相棒
- カテゴリ:テレビ
- 2017/12/01 18:18:59
相棒「倫敦からの客人」
倫敦とは、イギリスのロンドンのことです。
客人とは、かって右京さんがそこで相棒としていた
先輩の南井さんのことです。
定年退職して日本に遊びに来たのです。
南井さんは相手の懐にいつの間にか
忍び込み相手が気を許してしまう恐ろしい特技が
あります。犯罪者も例外ではなく気を許してしまいます。
南井さんと担当した事件がありまして、
複雑な連続殺人が起こり犯人を見つけたところまで
行ったのですが、犯人は自殺してしまったと言う
苦い経験があります。
今回の事件も複雑で二転三転するもので、
犯人を捕まえたと思ったのもつかの間に
同じく自殺されてしまいました。
犯人は自殺する前、何者からかメールを受け取り
涙を流しました。そして自殺したのです。
「背後で誰か糸を引いている。」
右京さんは気がついたのです。
イギリスのロンドンの事件と同じだ。
裏で糸を引いているのは南井さんだと・・・
でも
証拠が現在のところ何もない。
イギリスのロンドンに帰宅するからと
握手を求める南井さんを拒否する右京さん。
果たしてまた対決する時が来るのでしょうか?
そんな内容でした。
しかも
南井さんのやり方は怖いです。
犯罪者に理解を示し心を開かせて自殺に導く。
これも南井さんの正義なんでしょう。
でも
右京さんも相手の気持ちを考えず
勝手なところがあります。
知能が高い所もゆるぎない信念。正義感。
だから
南井さんとも気が合ったのでしょう。
続編あれば楽しいです。
コメントご訪問ありがとうございます。
年配の相棒がいたとは・・・。
続編がありそうですね♪