小さな巨人
- カテゴリ:テレビ
- 2017/05/08 18:21:01
日曜劇場ドラマ「小さな巨人」
~敵は味方のフリをする~
(´Д`υ)アツィードラマなのです。
俳優陣も濃い~し、気合の演技も熱い。
圧力感じる刑事ドラマなのです。
もう目が離せない。
警視庁捜査一課1係係長の香坂真一郎(長谷川博己)は、
5年前に捜査一課に配属された後、警視総監賞に値する難事件を
数々解決して、異例のスピードで出世を重ねて来た優秀な刑事。
しかし
大会社の社長の息子を見つけ飲酒の疑いで
話しかけたことがきっかけで所轄に左遷させられる。
それが何故なのか??
捜査の段階で警察情報が洩れていることに気がつく。
一番怪しいのは小野田捜査一課長こと香川照之。
顔も態度も言動も怪しい人物。
ずっと彼を追い詰めて行こうとして動くが裏目裏目に~
「証拠を持って来い」
そう言われてしまった。
直属の主人公の警察内での育ての恩師である三笠署長にも
「100%犯人だと断定できなければダメだ
必ず小野田捜査一課長の証拠を掴め」
と激励される。
しかし
実は捜査情報を流していたのは三笠署長なのです。
主人公は言い放つ。
「今までの父親のような存在だったあなたは
虚像だった」
それに三笠署長は悪魔のような笑みを浮かべ
「100%俺がやった証拠を持って来い。
お前らには何も出来ない。そして、俺らを敵に回すと
言うことは警察組織全体を敵に回すこと。
お前らを否定することになるぞ~」
と叫び彼らを追い詰めるのだった。
いよいよ来週はどうなるのか凄く楽しみです。
喰うか喰われるか??
敵は上司。
そして大企業。
実は裏でって感じだと思います。
仲間も怪しい。
敵は味方のフリをするって書いてあるから
味方が敵なのでしょう。
一番タチが悪い。
主人公ピンチ。
コメントご訪問ありがとうございます。
あの人事課職員の女の子が主役なのかと思った。
★以前の職場で
気さくに話しかけて来る人が
女の腐ったみたいな奴でした。
味方など居ないと思ってる方が賢い。