余りに寒いので布団からでれない。
- カテゴリ:30代以上
- 2017/06/27 20:05:35
余りに寒いので布団からでれない。
で、私が海外ドラマで向こうでは普通に描かれて居る事が
移民問題の当時の現状を表している場面で在る事を思い出したりする。
例えば木賃宿の様な場所でサブ主人公が数日過ごす。
所謂逃避なのだが、彼は自殺するつもりで冬の海に入るがなまじ泳げるし
寒いし、死にきれないで海から這い出て其の宿に泊まる。
所謂不法入国で追われて海の防波堤のどこかに隠れていて
警察が居なくなって出てきた不法難民と思われて
其処では名前も聞かれず(どうせ嘘の名前だから)
お金さえ出せば宿屋の見つかりにくい所にある部屋の一つに
泊まる事が出来た。
詰り当時の欧州では合法移民の低賃金労働者以外の
不法移民狩りが行われて捕まる事に異常に恐怖を持つ
現状が行われていた様だ。
或いは更に不法移民は超低賃金の長時間労働の上に
食事代を天引きされて警察に通報されないだけマシと言う
条件の所に仲介屋に売られていた。
勿論アガサクリスティーの小説の中でも
庭師も小さな庭園でも台所でも小間使いでも
有色人種が普通に労働者として出てくる。
其れが当たり前の景色になっている。
とあるドラマの中で有色人種は雇わないと断っているのが
在った。
差別も減ったくれも無く堂々と主張していた。
過去に僅かなお金をごまかして取ったと言う理由だった。
そんなイメージ的に100円位だっただろうか。
だが其れだけで周りの人は納得していた様な感じである。
少しでも嫌な思いをした人は居るべき人でないのに
居た上に不快な思いをさせたと言うだけで
彼らの存在は消すべき物に変わる。
警察はそれらの人達の彼らが居る存在を無視できない様な
所に来ていたのだろう。
別々のドラマだが合わせると不法移民は警察に捕まっても
捕まらなくてもかなりの苦境に居る。
だが、彼らに国に帰る選択は無いのだろう。
其れがちょうどアガサクリスティーの小説の年代から
それ以降の年代のドラマに普通に出てくる。
だが、それでもメルケルは入れた。
其の代償は欧州でのソフトターゲットのテロだ。
そして移民への攻撃が始まった。
アフリカは内戦が激化していて難民が止まらない。
そして中東は混とんとして来た。
アフガニスタンではタリバンが自分達ではないと言う
多くの国が外交官を置いている場所が狙われた。
其の目的は多くの国がアフガニスタンに来て貰いたくないと
言う国の仕業でも在る様に見える。
パキスタン内部も不穏な動きである。
中国が末期がんの民主化運動家を帰宅させた。
刑務所で死なれては「見てくれ」が悪いのだろう。
だが現実は要は北朝鮮の大型版なのである。
其れは過去に中国が核を持つ時に国連でも反対しても
無視してあれだけ核保有国になったのである。
国連自体が作った最初が間違いだったのを
世界は痛感しただろう。
一見国連の決めた政策が成功した様に見える
パレスティナでもアラファト議長は膨大な資産を独り占めして
貧しいパレスティナを演出した。
其の膨大な資産は未だにどれだけあって後どれだけ
パレスティナに返って来ているかは解らない。
そして親子孫3代に渡って働かずに補助金と配給で
働かないで生活する所謂飼われている人達。
カンボジアでは孤児院が乱立して
其れを見世物にしてお金を取っている。
詰り偽孤児院を作って色々な国からツアー(見学)に
来る人に見せる商売が出来ている。
日本からも大勢の組織がそれらを見学人を引き連れて見に来るそうだ。
いったい其の目的は何なのだ?
所謂貧しさや苦境を見世物にして寄付を募ると言う商売をしている
偽善団体が大勢日本に居ると言う事だろう。
其の現況に何が日本に居ると言う事なのか?
拉致被害者の家族会の旗を立てて札幌でも寄付を集めていた。
詳しく聞くと「質問」は受け付けて無いと言う。
私は札幌で大勢の行方不明者が出ているが
其れはどの位認識しているのかを知りたかった。
だが話はかみ合わない。
それどころか脅しに来た。
やがて慌て彼らは旗をしまいだした。
詰り偽物である。
こんなに簡単に色々な事で偽物が出来るのだ。
「カンボジアの大虐殺はなかった」と報道した
新聞社が今も大手を振ってテレビも含めて工作活動をやっている。
ではカンボジアの大虐殺は無かったのか?
其れでもまだそんなマスコミのコメンテーターの発言を許して置くのか?
日本は何時間違ったのだろう。
此の国をどうやって守って行ったら良いのだろう。
ではもう少し長生きをしてみようかしら。
この頃余りの体調の悪さに悶絶^^;
でも今日は面白い事が在ったのですよ。
体調が悪いのに知人がリサイクル市に出店すると言う最終日
喉が貼れて抗生物質を飲んでいるのに態々大きいサイズが在るからと連絡してくれたので
ふらふらしながら、更に道に迷ったりしながら到着。
残念ながら私のサイズまでは無かった。
久しぶりに私を見た知人は更に太って居た事を予測してなかった。
で、せっかく乗り継ぎに街を通るのでお寿司屋さんに。
何と俯けば鼻水が・・・・。お寿司が慌ててお寿司を飲み込むふりをして鼻水をすする。
お茶をすする様なふりをして鼻水をすする。
おひとり様と言う事で店員さんがカウンターに案内する物だから
変な動きの私をお寿司を握りながら職人さんがチラチラ。
隣のサラリーマンは唖然と私を見ている。
もの凄い勢いで掻きこむように食べてやっと外に出てベンチに座り込む。
で太ったお婆さんが足を広げて倒れ込むように座って片方にバックを投げ出して片方は上着を投げ出して
占領。
で、若いお兄さんがスマホを見る為にベンチに座りに来て僅かな隙間に座るのを止めて
隣のベンチにすわるのも止めてどこかに行ってしまった。
隣も一人しか座って無かったはずと見れば
似た様な叔母さんがスカートなのに股を広げて両側に荷物置いてへ垂れこんですわっている。
二人が顔を見合わせてうなずき合った。
もう、この頃の若い奴のマナーなんて言えない。
せっかく歩きスマホを止めてベンチに座ってスマホをしようとしたのにねぇ。
なんか、上から目線で国際問題を書いているのに
年を取ると最初に無くなるのは羞恥心だと実感。
ほぼ4年前、おおむねこの時期に
札幌から引っ越して、平均気温+20度の世界に悶絶^^;
もう少し歳をとったらスギ花粉の無縁の札幌で、
静かに暮らしたい模様w