日産の自動ブレーキシステムを過信し、追突事故
- カテゴリ:ニュース
 - 2017/04/15 08:50:31
 
日産の自動ブレーキシステムを過信し、追突事故
 日産の自動車販売店が、客に「ブレーキを踏まなければ自動的に止まります」と言って無理にブレーキふまないで走行していた所、見事に追突事故を起こしたとの報道。
     自動ブレーキシステムは前方の車とぶつかりそうになるとブレーキが作動する仕組みだが、
     警察、役所は当初 このシステムの開発を妨害していた。
     それでも世界の流れで自動ブレーキを渋々認めたが、それでもギリギリぶつかる寸前までブレーキを作動させるなと
     意味不明な指示を出していた。
     このため自動車会社は安全距離ではなく、ギリギリぶつからない限界まで自動ブレーキが反応しないように調整した。
     
     だからだろうか。
     今回、なぜか自動ブレーキが作動せず見事に追突事故を起こした訳だが
     販売店の店長、従業員が警察で取り調べ。
     客も危険運転容疑で取り調べ中との事。
     警察にしてみれば自動ブレーキで事故が回避されたら、愚民どもを逮捕するネタが減るのだ。
     交通事故は警察にとって飯の種である。
     自動ブレーキが誤作動するように、規制規制で自動車業界に圧力をかける事で交通事故が増えるのなら万々歳だろう。
あれ、そう言えば私の車も日産車だった。
ああ、でも大丈夫。
最初から自動ブレーキが付いていない、従来型の車だから。
 
 ----------------------------------------
     日産「プロパイロット」使用中に事故
     ITmedia ビジネスオンライン 4/14(金) 16:17配信 
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000067-zdn_mkt-soci
---------------------------------------
http://img01.militaryblog.jp/usr/n/e/w/news/ARES-Amoeba-Striker-AS01-Sniper-Rifle_003.jpg 
特許出願中「ダイレクトフィーディングシステム」 
 
「ダイレクトフィーディングシステム」って何? 
ARES  Airsoftのエアライフルにダイレクトフィーディングシステムって書いてあるのだけど、何だろうと図解を見ると 
マガジンのBB弾がバネの力で押し上げられて装弾されるという大昔からある仕組みのことだった。 
なんでそれが特許出願になるのだろう。 
販売されているエアガンの99%はマガジンのバネの力でBB弾を押し上げているのだけど、 
今更その機構を特許出願しているARESという台湾エアガンメーカーは頭大丈夫か? 
逆にバネの力を使わずにBB弾を装弾しているエアガンってあるのだろうかと考えるぐらい、この方式は一般的。 
マガジンの弾を自動的に装弾するには、弾を上から自重落下させるかバネで押し上げるかの二つしかない。 
自重落下だと弾がつまって、装弾されない事が多いし普通の銃はマガジンを下にセットする関係で大半のエアガンはバネの力で押し上げる方式になっている。 
ARESのエアライフルも結局、バネで弾を押し上げている訳だが一々それを「ダイレクトフィーディングシステム」などと名付ける感覚は、特徴のない商品に いかにも凄い機能があるんですよと言うようなものだが。 
 
ARESの新型ライフル アメーバ・ストライカー  AS01 はダイレクトフィーディングシステム搭載だが、それはさて置き 
このライフル、照星と照門がない。 
どうやって狙いを付けろと言うのだろう。 
要するにスコープ専用ライフルなのだ。 
まともに射撃するには、別に購入したスコープ+マウントリングを取り付ける必要がある。 
うっかりライフルだけ買ったら、狙いを付けるのは不可能だ。 
 
スコープ専用ライフルだけあってマウントベースは本体に付いている、というより一体化されている。 
普通はマウントベースをネジで固定するのだけどアメーバ・ストライカー  AS01 は部品が一体化されている。 
ところでエアガンの場合、スコープと銃身を完全に平行に取り付けると使いにくい。 
スコープと銃身が完全に平行だと発射されたBB弾は、狙ったところよりも下に当たるのだ。 
弾が下に落ちるという誤差は40メートル先では大きい。 
それならばスコープの照準を調整すれば良いのだけど大抵の場合、調整できる範囲を超えてBB弾が下に行く。 
結局、スコープを若干下向きに取り付ける方が使いやすいのだ。 
ところがマウントベースと銃身が一体化されていると角度を付けにくい。 
最後の手段としてはマウントリングとスコープの間に何か挟んで前下がりにする事ぐらいか。 
 
それにしても何で簡易型でも良いから照星と照門付けなかったんだろうなぁ。 
日本製ならマウントベースが簡易型の照星と照門を兼ねていたりするのだけど。 
台湾メーカーだから、なんかアバウトっぽい。 
あのドラグノフでも照星と照門は付いていたのだから、基本的な機能は必要。 
		


























自分で自分を作るプラモデルというのは1カットだけのアイデアだった。
ある意味ドラえもんみたいでなんか空しい感じになるのかも。。(^_^;)
自動運転システムが実用化しても、事故は発生する訳ですが自動車会社が責任を負うのかなと疑問
せっかくの自動ブレーキ効いて助かったことなくて 幸い事故もおこしてはいませんが
納車の時に担当者は「私は2度このブレーキで助かったことがあります。」って話していましたが
これからますます運転の自動化が進むとは思うのですが その責任の所存ってどこにいくんでしょうね