何度も
- カテゴリ:映画
- 2017/06/24 09:11:13
お題 何度も観たくなる映画
「セブン」とか「羊たちの沈黙」あたりかな?
「セブン」は人間の七つの大罪に絡んだ犯罪。
人間って七つ大罪があるんだ~と、これで学んだ。
大食・強欲・怠惰・肉欲・高慢・嫉妬・憤怒
なかなか犯人のやり方がナイスいや、
えぐかった記憶があります。
「羊たちの沈黙」
あの髪型の分け目や
レクターの禿げているのに「禿げが~」と言わせないあの
威圧感や眼力やクラリスとの駆け引き。
プラトニックラブ。中学生か?お前たちは??
みたいな雰囲気があり好きな作品です。
シリーズで女優ヒロインが変わろうともそれは不変。
続編「ハンニバル」では、
レクターは、クラリスを拘束して「私を愛しているならやめて」
と言えと強要。「死んでも嫌~」そんなクラリスにキス。
近づくレクターにクラリスは手錠をはめることに成功。
警察が来る音がする。
レクターは、肉切り包丁を片手に聞く。
「手首の上が良い?下が良い?痛いぞ~」
そしてレクターは逃げた。
無傷なクラリスを残して、つまりレクターは自分の手首を…愛なのか?
「ハンニバル」ではレクターのお姫様だっこや壁ドンや
無償の愛とも言える手首切りが何とも萌えるのです。
猟奇的殺人鬼に愛されるのもありか?ありなのか?
「羊たちの沈黙」は、名作です。
ジャンルは多分ホラーに近い。
原作ではレクターとクラリスは相思相愛になり
一緒に暮らしていてオペラ鑑賞なんて優雅に出掛けたり、
そしてサイコパスなレクターと一緒に人間食べたりして
なんて恐ろしい話です。
コメントご訪問ありがとうございます。
観てみますね♪♪
ブラビ様が一番良い感じの時だったと私も思います。
七つの大罪は成る程~と納得。
「ハンニバル」や次の作品のレクターが若かりし頃の
話も好きだった。シリーズ全部好きだわこの作品。
クラリス役は変わってしまったけどジョディじゃあのドレスは
着こなせなかった気もする。
何度も観ると新しい発見があるかもです。
コメントご訪問ありがとうございます。
「セブン」は なんとも後味が悪い結末。
この映画のブラビが一番好き♪
続編「ハンニバル」は クラリス役が
ジョディ・フォスターじゃなかったのが
チョット残念。
なんかいも みるの ステキ♪