Time is moneyとは?
- カテゴリ:その他
- 2017/11/29 15:47:59
日本語では時は金なりと訳されるけれど。
元々、時間はお金と同じと考えられていたんだ。だから、イタリア語ではoraが時間でoroが黄金で同じ単語の女性名詞、男性名詞の扱いになっている。
有川浩さんも著作「シアター!」のなかで、時間をかけて準備すればお金が節約できて、超特急で準備しなければならないときはお金がたくさんかかるという意味のことを登場人物に語らせる。
時間はお金に換算できるものであり、またお金で時間も買える。労働時間も時給、日給、週給と時間で計算できるし、ほとんどの労働は時間給に置き換えて計算している。労働者の時間をお金で買ったということ。
でも、だから効率的に仕事しようとか、時間は無駄にしないでではないんだね。
起業してみれば、労働時間ずっと遊んでいられても困るわけだけど、効率的に仕事を進めても売り上げに直結するわけではないのは周知のとおり。
時間とお金の関係をもっとうまく構築するか、それともまったく別の道を探さないと経済の復活はありえないかもね。
そうですね^^
ベンジャミン・フランクリンの言葉として有名ですね。
ですもんね。正確には。