通常配送料無料の商品が増えている…。
　特に何かキャンペーンとかやってないようだけども、22日辺りかららしい。

　…気が付かなかったｗ

　でも、なんとなくちょっとずつ値上げされているような気も…？

　タイトルの話は実はここまで。

　先日の日記をなんとなく書き起こしてて気になったので、シェーバーの替刃買ってみた。
　何故か内刃だけ安かったので、別の場所で…でもamazonでもっと安くなってて残念。

　買った直後に登録とかなんていったらいいかわからんｗ
　ちょっと気になる音がしていたので、外刃を外した状態で確認すると、使い古したほうは稼動時にちょっとブレて音が出ている。
　新しいほうは、がっちり固定されて綺麗に左右に動いているという、「使いすぎだったんだな」と目に見えてわかるのがなんとも。
　比較をすれば古いほうがぐでんぐでんになっている（とはいえ刃そのものより、固定部分が）のがわかる。
　でも、比較対象ないとわかんないからｗ剃れてはいるし。
　家でしか使わないので外しっぱなしだった部品のカバーには、外刃1年、内刃2年が目安とか書いてあった…うん、倍とかそんな生易しい状況ではなかった。
　ごめん、多分性能は出てないかっただろうが、不甲斐ない剃れてるからいいやってダメユーザーの自分は気が付くことも無かったｗ
　だってそれるんだもん。

　尚、同じようなことで商機を逃さぬよう、一部の消臭剤は「目に見えて小さくなる」ことで、「交換時期をアピールする」様になっている。効果が無いものを置き続けることも意味はないし、かといって、効果が見えないものはどうしようもないので、いい工夫であるとは思う。若干ユーザーのイメージと実情が異なって騙されてる感もあるけれども、大事なのは実感であって、事実ではないという例ではある。人は見たいものを見るのだ。

　元がもらい物なのだが、確認したら思ってたより希望小売価格高かった。とはいえ、言うとおりに交換したら希望小売価格ベースで、5回も交換したら新しいのが買える計算になり、設計寿命は多分そのあたりだったんだろうとも思う。
　ある意味、いまだに替刃が手に入るのは良心的とは言えそうな気がする。後継製品では型番違ってるみたいだし。

　内刃はなんでこんなにグダグダに？とおもったのだが、この機種になって、外刃が少し傾いたりするのだった。じゃあしかたない。

　今回は、セットで希望小売価格の半分くらいだったので買おうと思ってたのに、確認してみたらバラのほうが実売価格安かった…それも多分処分価格。やっぱりバッテリ周りが死んでお星様になった個体が多くて交換パーツも売れなくなってたんだろうな。
　なにせ…社名の刻印Nationalだぜ…2008年には使われなくなったそんな文字が刻まれてるんだから、若い人には昭和から持ち込んだか？と疑われかねぬｗ一応発売日は21世紀でした。「一応」という辺りがこれまたなんともｗ
　というか、普通に消耗品は壊れて良いような期間つかってるな！多分くれた人もくれたこと忘れてるぞｗ

　この分だと、パーツが手に入りにくくなるかなぁと思いつつ、どうしたもんかなぁと。
　少なくとも、交換はお値段以上の効果（実は音が静かになった。多分摩擦も減ってるので、負荷も減ってるはずである）だったのだが、ディスカウントされてなかったら多分やらなかっただろうなぁｗ

　そういえば、値段が中途半端で買いそびれてたものがあったっけ。
　あとでピックアップして買おうかな…。