Nicotto Town


タウン生活いろいろ


car on the hill


アメリカ人ってどんなイメージですか?
けっこうみんな明るくて、「ハ~イ」とか常に気さくで
パーティとかで両手広げてジョーク言ったりしてる
陽気な感じのイメージありません?

でも、アメリカ人でもシャイで会話が苦手な人はいます。
初対面の人とうまく話せない人もいます。
なので、話し上手で、その場を盛り上げてくれる人というのは
本当にもてます。
アメリカ社会自体が「話下手」を非常に子供っぽいふるまいと
みなしているので、みんな一生懸命頑張ってるだけです。
人見知り、恥ずかしがりという行為に関しては
「なぜ、あなたは、一方的に私にだけ気を使わせるの?」
という感覚が強いので、非常にネガティブな態度にとられます。
あ、ちなみにそれと同じ感覚で日本人同士なら「何食べる?」と聞かれて
「うーん、なんでもいい。あなたと同じでいいよ」というのは
別になんの問題もない言い方ですが、対アメリカ人だと、
「どうしてあなたの食べるものまで私が考えてあげなくちゃならないの?」
的捉え方をされかねませんので、御注意を^m^

この歌は1974年の作品で、ジョニ・ミッチェルという人が歌っています。
英語もあまり上手ではなく、シカゴで鬱鬱してる時に聴いて
ちょっと泣きそうになりました。
「ああ、アメリカ人でもやっぱりこういうことで
うつうつ悩んだりするのね」と思い、
自分がどうにも上手に会話をつなげられなかったり、
日本社会なら許される習慣であっても、それをがん!と責められて
落ち込んだりしていた時、なんかほっとしたと言うかじいんってきたというか。
訳は私の英語力なので間違いけっこうあると思います。
まあ、ちょっと適当ということでよろしくです^m^


          car on the hill  

https://www.youtube.com/watch?v=1DMo_a7c1ZQ

I’ve been sitting up waiting for my sugar to show
I’ve been listening to the
sirens and the radio
He said he’d be over three hours ago
I’ve been waiting for his car on the hill
He makes friends easy
He’s not like me
I
watch for
judgement anxiously
Now where in the city can that boy be

Waiting for a car
Climbing
Climbing
Climbing the hill

私はずっとあの人がやってくるのを待ち続けている
でも聞こえてくるのはラジオの音と遠くのサイレンの音だけ
彼の言ったとおりなら3時間前にはついているはずなのに
私はずっと彼の車の音だけを、この丘の上で待ち続けている
彼は私と違ってすぐに誰とでも仲良くなれる人
私はあれこれ心配するばかり
彼は今どこにいるの?
私はただ彼の車がやってくるのを待つしかない
丘を登って彼の車がやってくるのを
 
 

He’s a real good talker--i think he’s friend
Fast tires come screaming around the bend
But there’s still no buzzer
They roll on...
And-I’m waiting for his car on the hill

It always seems so righteous at the start
When there’s so much laughter
When there’s so much spark
When there’s so much sweetness in the dark
Waiting for a car
Climbing
Climbing
Climbing the hill

彼は本当に話し上手でーそう、彼はただの友達だものー
タイヤのきしむ音が響き渡るけど
ブザーはならない
転がるように通り過ぎていく街のざわめき
そして私は待ち続けるしかない
始まりはいつも公正であるかのように感じるけど。。。
溢れる笑い声に包まれている時
たくさんのきらめきに満たされている時
そして、暗闇の中にだけ存在するあの甘美な優しさに触れた時なんかには
そして私は今、ひたすら待ち続けている
彼の車が丘を登ってくることだけを
ただ、それだけを待ち続けている 
  



※cielさん、ありがとうでした^^;

#日記広場:音楽

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2017/08/10 21:56
banbiちゃん26日に心のこもったコメントありがとう。
つい、お返事してしまったので、
お手すきの折に読んでもらえたら嬉しいな。
執拗くてごめんね!

「緑色の獣」わたしには忘れられない小説のひとつだな。
そうそう、読んでると獣に感情移入したり、
奥さんの気分になったりで忙しいよね(笑)。

最初「ひでえ奥さんだなぁ」って思ってたんだけど、
庭からあんな獣が這いだしてきたら、
わたしだって似たような行動を取るかもしれない。

いくら悪意がないとはいっても、
一方的に押しかけてこられたら怖いよね。

あ、人間の残虐性って「おそれ」と密接に関わってるのかも。
いま思いいたりました。

「貧乏な叔母さんの話」わたしも好き。
『中国行きのスロウ・ボート』に収められた作品だと、これがいちばん。
細かいところ忘れちゃったな。
読みかえしたくなってきました♪

話が飛ぶけど、わたしはクリスチャンなんだよ。
幼児洗礼だけで本洗礼は受けてないから
「なんちゃってクリスチャン」だけど。

「人間は不完全で愚かで弱いもので、
完全なのは(神さまがいるとしたら)神さまだけ」。
そういう人間観がわたしの根底にはあります。

だから法律に「一定以上の高い信頼」
(地下鉄やバスで隣りあった知らないおじさんおばさんより、
わたしは法律を信頼します)を寄せてるけど
「全幅の信頼」ではないんだ。

法律を作って運用してるのは、
わたしたちとおなじ過ちだらけの人間だから。
失敗とかインチキが出てくることを前提としなくちゃいけない。
国家に対しても、おおむね似たような見方をしています。
だから死刑制度には反対なのね。

あと人間や世の中に対して、
いささか斜に構えた見方をしてしまうのは、
どちらかといえば他人の裏を見る育ちかたをしてきたせいもあるかも。

ある意味ではbanbiちゃんより、
わたしのほうが保守的かもしれないね(笑)。

カラヤンのブラームス1番、素敵だよね。
わたしは彼の良い聴き手だったことないんだけど、
この演奏は「名演だわ!」って強く感じたのね。

ハーモニーが綺麗だし、
何か覚悟のようなものが感じられます。
カラヤンもベルリン・フィルも、
このときは本気で演奏してたんだね。

おやすみー。
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2017/08/10 11:22
7月26日のブログにいただいたコメントに、お返事しました。

