本公演もついに千秋楽。
カルッツ川崎、行ってきました。

残業のせいで前日ほとんど寝られず、金をケチったために高速バスで東京へ。
学生の頃、サンホラのライブを観に行く時は行きも帰りも夜行バスだったんだけど、社会人になってからは時間優先で新幹線ばっかり使ってしまう。
でも高速バス、実はそんなに嫌いじゃない。
何もできない夜行バスはもう体力的に乗りたくないけどね（笑）

今回の席は1階右の後ろ。
まったり観られる位置でした。
今まで参加した4公演とかなり違うと感じたのは、ボーカルが聴きやすく演奏が若干控えめになっていた音響バランス。
終始歌声が前面に出ていて、今までの「爆音」といった響き方とは異なって新鮮でした。
ゲストに合唱団のVoces Tokyoがいたからこそなのかも？

DJ Revoは『二ヶ月後の君へ』、ギター。
アンコールは柳麻美の『〈ハジマリ〉のクロニクル』、歌姫5人と合唱団による『神話 -Μυθος-』。
『神話』の前に「ピサロ、コルテス、グリハルバ――　川を渡ったコンキスタドーレス」とかいうフェイントを入れてきた団長（笑）
川を渡ったくらいじゃあの曲はやれないそうです^^

メンバー紹介の時に合唱団が披露した『神の光 -Μοιρα-』、これがマジでやばかった！！
千秋楽だからか、Revo団長のトークもいつもより長めで、終演後に時計見たら10時になってた気がする（笑）
本公演はこれで終わりだけど、まだ1月の凱旋公演がある！