お題
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/06/29 07:39:34
お題 星にまつわる本
あまり星にちなんだ本は読まないな~
プラネタリウム見学しても何故か眠たくなる。
小説で言えば・・・近頃、
「坑夫」を読んでいる。
星関係ない~
内容
お金持ちで地位のあるセレブのお坊ちゃんである19歳の
主人公。しかも頭が良くて高い教育も受け何でも出来る。
そんな奴が恋愛のもつれから逃亡家出。
フラリ歩いていたらポン引きの男に
「それなら炭坑で働いたら」
と言われそのまま働いたら体壊した。
だってお坊ちゃんだもの。合わない。
結局、簡単な仕事に回して貰ったが、
五か月後、家に帰った。
これは異世界からの生還の物語。
現状に満足してないので地面に潜り他の世界を
体験したが自分のあるべき場所はやはりココでは
ない場所だと悟った感じでしょうね。
夏目漱石がとある青年の経験談をそのまま小説にした。
つまり実話なのです。
星全く関係ない~
それなので死んだつもりで体壊す無謀な仕事に
打ち込んだのです。
地獄からの生還だと思って読むのも良いです。
コメントご訪問ありがとうございます。
ノンフィクション好きなので読んでみようかな^^