お時間メチャクチャいただいてしまってゴメンね!

banbiちゃん、きょうの浴衣姿も素敵(*^-^*)。
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2017/08/05 15:58
★☆★ヨシノちゃん
昨日ね、図書館行って
「大聖堂」と「犯罪」借りてきました。
「誕生日の子供たち」と「罪悪」は貸し出し中だったから予約入れてきたんだけど
日本にいる間に間に合うかな?って感じです^^;
無理そうなら、アマゾンかなぁ~って思ってます^m^
あ、ヨシノちゃんはリベラル寄りなのね。
全然全然「ごめんね」じゃないよ~
そういうのは、人それぞれだから、お互い「あーそうなのね」で
OKだと思います^0^
うちの夫はめっちゃニュートラルで、応援している政治家とか
全然違うけど、私たちは仲良しですもん^m^

春樹さんの「緑色の獣」あれはなんかこう衝撃的な短編でした。
普通、物語を読んでいる時って登場人物の誰か一人に
感情移入しちゃうんだけど、あの短編は
<獣>と<奥さん>両方ともに感情移入しちゃって、
自分が「獣をいじめる奥さん」になったり、「ひどい言葉を
投げかけられてぐさぐさ傷つく獣」だったりで、
なんだか大忙しでした。

『中国行きのスローボード』に収められていた短編だったかな、
『貧乏なおばさんの話」って、ヨシノちゃん覚えている?
あの短編も好きだったなあと思い出しました。
言われてみると、春樹さんは長編より、短編おもしろいかもですね、ほんと。

で、おすすめカラヤン、今、聴いています。
日本でブラームス、振ってたんですね。
ひゃーー聴いてみたかった~
カラヤンって「大・大・大好き」って感じじゃないんだけど、やっぱりすごく
「ああ、素敵だな~」って思っちゃう。
音がとにかくきれい。
常にレベルが高いところで一定している。すごいなあと思います^^

ああ、このブラームスもやっぱり素敵ね~
第1楽章の3分すぎあたりからの、盛り上げ方の音のハーモニー
すっごくきれい(≧◇≦)
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2017/08/04 07:00
おはよう~。

ゆうべ書き忘れてたー!

レイモンド・カーヴァーは『大聖堂』。

トルーマン・カポーティは『誕生日の子どもたち』。

すでに読んでらしたらご容赦ね。

banbiちゃんに図書館で良い出会いがありますように♪
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2017/08/03 23:05
わたしの初河合先生は
『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』だったんだよ。

わたしはどちらかっていうとリベラル寄りだから、
その点では春樹さんに違和感持ってないのね(ゴメンね!)。

彼の長編に関しては世評ほどには高く買いません。
とても筆力があってぐいぐい読まされてしまうんだけど、
どこかに堅さっていうか「がんばってる感」があって。

そうそう美少女、美女がやたら出てくるw
なんか女性観が偏ってるよね。
まぁ、女の子がゾロゾロ登場して主人公がモテまくる、
ライトノベルみたいなものかも?
banbiちゃんローラ・アシュレイは至言。

短編は世界のどこに出しても恥ずかしくない名人だと思います。
「蛍」「緑色の獣」が特に深く印象に残ってる。
あと「沈黙」ね。
わたしも『レキシントンの幽霊』がお気に入りの1冊です。

翻訳に関しては春樹さんにずいぶんとお世話になりました。
彼の訳書がなかったら、
わたしの読書体験はかなり貧寒になっていたはず。

そうそう『グレイト・ギャツビー』素晴らしかったね! 
これは完璧な小説だな、って、わたしも深く感じ入ったものです。

わたしは、はたちの誕生日だったかに、
年長の友人から『風の歌を聴け』を贈られました。

しばらく手をつけないで放っておいたんだけど、
読んでみたら、とても響いたのね。
恵まれた出会いだったな。

『羊をめぐる冒険』、鼠と話す場面がわたしも忘れられない。

シーラッハさんの本、図書館にあるといいな。
banbiちゃんなら響くと思うんだ。

こちらこそ、いつも興味尽きないお話たくさんありがとう(*^-^*)。

banbiちゃん、やっぱカラヤン好きなんだな?www
コレ聴いたことある?

https://www.youtube.com/watch?v=45mWi4qY5v0

ブラームスの1番、わたしが聴いたなかでは五指に入る名演だと思います。

おやすみぃ。
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2017/08/03 16:20
★☆★ヨシノちゃん
そうそう、村上春樹さ、
「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」とか本も出してたよね。
ただ、
自分がわりとコンサバなので、彼のリベラルっぽい発言はことごとく納得できないです。
コミットメントできないって感じ?


でも、デビュー3部作
風の歌を聞け
1973年のポンボール
羊をめぐる冒険
は好きだったです。

特に『羊をめぐる冒険』は最後にネズミと話すシーンは
本当に忘れられません。
『世界の終わりと~』『海辺のカフカ』も好きでした。
短編では『レキシントンの幽霊』面白かったなあ。
あと、彼の翻訳はすごく安心できます。
特に、フィッツジェラルドに関しての訳は最高じゃないでしょうか。
フィッツジェラルド、すごく好きで、「the great gatsby」をいつか原文で
読んでみたいと思っているけど、全然進まなくて
春樹さんの訳で、非常に深く染み入りました。

でもやっぱり調子の悪い時に彼の長編を読むと、
「はあ、目の覚めるような美少女や、coolで上品な年配の女性や、
ミステリアスな双子さんや、
ローラ・アシュレイーのワンピが似合いそうな薄化粧のすらっとして
線の細い妙齢の美人やらに囲まれて、よござんすね」とか
すごく意地悪な気持ちになっちゃうこと多々ありです^^;

と、おすすめのシーラッハ(全然知らない作家さんです。教えてくださって
ありがとう~)
明日図書館行くので借りてきます^0^
あるといいなぁ~
楽しみです。教えてくださってありがとうーーー(≧◇≦)
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2017/08/02 21:53
あとねー、これは法律の話に絡めて紹介しようかと思ってたんだけど……

banbiちゃん、フェルディナント・フォン・シーラッハの『犯罪』と『罪悪』って読んだ?

