…
母ひとり、子ひとりの家庭に東京から嫁さんが嫁いできて同居してくれた…という点だそうです。

きょうだいの多い母ですが、主人が結婚した頃に同居していたのは皆無でした。
どのきょうだいも「うちの息子は孝行息子」とお互いに自慢と陰でのけなしあいがありましたが
結局は結婚後は別居し、息子たちはそれぞれ家を建ててしまいました。

それからローンもない家に住んでいたのは主人だけでした。
元々は養父と義母が必至にローンを払ったというだけのことですが、きょうだいで一番大きな敷地に
(といっても70坪の普通の大きさなんですよ^^;)家を構え、早々とローンを払い終えて
何不自由なく暮らしている…。

こうしたことに勝手に腹を立て、妬み…陰で色々と言うというものでしたから、私はかなりびっくりしました。
でも、もう慣れましたし慣れざるを得ませんでした。
叔母達の独特の言い回しも自分が傷つかない為に…都合の良いように解釈する術も身に付け(?)
精神を止むことなく暮らすことが出来ている訳なんです。

もうね…相手にを変えるなんてことは到底無理なんですもん。
自分が柔軟になるしかないんです…。
でもね、絶対におかしい事には立ち向かいますし、そのつもりです。
相手は常識が通じない部分がある人達ですから工夫が必要ですが、子ども達や家族は守る考えです。
アバター
2017/02/21 10:18
不愉快な思いをさせられましたね。
本当にお疲れさまです。

こういう状況になったとき
あるいは高齢の親が亡くなったとき
親族がしゃしゃり出てきて、金銭がらみのことでトラブルが起きてくるのは
こちらでもしばしば聞く話です。
旦那様と情報を共有したのは、とても良かったと思います。
その場で嫁のしのみぃさんが即答せずに
旦那様に聞かないとわからない、と答える……というのも。

近い将来、我が家でも似たような状況が起きてくる可能性があります。
我が家の場合、義父の兄弟は皆亡くなっているので、
親族は少ないんですが、
それでも、そのときになると、いろいろ起きてくるんだろうな~と思ってます。
そういうことにできるだけ穏便に対応できるように
普段からの夫婦の会話は大事にしておかなくちゃいけませんね。
参考にします。

アバター
2017/02/21 09:53
えーっと・・・義母さんの施設への入居料はしのみぃさん家族
がご負担しているんですよね。
それとも叔母さんや親戚のかたたちも負担してくださっている
んでしょうか。
それによって干渉度が変わってくるような気もするのですが、
それにしてもおにーちゃんの件についての暴言は誰が聞い
ても「心配して」の発言には聞こえないようにおもえます。
腹立ちまぎれの捨て台詞、という感じのような・・・。
今後も最低限のおつきあいだけされてください。
旦那さんが反感を持ってくれて良かったです。
心無い人のためにしのみぃさんだけが心を痛める事は無い
のですから。



カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.