悪魔が遂に来た
- カテゴリ:日記
- 2017/07/11 22:41:01
平日休んだなら、ココスの平日朝食バイキングだ。
近隣のココスが平日朝バイを止める中、続けてくれている○○店がわたしのホームグラウンド。
しかし…
つい最近まで並行して通っていた××店には、必ず小柄な女子が単艦で居た。
朝バイの開始直後に行っても、終了間際に行っても、必ず居た。
更には、わたしが見た限りでは、居る時間はものすごく食べ続けていた。
昔の人で例えると、ギャル曽根だ…
その単艦女子が、遂に吾がホームに現れてしまった。
そして朝バイ中盤なのに、新規の客に対しレジから聞こえた恐るべき一言…「ただ今、ドリンクバーのみになっています」
まずい、非常にまずい…○○店平日朝バイ存亡の危機だ。
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呪いか、その夜わたしは部屋で倒れてしまった。
艦首下部大破重油流出、右舷装甲小破…
何とか自力で応急手当し、自力で停泊地を探し、自力で入港。
自分でも恐ろしいほど、冷静に対処した。
破損箇所の洗浄、指圧止血…無理!
行きつけの総合病院コール…本日外科医おらず。
次に近いところコール…ごめんなさい、本日の受付は終了なのです。
#7119…「ただ今大変混み合っております、順番におつなぎいたし…」
最後の砦か、でかい総合病院コール…OK!よし、タクシーコールだ。
どう扱われるかを、冷静にレポート。
傷口に血染めのティッシュをセロハンテープ留めという急を要しそうな体なのに、のんびり問診票を書かされるわたし。
何か面倒になってきたので、状況欄には「あごを切った」とだけ。
しばし待った後ティッシュはガーゼに切り替えられ、またしばし待つ。
謎Tシャツ(ラーメンやその具材にそれぞれ顔文字が書いてある)の人(医師だ!)が、処置開始。
「沁みますよー」と言われつつ、いろいろな液体をぶっかけられたのち「長さは5㌢ぐらいか…おうっ、思ってたより深く切ってるw」…え、そこwなの?
麻酔を5~6発打った後、ちくちく縫われて絆創膏貼って、預かり金¥5k渡して、明日も行く。
=明日もお休みだ。ココス?…行きませんよw
命に別状無いなら、119などしない。
わたしは、正しかった…