わたしは、この2冊とても興味深く読みました。
著者は現役の弁護士で、
自分の関わった事件をヒントに短編集を書いたんだって。

なかには陰惨な話もあるんだけど、
法律や裁判を軸に人間の「わからなさ」をあぶり出す作品集です。
banbiちゃんなら響くんじゃないかなって思う。

どこかで見かけたら手に取ってみてね。

あ、カズオ・イシグロさんの本を駿河屋で買ったよ。
あした届くんだ♪
楽しみー。
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2017/08/02 21:23
わ!
これは凄く嬉しいー(*^-^*)。
サインうらやましか(笑)。

わたしは講演会でいちど遠目に見ただけなんだけど、
河合先生には深く影響を受けました。
大事なことをたくさん教わったな。

そうそう!
ミーナさんも何冊か読んでるみたい。

村上春樹さんの『約束された場所で』に、
河合先生との対談が載ってて、これがとても良い内容なのです。
思想のエッセンスみたいなものが抽出されてると思う。

難しいことを平易な言葉で語るのって、
たぶんいちばん面倒なことだよね。
それは人生の達人にしかできないんじゃないかなぁ。

『人間と象徴』わたしも読んだよ。
あれはユングとユング派数人の共著だったっけ。
心も進化するんだね。

ほんとね。
深い哀しみに耕された笑顔だったな。
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2017/08/02 20:15
★☆★ヨシノちゃん
河合さん!!
この前、ミーナさんともちょっとブログでお話ししてたんですが、
河合さんは私の大・大・大好きな先生です(≧◇≦)
講演も何度も行っていて、サインもいただきました。

おっしゃっていることは、
本当に深いのに、それを小難しくではなく、非常にわかりやすい言葉で
語り掛けてくれる。
日本を代表する思想家(っていうのかな?)心理療法家だと思います。

私は「人間と象徴」を読んでいる時に
「人類は、原人の頃と比較して、人間種としての肉体の進歩も遂げているが
心もまた進化しているのだ」という言葉に
(この本は河合 隼雄さんの著作ではなく外国の方の訳本だったと思います)
「そうか!心も進化するんか!!すっげーーー」と
思い切りびっくりしたことがあります。

笑顔も素敵で、内面の柔軟さがにじみ出ているような方でしたよね。
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2017/08/01 22:25
ありがとうね。
心の底から嬉しいです。

きのうのコメントに変なこと書いてしまって、ごめんね!
わかってもらえたの喜んで、ついタガが外れてしまいました。

わたしも復讐にはカタルシスがあると思う。
だけど、たぶん飽きて疲れるだろうな。
いろいろ汚いしさ。
臭そうだし(笑)。

だからね、自分が生きて幸せでいることが、
何よりの復讐だって、わたしは強く思うんだ。

若いころ河合隼推さんの本を読んだら
「10年生きてていいことなくても、
20年生きてたら、だいたいなんかあるものなんですわ」
みたいなことが書いてあったのよ。

臨床の現場でクライアントさんと話したんだって。

わたしは、あれ、ほんとに正しかったなぁ。
死んでしまわないで生きてて、幸いだなって、
日々、思うことが少なからずあります。

こうやってbanbiちゃんに出会えて仲良くしてもらえてるのも、
わたしの幸いだよ(*^-^*)。
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2017/08/01 21:14
★☆★ぴかちゃん
ぴかちゃん、アメリカ留学したかったんだ。
私は高校生の時、留学なんて考えなかったよ~^^;
日本大好き高校生だったわ^^;
ただ、キアヌとか好きだったから、「いやーもしキアヌと結婚したら
アメリカで暮らすんだろうな、やっぱ」とか
心配してましたけど^ⅿ^;

それとね、今思ってもすごく不思議なんだけど
高校生の頃、見た夢で今でも忘れられない夢があるの。
それが、結婚して(だれかはわからない)子供がいる私が
アメリカで暮らしてる夢なんだよね。
細かい部分はかなり違うんだけど、夫が「アメリカへ転勤になった」って
言った時、
「え?え?え?あの夢でも確かそう言われた」ってびっくりしたよ@@;

で、私も大勢の中でわいわいしゃべるのはめっちゃ苦手です^^;
どこの国の人とでもおしゃべりできる性格だけど、
パーティとか集団にポツンと入れられると
なんかもうあぶら汗でちゃうくらい緊張します^^;
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2017/08/01 21:06
★☆★ヨシノちゃん
>けど、そんなことに時間と労力を費やすより、
>もっともっとマシな暇の潰しかたが人生にはあるんだ。
>って学べたのが、わたしのいちばんの幸福かな。

うんうん、誰でも「許せない」人間がいるとは思うけど
結局↑のヨシノちゃんのような考えにたどり着けるかどうかか
<自分の人生>を考えた時、すごく大きなturning・pointに
なるように思えます。

復讐は何も生まないっていう考えの人もいるけど、
わたし的には、思いっきり復讐できたら、ある種のカタルシスを感じることは
事実だと思う。
ただ、現実として、復讐ができなくても、↑ヨシノちゃんのような
思えたら、
それはもうすごく幸せなことだと思います^0^

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2017/07/31 23:31
確かにみんな陽気で楽しくてって印象( ̄▽ ̄)b
英語をまったく話せないのに留学した人が、
「言葉がわからなくても、とにかく毎日遊びにつきあう。じゃないと受け入れてもらえない」
って言ってた。ふと、そんなこと思い出しました。

あたしは人見知りっていうか、相手が受け入れてくれればどんどん話せるんだけど
ちょっと深読みするとこあって、ココロ開いてくれないと遠慮しちゃうとこあるの。
何を話したらいいかわからなくなるっていうか。
たぶん、自分に自信がないんだと思ってる( ̄▽ ̄;
その裏返しなのか、だから高校の頃はとにかくアメリカに留学したかった。

けど、いま思うと、飲み会とかパーティとか大勢の中にいるのが得意じゃないだけかな、と。

とりあえず、自分の食べたいモノは言えるかな。お店を決めるのはニガテだけど(笑

あ‘‘~、なに言いたいのかわからなくなってきた~(汗
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2017/07/31 22:09
ありがとうね。

わたしは自分でも手に負えないくらい頑固なところがあって
「厭だ」「憎い」「許さない」と思ったら殺されても譲りません。

ヤハウェでもサタンでもアズラエルでも、
なんだったらアッラーでもいいんだけど(笑)!

