峠は危険だった
- カテゴリ:日記
- 2017/06/04 23:15:12
今回の温泉宿は一人で行くことに。
相手がいれば楽しいが、今回はマイペースで休養が目的なので、あえて一人で。
「お一人なら8畳のお部屋がお勧めですが」との事だったが、ゆったりしたかったので、2間でベッドのある部屋をお願いした。
お風呂に入って部屋に戻ると話し相手がいないので、持参PCで暇つぶし。
今や山の中でも、WiFiが使えるのは有難い。
夕食は山菜がふんだんに登場。
特にネマガリダケ(ヒメタケ)の料理は絶品。
このタケノコはこの時期摂れるところは多いが、小さいので大量に摂っても食べるときはわずかとなってしまうので大変なのだ。
今年は熊との縄張り争いで犠牲者も出ていることから、ふんだんに食べられるのは有難い。
シャンパンより軽めのスパークリングは、食事で残ったのを部屋に持ち帰り飲み干した。
サスガ山の中なので、夜は冷えて暖房が入る。
かけ流しのお湯は、体が温まっていい心地でうとうとしながら夜を過ごす。
これが良いのだ。
朝、食堂にあった大きな薪ストーブが燃えている。
近くだと薪のハゼる音が聞こえる。イイね。
朝食も地元で摂れた野菜など、街中では味わえないものが並ぶ。
チェックアウトは11時だが「お昼までどうぞ」との事だった。
結局、此処のまかない料理というか、手打ちのお蕎麦をごちそうになる。
このお蕎麦、香りも味も最高。
そばの実を冬の間清流にさらし、春に取り出し乾燥させたものでそば粉を引くのだそうだ。
貴重なものを味わえて満足。
帰りは敢えて遠回りの峠越えを選択。
以前から、カモシカの絵の「動物に注意」の標識に混じり、今年から「クマに注意」の立て看板があちこちに見られた。
「クワバラ、クワバラ」とペースを上げるが、車は快調。
気になることは、この前の点検で、「後輪タイヤが余裕数ミリですので、できれば交換」を進められていたのを思い出した。
案の定、登りのカーブ全開だとタイヤが鳴いて限界であることを知らされるが、これまでと変わりないのでまだ行けそうにも思える。
ところが下りカーブでブレーキの跡パワーを入れると、怖いレベルでタイヤが滑った。
対向車がいないのを見越してペースを落とさなかったのだが、道幅いっぱい、やっとで立ち直った。
これはイカン、ペースを落として峠を抜けると一旦止まり、フルスロットルで発進すると、トラコンの作動が長く続く。
グリップが弱まっている。
見ると、スリップマークまで減ってはいないが、かなり近づいているのでもはや限界か。
昨年新品だったのが、途中冬タイヤだったので、正味8か月は持たないということだ。
ポルシェの後輪は減るのが早いのはしょうがないので、注文しておきました。
お久しぶりですね~♪
私を知ってくれてる人はもうほぼいないと思っていました(ノД・。)
覚えててくれてありがとうございます♡
これからまた忙しくなる予定ですが、今は時間のあるときに
ちょこちょこ参加しています♪
またゆっくりお話できたら嬉しいです( ᐢ˙꒳˙ᐢ )
わざわざコメントありがとうございましたxX*.
ジータにはこれでいいと思ったが
アドバンスポーツグリップなくて困るが我慢してはいてる
タイヤだけは少しいいのをはかなくては駄目ですね
このタイヤでの推定走行距離は8000kmぐらいだと思います。
2万持つという人もいれば、5千が替え時と言う人もおりますので、
まあ妥当な線だと思います。
指定のNマークの付いたタイヤ、直ぐには用意できないことも多いそうですが、
幸いポテンザの295/30/19サイズ・Nマークが在庫有ったのは幸運でした。
水曜日には交換です。
取付る際のバランス取が面倒なので時間はかかりますが、暫し安心のためですから。
怪我人を出したのだと勝手に妄想しておきました!
8ヵ月もたないっていうか、れいさんの場合
距離も走ってるのでしょうね
パワーありすぎなんだろうな。タイヤもでかいんだろうな。
うちじゃ維持出来んわww
峠でスリップして相手の車がいなかった事が幸いしましたね。
でも1人の温泉宿も良いですね。1人で楽しむのも一番良いのではないかと思います。
こう言った機会がないので楽しめる時は楽しむのが一番良いでしょうね。
ちなみに5月下旬に、名も知らぬ銘柄のタイヤに交換したら・・・グリップ感がまるで無い^^;
無理に加重をかけてみても、ぐにゃ!ではなく、ぐんにゃり・・・あかん、自分のトレースしたいところにまるで行かない。
とても55とは思えないトテッドの軟さ!
70のタイヤと同等な感じ(笑)
荷重がかかるし、パワーかかるし、アクセル踏んだらすべて後輪にかかるしね。
だけど、太くてデカくてハイグリップな、ポルシェの後輪を8ヶ月で交換って・・・泣けるねぇ(^_^;)