Nicotto Town



EXIELのメンバーの男旅で北海道余市のニッカー


EXIELのメンバーの男旅で北海道余市のニッカーウィスキー工場での
試飲の様子が映っていたんだけど。

ラフな格好でもカウンターで無くても何か飲み方がしっくり行って居る様に
見えたのは何故だろうと婆の年数で感じた印象を持った。

バブルの時代に大人はバーに行く事が多くて
大人の男達がカウンターは勿論に在っていたけど
其れとは一線を引いて丸テーブル、小さな四角テーブルに迎えあう木のひじが付いた椅子に
座って変な御爺さんが飲んで居たり、
男同士で商談?か何かの流れの様な感じで飲んで居たのかなぁ?
其処はカップル席だけど、其処も男達が占領していた。

叔母さん3人集団は仕事帰りで外で夕食を食べて
其の流れでバーに行って雰囲気をぶっ壊しておしゃべりをした。

何時もと違う雰囲気を明らかに壊しているんだけど其れでも大人のおじさん達は
嫌がらせに声をかけて来る訳でも無く、
バーテンに目をキラキラさせて質問する叔母さん達の振る舞いを許してくれていた。

何時行っても何かしらそ「其れは何?」と言う様な事に出会った。
今でいう少しニューハーフの入ったバーテンさんが「ごめん、手が痛くて
丸い氷じゃ無くていい?」と聞いて来た。

夏なのにしもやけになって何個か作ると手が痛くなるそうだ。

先ず其の丸い氷の意味が解らない。

でも二杯以上お代わりを同じグラスでする人は氷が溶けにくいので
ウィスキーがロックで氷を入れても味が薄くなりにくいと言われていた。

私は一度も其れを飲んだ事が無いのだけど。

「全然かまわないわよ。何飲んだって区別がつかない度素人なんだから」と
明るく言うと、バーテンダーさんは「しょうじきねぇ」と笑っていた。

でも余市のニッカーの工場で説明を受けて試飲した時は
本当に違っていた。

モルツウィスキーは何と樽事に年数と其の年の作物の味で味が違うそうだ。

ぶどう酒と同じ様に違うと言う事。

本当はビールも違うんだそうだ。

で、気に行った味のモルツウィスキーをツーロックで飲む時に
味が薄くならない様に溶けにくい丸い氷で飲むそうだ。

其の丸い氷を作る機械が今は出来ている。

多分、作るのにしもやけで辛いのでそんなのが出来たのだろう。

余市のニッカーの工場でこんなにウィスキーって一つ一つ味が違うのかと
こっそりと特別に飲ませてくれたウィスキーと
其れとは別に見学者様に試飲したウィスキーを飲んだ時に
何となく解ったあの大人の男達はウィスキーの味の違いが解って居た様な気がする。

で、EXIELのラフな格好でカウンターで無く工場でちょっと試飲していた時に
感じた少しの雰囲気で、
私は彼らはウィスキーを飲みなれていると感じた。

何かちょっと少し飲んだ事があると言うだけの感じがしなかった。

あのバブルの時代にススキノの色々な其れでも一度は誰かに連れて行ってもらって
私達が来る事をバーテンダーさんに紹介して貰ったバーなんだけど
其の時に居た大人の男の雰囲気がちょっとだけして
当時聞いていた音楽のフレーズがちょっと頭に浮かんだような懐かしさを
感じた。

モルツウィスキーなんてもう飲まないと思うのだけど
其処で買ったお土産用のウィスキーが
ファイナルファンタジーのエナジーの隣に今でも飾ってある。


で、もう札幌に住んで無くてもニュースでアナウンサーが
「あの道は間違ってないのですけど」と言っているので
タクシーの運転手さんが間違った道を行ったのではない事は解ったと思うけど。

例の酔っ払いの弁護士がタクシー内で暴れた事件。

あのねぇ、ススキノから北7条通りを行くのなら
こっちから「斜めに行って」とか「川沿いに行って」とか言うけど。

街中を通ると駅前通りを含めて繁華街を通るので信号だらけなの。

だから信号ない所とか、後は豊平川沿いに斜めに一気に其の繁華街を
抜けて一番北7条通りに近い所で左折して貰って
北7条どおりに出る訳。

お金が少しでも安い方がいいからね。

で、川沿いは暗くて幽霊が出る話があるっぽいんだけど。

「だいじょうぶ、途中で消えないし、シートがびっしり濡れていたら
雨じゃなくて、此の歳なんでおもらしだから」って言うと
運転手さんも笑っているけどね。




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