超自然的な誰かが夢枕に立って
「好きなだけ復讐しておいで。力と武器を貸してあげよう。
おまえの罪はいっさい問わないから好きなようにするがいい」
って保証してくれたなら。

どれだけ泣いて生命乞いされても、
わたしは笑顔で引き金を引けるどころか、
考えられ得るかぎりの残虐なやりかたで報復できる確信があるよ。
わたしは幼稚園から高校卒業まで、ずっといじめられていたから。

これ、さすがに剣呑な話だから滅多に口には出さないんだけどね!

けど、そんなことに時間と労力を費やすより、
もっともっとマシな暇の潰しかたが人生にはあるんだ。
って学べたのが、わたしのいちばんの幸福かな。

そうそう。
ほんとうのクズは自分がクズだって自覚すら持ててない。

(長くなるから端折るけど)
小学校の担任は大人の世界で誰からも相手にされなくて、
児童相手に独裁者ごっこやりに来てたはず。

ともあれ、banbiちゃんが寄り添ってあげたいって言ってくれたこと、
それが小さいわたしにも、いまのわたしにも、とてもとても幸いです。

心からありがとう。
おやすみ。
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2017/07/31 12:57
★☆★ヨシノちゃん(ふふ、お友達^m^)
なんか、思うけど、
自分が圧倒的な力の強い立場にいて
人をいじめる人って、ほんと人間のくずだよ、くず。
学校の先生とか、どうしたって、小学生はかなわない。
相手は大人だし、その場では絶対的権力者じゃない?
そういう風に、自分は完璧に守られている状態で、
子供をいじめるなんて、それだけでとんでもない奴だよ。

レクター博士やダースベイダーは、
自分の中の「悪」をしっかり認識していて、そこから逃げようとは
してないけど、
そういう弱いものいじめするやつは、「自分がひどいことしている。
卑怯でげすなことをしている」ってことすら、わかってないんだよ。
自分に対してもなんの責任もとろうとしない。
それこそ、地獄へ堕ちるといいね。

私はなんというか、「許す」ということは本当に自分を救うことでも
あると思うけど、
「絶対に許さない」ことも、(それってすごく辛いけど)
強い心が必要なんじゃないかって思います。

自分の中で、いまだ「小さな小さな子供だった自分が泣いている」時に、
大人の自分が無理やり「許してしまう」のは、
その小さな自分に対しての裏切りでもあるような気がします。

「そんな卑怯な人間は今のヨシノちゃんにとって、ごみにも
等しいくずなんだから、もうほっとけ」ではなく、
小さな小さな子供のヨシノちゃんに寄り添ってあげたい気持ちが
強いです。

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2017/07/31 00:57
★☆★ゆきやさん
私も人見知りではないです。
ただ私は大勢の人とわいわい話すと言うのがちょっと苦手で
リアだと1対1でじっくり話すのが好きなんです^^
飲みに行ったりする時でも、二人派です。
アメリカでよくホームパーティなどに誘われて行くと、
5,6人のグループで楽しそうにしてるんですが、
そういう輪に加わる時、
廻っている縄跳びに入るような覚悟がいり、
「い、いまか?今、何か言わなくちゃならないタイミングか??」とか
あれこれ考え、めっちゃ気疲れします。
で、タイミング逃したり、
縄に足が絡まって転んだり、の
最低な結果になること多いです^^;

はっきり言ってくれる人は楽ですよね。
ひかえめとか、遠慮深いとか、空気読むとか、
そういうのあんまりない人達の中にいると、
どーーんと、弾き飛ばされちゃうことも多いけど
そんな時でも、突進力がついていくような気がします^m^;
不思議なんですが、
アメリカでそういう突進力ついても
日本に戻ると、また普通に日本人的になるんですよね~
なんでだろ?^^;





★☆★ヨシノさん
小学校のお友達の言葉、うれしいね~(≧◇≦)
たぶんだけど、
誰かが攻撃されている時に「どうしてそんな嫌なこと言うの!」って
味方に入る事ってかなり勇気、いることです。
まして、攻撃している人が自分よりずっと大人だったり
権力のある人だったら、なおさら。

それでも、人はなかなかそういう風に振る舞えない。
そのお友達は、
きっと何年も何年もそういう自分を許してなかったのかもしれません。

ヨシノさんが、私の思いを受け止めてくれてすごく嬉しいです~~
LOVE YOU MORE!!(≧◇≦)
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2017/07/30 16:26
その担任、とんっでもねーモンスターだったんだよ!
いまなら間違いなく裁判沙汰。
ネタが豊穣すぎて、ちょっと書きようがないくらい。

だからね、友達が当時黙っていたことに対して、
わたしはまったく悪い感情を持ってないんです。

レクター博士も呆れて匙を投げたくなりそうな変質モンスター相手に、
一介の小学生が太刀うちできっこないもの。
逆の立場なら、わたしだって沈黙していたはずです。

またモンスター担任は陰険で、
生徒が逆らわないようにいろいろ手を回してたし。

友達が当時のことを負い目に感じていたなら悲しいし申し訳ないけど、
わたしは彼の言葉にずいぶん助けられました。

もちろんbanbiさんにも。
小さいわたしがどんなに救済されたか、
できるなら取り出して見せてあげたい。

LOVE more LOVE you ♪
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2017/07/29 14:35
banbiさんが心からの優しい言葉をかけてくださったことで、
小さなわたしの一部がまちがいなく救われた実感があります。

LOVE you too !!!

