Nicotto Town


Freiheit von Dunklemeer


ライブツアー「進撃の軌跡」 #3

「僕達は忘れていない」

――この言葉を聴けただけで、俺は幸せです。
俺はファンクラブ会員でありながら、上京して1年目で仕事を休めず地元仙台に駈けつけることができなかった;;
一生ものの後悔。
今でも本当に悔しい。
だからあの曲をライブで聴いたのは初めてだったし、震災への想いを直接Revoさんの口から聞いたのも初めてだった(と思う。その後のライブ・コンサートで震災に関してMCでコメントしたことはなかった……気がする。パンフレットやイシューでRevoさんの想いは十分伝わってきたけどね!)。
感無量。
正直、本編の進撃関連曲の印象が全部吹っ飛んだくらいの衝撃でしたね(笑)

『Revive』

――揺れがもたらした悲劇へのレクイエム。
仙台サンプラザホール・1日目のライブは、台風接近にも負けず熱いパワーで盛り上がりました。
アンコールは月香の『エルの肖像』と、前述した全員参加『Revive』
ありがとう団長。ありがとう陛下。ありがとうRevo!!
実際のところ、俺自身は実家が傾いた程度(半壊認定^^)で大して被災していないから、ただ被災地ってだけで励まされてばかりなのは違うと思うんだよね。
でもやっぱり、音楽には誰かの支えになったり、勇気づけたりできる力が絶対にある。
だからRevo風に言うならば――繋がる地平、未だ見ぬ誰かのために、笑顔で歌いたい。

揺るぎない未来へ!!

2日目は『Revive』は演らないそうですが、Revoさんは「やらないから想っていないというわけではない」と言っていて、まさにその通りだと思いました。
そんな軽々しいものじゃないんだよね。
「僕達は忘れていない」――この言葉だけで十分、Revoの真剣な想いは伝わっています!

2日目も全力で――

心臓を捧げよッ!!!!




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