最近になって小学校時代の同級生と会ったら
「何も悪いことなんてしてなかったのにね」
って言ってくれたんですよ。

やっぱり見てわかってくれてるひともいるんだな、
って思って。

いまもちょっと泣けそう。
魂からありがとう。

わたしなんて超片言すら怪しいです(爆)。
banbiさんの英語は立派ですよ!
腐れシスターと相まみえた暁には、
ぜひぜひバッサリやっちゃってくださいまし。

また来ますね。
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2017/07/29 11:26
何でも言葉にする文化は、楽でもあり、ややこしくもあるね。
私は、知らない人でも、会話は成り立ちます・・人見知りではないかも?
でも、知ってる方との会話が・・@@
これからも付き合っていくと考えると。どんな人か観察して、とりあえず、見守る(要するに話さない)
言いたい事を言えないので、察して欲しいという行動に出そうw
自分が、行動するときには、はっきり、こうして欲しいと言われた方が、肯定も否定もしやすいかなと思う
でもすべてを、言葉だけで済ませると、本当は、違うことを言いたいけれど言葉に出来ない想いとかを感じる部分が落ちてしまいそうで、それも怖い気もするが、
空気を読め文化は、時には辛い事も多いです。本音と立て前が違うことも多くて・・><

アメリカ人も、ポジティブにしてる部分もあるのですね。


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2017/07/28 23:11
★☆★ヨシノさん
あれって、
学校の先生だったの?
店長さんだったの?

なんか、すごく心が柔らかくて「世界は優しさに包まれているはず。今は辛いけど
きっとこの世は暖かいはず」って思って過ごしていた時代に
思いもかけず、醜悪な人間の「悪意そのもの」を見せつけられた悲しさを感じて
私自身が痛くなりました。

あのシスターとのけんかは、私が大人(というかもう母親になってから)になってからの
罵りだったので、まだ『怒り』で済んだんだと思います。
あれがもしも、学生の頃だったら、
私はきっと、もっと深く深く、ある種の<絶望感>を感じ、
この世界に対する【見る】イメージが違ってしまったと思います。
ヨシノさんは強いね!
誰にも壊すことのできない強い世界を持ってるね。
そばにいたらハグして「何も間違ってないよ」って
ずっと言い続けたい気持ちです。LOVE you!

あのシスターに対して、そうってやれる英語力磨きます!
"If I am in the same place as you,
It is better for me to be burned in the fire of hell"
って感じかな?^^;
(どこまでも英語力のない私でした^^;)
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2017/07/28 21:54
「何でも訊いてね」を実行したら怒りだしたのは、
わたしを酷くいじめた小学校の担任と、
これまた意地悪くあたってきたアルバイト先の店長だったんですよ。

たしかに本音と建前っていうより、人格そのものに問題がありましたね。
奴等の場合は(苦笑)。

アーミッシュさん……す げ え な !

ここまでの話って、日本で暮らしてるとあんまり耳にできないです。
でもコミューンを作ってる宗教団体なんかはありますね。

やっぱり「俗世のものに触れると穢れる」って考えかた自体は、
特にめずらしいものではないのかな。

わたしは村上春樹さんがオウムの信者にインタビューした
『約束された場所で』を読んで、ずいぶん衝撃を受けたんです。
そこに登場してた信者のひとも
「世俗のひとと話すと穢れが移っちゃうんですよね」
みたいなこと言ってたなー。

例のシスターには
「てめーみてーなスカポンタンとおなじ空気吸ってんのに比べたら、
地獄の責め苦なんざぁラヴリィなもんぢゃいヴォ毛ェ!!!」
って言ってあげましょう(U´ェ`)bグッ!

育ちが悪いもので品性下劣な表現、ご容赦くださいませ。
おやすみなさい。
アバター
2017/07/27 16:42
★☆★ましこさん
わあ、どんな映画なんだろ。
見たことないけど、切ない系なのかな?^^;




★☆★しのさん
そうなんですね。
長崎の離島ってなんだか想像もできません^^;
いきなり横溝正史の世界が浮かんじゃったです。
なんていうか、アメリカ人と日本人では気の使う部分が
かなり違うんですよね。
私、アメリカ人夫婦の口喧嘩目撃したことあるけど、
「いや、そこまで言われたら、私なら離婚だわ」って思いましたもん。
ずけずけ言いすぎだよ。親しい中にも礼儀ありだよ。
と、自分の中の日本人をすごく感じましたが、
逆にあまりにも、遠慮ばっか、建て前ばっかの日本人に接すると、
「私にどうしろっていうのよ~~(;´Д`)わかんないよお~」と
イライラすることあるし。
なんか両国の悪いどこどりだけは避けなければ、と思ってます^^;

アバター
2017/07/27 16:33
★☆★ヨシノさん
本音と建て前はどこの国の人でもある程度はあるし、
なんでもかんでも正直に言えば良いってもんじゃないけど、
お話の日本人の方は、本音と建て前の使い分けというより
「うそつき」な人なんじゃないかしら。
「なんでも質問してね」「なんでも聞いてね」と自分と言っておきながら
怒りだすなんて、それ、変ですよ。絶対、変。
だったら、最初からそんなこと言わないで、
ただニチャニチャ笑ってればいいじゃないですかって感じです。
そう言う風に自分の言葉に不誠実で、それを信じた相手を不愉快にさせてしまう人とは
コミュニケーション、成り立たないなあと思います。

アーミッシュの人は、私も話だけなのですが、
かなり禁欲的でたいてい、同じ宗派の人とコミューン的生活
している人多いみたいです。
知り合いが、アーミッシュの人に、
「でも寝る前にきれいな音楽とか(プレーヤ―でかけながら)
聴くのも素敵よ」と言ったら、
(別に相手に強制したわけではなかったのだそうですが)
「悪魔だ!悪魔があなたの言葉を使って私を誘惑する気だ!悪魔~」
とののしられたそうです。
かなりかなり気を遣わなくてはならない方が多い宗派みたいです。
私も例のシスターと大喧嘩した時、
「あなたのようなバカは地獄へ落ちる」って言われました^^;。




★☆★しましまさん
うんうん、しましまさんはもし自分が「今日はおごるよ。さあ、食べたいもんを
言ってみんしゃい!」って言ったとしたら、
相手が「じゃあ、お寿司!」って言ったら
(おごらす上に、たべたいもん指定までするのかよ。ずうずうしいなあ)とは
決して思わない感じします。
「よし!じゃあ、寿司だ!寿司いこ」って楽しくおごれるタイプよ、きっと。
でも、日本人の中には、めっちゃ気を使わなくては
ならない感じの人もいますよね~
そんな集団に囲まれたら、私はもう息も絶え絶えになりそう^^;



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2017/07/27 09:31
あ~私は典型的な日本人なんでしょうね。特に旦那は長崎県の
離島という田舎人なので、あの一族の集まりに参加するのは
気を使ってほんと疲れる。本音と建前の違いの差とか、社交辞令
なのか嫌味なのかわからない会話とか・・・
あれ?独りのほうが気楽でいいって思うのは日本的じゃない
のか?w

はっきりものをいう人はどうしても浮いてしまうけど、
扱いやすくて私は好きです。
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2017/07/26 22:29
なんだか昔見た映画「ナタリーの朝」を思いだしました。
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2017/07/26 15:08
わー!banbiさんの考察めっちゃ当たってますw
びっくり。
しかも私も友達や家族の元気が無いと感じとると「よーし!外食でも行こ!もちろん奢るよ^^」
と言ってしまうタイプなのですが、やはり周りに日本人的な方が多いので、しばしば浮いてしまうことも><

旦那も、旦那の親・兄弟もよく考えたら典型的な日本人の保守派ってかんじで・・・(;ー∀ー)
良い人達ですが、偶に皆で食事行くとめっちゃ肩凝る(;ーー)

で、そんな時、普段海外で活躍している友人に食事一緒に付き合ってもらったりすると、物凄くメンタルゲージ回復するんです^^
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2017/07/26 13:29
なるほどなぁ~!
ほんとに勉強になりました。
有意義なブログとコメント、ありがとうございます(*^-^*)。

ユングだったかな?
「イタリア人は外向の良さそのものを持っている」
って書かれてたのを思いだしました。

お話をうかがっていて、
イタリア人、アメリカ人の公正さ、オープンさには強く惹かれました。

良し悪しは別として、
わたしは「空気を読む」とか「忖度する」とかが大の苦手ですので。

日本人から「わからないことは何でも質問してね」と言われて、
そのとおりにふるまったら嫌がられたり、
場合によっては酷く怒られたりした憶えがあります。

「何でも訊いてね」はタテマエで、
ホンネは違うところにあるのだな……と痛感させられました。

タテマエとホンネが乖離してるんだけど、
そこを自覚できてないひとも日本人には多いですね。
「あなたの価値観を尊重するよ」と言いながら、
自分のやりかたを押しつけてくるようなの。

イタリア人やアメリカ人のあいだでは、
おたがいの違いを前提としたところで、
コミュニケーションが成立しているのでしょうね。

まずは、あなたの話を聴いてみよう。
それまで私の価値判断はひとまず保留にしておくよ。
こういう態度から、学ぶべきものがわたしたちには多くあるはずです。

アーミッシュのひとたちなんかは電気も車も使わないそうですね。
学校で進化論を教えないとか、
宗教や信仰が絡むと、とんでもなく頑固になる一面があるのかな。

「絶対にわかりあえない、死んでも好きになれない!」っていう相手には、
わたしも幾度となく遭遇しました(ニコにも、ひとりだけいます)。

でも主張をぶつけあった結果、というのではなく、
もっと陰微な拒絶のしかたや悪意のぶつけかたをされましたね。
月並みなまとめかたになっちゃうけど、
やっぱり文化とか国民性の違いを感じます。

長文、恐縮です。
丁寧なコメントありがとうございました。

うなぎ、いかがでしたか?

ジョニ・ミッチェル、肩に力をこめない歌声に惹かれるのですけど、
彼女もひと知れず対人関係の苦労を重ねていたのかな。
banbiさんのおかげでジョニさんが身近に感じられるようになりました。
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2017/07/26 12:17
★☆★カナピョンさん
うんうん、私もそう思ってました^^
てか、表現はほんとオーバー・アクションです^^
「なに、そのリアクション?」って大笑いしちゃいたくなること多いです^^;
どうしてあんなに派手に驚いたり、喜んだり、悲しんだり
怒ったりできるのか、不思議です。
特に怒っている時のあの感じ^^;こっちとしては
あまりの派手な怒り方に吹き出しますよ。



★☆★ココさん
ですよね~
自分が苦手なことをサクサクやっている人を見ると
なんか怖気ずくって言うか・・・^^;
私はそれほどシャイというわけではないですが、
知らない人ばかりのパーティとかほんと、今でも苦手です^^;
楽しい出会いもありますが、「ひゃー疲れた≥≤お茶漬け食べたい~」的
感覚が今でも強いです^^;
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2017/07/26 12:11
★☆★ヨシノさん
イタリア人、私、シカゴで仲良くしてくれている方に
イタリア人夫婦がいますが、
ほんと、ほんと、めっちゃにぎやかです。
なんかみんな一斉に話して、勝手にがはははと笑ったり、
(人の話ではなく、自分の言ったことに受けている)
とにかく、音声多重でがやがやしてます^^;
男性がとってもおしゃれのは、ほんと感じます。
イタリア人はファミリー意識がとても強いので、
よそ者を一瞬すごく警戒するので、
<外見>での判断はけっこう厳しいところあると思います。

でも、彼ら(イタリア人、アメリカ人)のすごくありがたいところは
疑問だと思ったことは、「なぜなの?」と聞いて
理解しようとするところです。
日本的な(こんなこと聞いてやな気分にさせると申し訳ない・触れない方が良いのだ)
という感覚より
(私には理解できないけど、どうしてそうなのかまずは
あなたの主張を聞きたい。判断はそれからだ)という
フェアさはほんと見習わなくては、と思います。
私が、うじうじしてると
「どうしたの?もし何かが気に障ってるならきちんと話して」と
はっきり言われますし、
「私はこう思うんだよ」というと
「なるほど。そういう理由なんだね」とまずは、レシーブしてくれます。
その際、自分がまったく納得できない理由であっても、
「そうか、あなたはそうなんだね」と肯定の気持ち、はすごく強いです。
(「でも、私はそう思わないよ」と今度は相手の主張にたじたじしますが^^;)

頑固であったり、人と違っていたり、ということは
全然ネガティブな要素ではないので、そこは日本と全然違います。
ただ、信じている宗教によっては、すごくすごく偏狭な考えの人たちもいます。
日本人以上に頑迷に否定から入り、決して受容しないと言うか^^;
私は息子の通っていた保育園のシスターと大喧嘩したことあるんですが、
結局、互いに絶対に理解し合えず、相手の主張をわかろうともせず、
喧嘩別れしました。
たぶん、どこかで彼女と会ったら、全身の毛が逆立ってふーーーー!!!と
戦闘状態になると思います^^;
(シッポあったら膨らみまくりです^^;)

ジョニミッチェルは声が素敵ですよね^^
歌詞も好きです。
私はなんとなく、ボーヴォワールとイメージ重なります。

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2017/07/26 11:46
★☆★cielさん
このたびはありがとうございまいた^0^
ROLL ONと並んで、めっちゃわからなかったのがsparkです。
そうかぁ、「わくわく」って日本語でぴったりですね。
はじける?閃光?ピカピカ?
うーーん、イメージ的にはキャッチできたけど、
うまい日本語が浮かばないという気持ちで一杯でした。
通訳の方は本当にここが一番苦労されるのかもしれないですね。
たぶん、この歌では、
cielさんの訳通り、「始まりは楽しくて、わくわくして、刺激的で甘い」
なのに、今私は...の対比的解釈でよかったんですね。
こなれているなあ~尊敬です^^
私はなんていうか、
「恋人同士と言っても、彼と私ではまったくrighteous ではない」という
嘆きというか、そこにすごくとらわれていました。
whenが at the startそのものではなく、
itだと思い、そのitがat the startだとしっかり認識していなかったです^^;
勉強になります。 
日本にいると、本当に英語使わなくなるので
(あ、Skypeで、向こうの友達と話したりもしますけどやっぱり
日本語生活が圧倒的です)
今のうちに、ちょっと文章的英語の勉強をと思って、
好きな歌の歌詞、訳してます^^
そうすると、自分がいかに会話的感覚的にしか理解してなかったかよくわかります。
勉強、大切ですね^^




★☆★デヴォさん
デス・メタルってははは。
まったくわかんない分野です^^;
キッスみたいバンド?ちがうか^ⅿ^;
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2017/07/26 11:27
★☆★Smileさん
はははは。もしスマホを持っている時代だとしても
「えーどうしよう?かけようかな?やめたほうがいいかな?
メールしても返事くれなかったらどうしよう?」と
あれこれあれこれ悩んでしまうのが、恋の切なさかも、です^^;
アメリカ人はおっしゃるとおり、ポジティブな人が多いです。
が、すっごくネガティブな人もやはり一定数いて、
どこの社会もおなじですよね^^;





★☆★しましまさん
私ね、しましまさんはアメリカ人的だなあと思っていました^^
どこが?と言われると、
なんかこう積極的で、自分のやりたいこと、自分がすきなもの、
そういうことに前向きに取り組んでいってるような
感じがするんです^m^

「なんでもいいよ」は、日本人だとたとえば「遠慮」から出る時もありますよね。
たとえばですが、ちょっと落ち込んでいる時に
それを察してくれたアメリカ人の友達が
「今日は私があなたにごちそうするわ。何食べたい?予算は20ドル以内よ」とか
言われた時、
(うれしいなあ、でも、あれこれ言ったら余計気、使わせちゃうかな)とか
気をまわして「なんでもいいよ。あなたの食べたいものでいいよ」なんて言ったら
アメリカ人はけっこうムッとします。
(せっかく、あなたの好きなものを食べさせて元気になってほしいと
思ってるのに、なんでもいいとはなんと乗り気のない返事だよ≥≤)と
がっかりしちゃうらしいんです。なので、そう言われたら
「わーーほんと??じゃあ、元気になるためにお寿司がいいな!」と
はっきり言う。
そういうコミュニケーションが優先される社会なんですよね。
しましまさんも、もし、自分が「(あなたの)好きなもの御馳走してげるよ」と言った時、
相手が「なんでもいい」と言うより、「じゃあ、〇〇が食べたい」
と言われた方がうれしいタイプじゃないですか?^^

って、北欧系が、わりと内向的であると言う考察、言われてみると
そうかもしれません。思い当たるふしがたくさんあります^^
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2017/07/26 11:10
★☆★☆Sophie☆さん
NYはまたシカゴとは全然違う部分があるんでしょうね。
都会へ行けば行くほど、しゃべる速度が速くなるそうですが、
確かにニューヨーカーは早口のような気がします^^;

私もシカゴで暮らしていて、シカゴのリズムに慣れてきたようで
日本に帰って、<仲間以外は口ききません。じとーー>的な感覚より
とりあえずは、誰でもwelcome,的なほうが楽かなって
思ったりしてます。
自己紹介の後、全員でしーーんとされると、
なんかもう「い、いや、誰がしゃべろうよ!え、え、しーんって??」と
心拍数が上がってしまうようないたたまれなさを感じてしまうのは
アメリカナイズされちゃったんでしょうか?^^;






★☆★ヘルミーナさん
アメリカ人と銃、ですが、銃はほんとスーパーとかでも売ってます。
花壇の肥料とかおいてある横に、銃売り場があったりして
まじでぎょっとします。
「自分の身は自分で守る」という意識が強いためか、
「みんなが持っているからしかたない」という感覚なのか、人それぞれだとは思いますが
オバマさんがなんとか銃社会の弊害をなくそうと取り組みましたが
やっぱり無理でした。
テレビでもよく討論をしてますが、本当に難しい問題だと思います。

日本は刀狩をしてくれてよかったんだと思います。
ビバ、鎌倉幕府!豊臣秀吉!です^^;
もし今日本が誰でも銃を持つ社会だったとしたら、
やはりアメリカと同じように決してなくすことはできないと思います。
だって、その問題の根本である「暴力」「犯罪」が人間からは決してなくならないから。





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2017/07/26 08:59
日本人よりはコミュニケーション上手だと思ってました~

自分が苦手だからから余計にそう感じるのかもしれません^^;
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2017/07/25 23:30
アメリカ人ってジェスチャーも大きいし自分を表現するのが上手だと思っていたので意外でした。
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2017/07/25 22:10
ジョニ・ミッチェル、わたしは『ブルー』が好きです。
『ドン・ファンのじゃじゃ馬娘』もいいな。
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2017/07/25 22:08
わたしは死ぬほど人見知りなんですよ。
誰か他人といっしょにいるだけでボロボロに気疲れします。

日本で暮らしていると
「空気を読め」的な同調圧力が辛くなる場面があります。

それを友人にこぼしたところ
「ヨシノさん、イタリアなんかに生まれてたら、
きっとメチャクチャいじめられて酷い目に遭いましたよ」。

そう言われて腐ったことがありました。

しばらくして村上春樹がイタリアでの生活を書いたエッセイを読んだら、
彼の地のひとびとは、とにかく外見にうるさいと。

ヨレッとした冴えない格好で飲食店に入ると、
隅のほうの席に通されてぞんざいに扱われたりするのだそうです。
それでイタリア人は老いも若きも、
とにかく着るものにお金をかけて見た目に気を遣うことに余念がない……
って話でした。

わたしはこれを読んで震えあがり、
なるほど友人の言ったとおりだ、日本人でよかった!と思ったものです(笑)。

イタリアにも内向的なひとや人見知りはいるはずですから、
気苦労が絶えないのだろうな、とも思いました。

banbiさんのこのブログ読んで、
まず思いだしたのは、このことなんですよね。

違うところも多々あるでしょうけど、
外向性の強い社会っていう点では、
イタリアとアメリカはよく似てるのかもしれません。

こういう歌ができるくらいだから、
人知れず悩んでる不器用なアメリカ人も少なくないのかな。

怖えぇ!

でも、きちんと自己主張さえできていれば、
多少風変わりでも眉をひそめられない、
おおらかな風土でもある……のかもしれませんね。
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2017/07/25 21:56
アメリカ=デスメタルのメッカ

あ・・・それはフロリダだけか・・・^^;
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2017/07/25 21:03
こんばんは


こういう歌だったのですね。なかなか日本語にするのは
難しいですね。歌詞はもうイメージでやっちゃうから・・・

後半、お知らせくださったところは

私は待っているの
(恋の)始まりはいつだって、もっともな感じなの
たくさん笑いがあって(楽しくて)
たくさん刺激があって(わくわくして)
暗闇では、それはもう、うっとりするような甘いひと時があって

車を(彼を)待っているのよ

when は at the start を示していますね
始まりの時は、いつだって楽しくて、刺激的で、甘~いの
そうじゃない?って感じですよね。

シカゴにお住まい・・それだけで羨ましいです。
どうしたって日本語を使うことが圧倒的に多いから~。

無理しても学生の時に留学するべきだった・・後悔しかありません。
まあ仕方がないですね。
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2017/07/25 19:55
こんばんは^^
良い曲ですね。誰が歌ってるんだろう?と調べたらJoni Mitchellさんというカナダの人なんですね。
カナダ人は北欧系の移住者が多いと聞いた事があります。
そして北欧系の人は、結構人見知りが多いらしいですね…><

カナダのアーティストだとアヴリル・ラヴィーンなんかも好きです^^
https://www.youtube.com/watch?v=ozEtXTTPIAE

さておき、「何食べたい?」「何でもいいよ」と言われると、しましまも若干イラッとします。
こっちが迷っているから聞いているのに、何故答えを言ってくれないのだろうという気分になるのです。
考え方アメリカ人っぽいのかなぁ・・・
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2017/07/25 18:47
> でも、アメリカ人でもシャイで会話が苦手な人はいます。
アメリカ人に限らず欧米人?のイメージは陽気な感じがします。
アジア系はおとなしめかなぁって感じです。

> 「どうしてあなたの食べるものまで私が考えてあげなくちゃならないの?」
そ、そう思われるのね?
って感じです。

歌に関しては、今なら「待つしかない」じゃなくて、携帯(スマホ)で連絡できるのにね。
って思っちゃいました。
(*^-^)ニコ

アバター
2017/07/25 17:56
アメリカ人のイメージ、FPS(First Person Shooter)系のゲームが好きなので、
どうしても銃社会と、あとはなにげにオタク(ギーク?)がじつは多いというイメージです。

個人的にはアメリカ人で知り合った幾人かをサンプルにすると、
すごくいい人が悪い人か、とにかく第一印象がそのまんまである意味裏表がないから楽、って感じです。
アバター
2017/07/25 17:44
そうなんですよね~。
わたしもアメリカの大学でハッピーアワーのときは最初は語学のハンデもありなれませんでした。
NYは人種のるつぼということもありIT系のオタクっぽいアメリカ人やインド人は橋の方で固まってますw
逆にそういうパーティーたネットワークカルチャーに親しんできたというか鍛えられてきたので日本人の知ってる人たちとしか話しづらいところに行くとほんと疲れますw
せっかくのご縁、一期一会の精神は世界共通だと思います。^^



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