鶏肉稲荷の出汁煮のレシピ
- カテゴリ:レシピ
- 2018/01/19 13:33:28
肉いなりは石川県などで食べられているおでん種で油揚げに醤油、砂糖、みりんなどで味付けしたひき肉、ニンジン、タマネギ、椎茸などを詰めたもの。おでんに入れたらおでん種で出汁で煮るから出汁煮ってこと。
うちで作る肉いなりは味付けはほぼ素材に頼るから薄味なので、物足りないときは辛子とか醤油とか足してね。
材料
油揚げ…10cm✖20cmの長方形タイプを使ってます。5枚入りを半分にして10個ぐらい。一口サイズになればいいので大きさはご自由に。大きすぎると詰めるのがたいへん。
鶏ひき肉…250~300グラム。ムネ肉でもモモ肉でも好みで。モモ肉だと歯ごたえがあるから混ぜて使ったりしてます。
タマネギ…小1個。
ニンジン…小1個。
大葉…数枚。
ショウガ…一かけ。
もやし…適量。
A
出汁…500ml
醤油…大さじ2と1/2
みりん…大さじ2と1/2
1.油揚げは沸騰したお湯で2,3分ゆでて油抜きします。油抜きしたら水分を絞って半分に切って中に具を詰められるように開きます。
2.鶏ひき肉に小さじ1/3ぐらいの塩(分量外)を入れてしっかり混ぜます。
3.タマネギ、ニンジン、大葉はみじん切り。フードプロセッサーにかけると簡単。ショウガはすり下ろします。
4.2と3をしっかり混ぜて、1の油揚げにもやしと一緒に詰めます。もやしは出汁をしっかり吸収するし、歯ごたえもいいから入れるとおいしいですね。
5.4で作ったものを鍋に入れて、Aの出汁と醤油とみりんをあわせた煮汁で落としぶたをして煮ます。火が通ったらできあがり。
あまったもやしは肉いなりといっしょに煮るとおいしいです。
器に盛ったときに小口に切ったネギを散らすと彩りがきれいですね。
レシピがお役に立ててよかったです^^
もやしはそのまま長さをそろえて入れるほうが歯に当たる感じが残って美味しいと思います^^
中に詰める量を加減すると食べやすくなるから工夫してくださいね^^
東北も予想外の台風直撃のときは物流が止まって入ってくるはずのものがこなくて困ったことがあります^^
青果は農協の直営店があるから困らないけど朝一で行かないとほとんどなかったり><
比較的簡単で美味しいレシピはいろいろ探しています^^
せいれさんもお勧めがあったら教えてくださいね^^
昨日の関東西部は積雪が余りなかったのですが、千葉や東京の方はすごかったようですね。
昨日は、午前中にスーパーに行って、流通が遅れているようで^^;と言われて
15時頃に出直したら・・・商品が届きません。と言われてしまい。。。
もやしをはじめ、レタスやキャベツなどのカットされた生野菜なども届いていません
でした。神奈川西部、田舎だから後回しにされてしまったのかしら?なんて^^;
魚の味がしっかりしている練りものよりも、他の素材の邪魔をしないおでん用の太い竹輪を
足して、夕飯にしました。
お稲荷さんの中まで味がしっかり染みて、生姜が入っているのもありとても体も心も
温まるおかずとなりましたよ♪
もやしが手に入らないなんて><おそるべし積雪ですね( ̄0 ̄)
肉いなりは揚げと鶏肉と野菜はたいていのものが入れられるから便利なレシピだと思います。
小松菜入れるのもいいですね^^
せいれさんが工夫すればせいれさんのレシピになるからどんどん工夫してくださいね^^
おでん種だからちくわや練り物たしてもおいしそうですね^^
昨夜のお夕飯に、肉稲荷を作らさせていただきました^^;
ただ昨日の関東は、積雪の影響で物流が止まっていたり、滞っていたために
どうしても「もやし」が手に入らず・・・
にんじんと玉ねぎ(胸肉のひき肉も手に入らなかったので)もも肉のみで作りました。
(大葉は、主人が微妙に苦手っぽいので(←隠しているらしいーー#)今回は入れませんでした。)
もやしが無かったため、にんじんと玉ねぎを多めにしたので、見た目はにんじん>たまねぎ>肉な
目には綺麗な色合いの中身の稲荷に、小松菜を添えて。
お揚げと鶏肉の出汁がいい感じにでた優しいお味で、とても美味しかったです。
今日は、ここに竹輪を入れて出そうと思っています♪
美味しいレシピ、本当にありがとうございました。
ぜひ作ってください^^
料理は経験なので何度も作ると手際がよくなります^^
お店で出すレベルを考えるとハードルが高いけど、おうちで食べるものですからね^^
またいくつかレシピ書きますね^^
もう1日早ければよかったですね。今度トライしてください^^
レシピはオリジナルはないけれどいくつかアレンジがあるので機会があったら出しますね^^
出版社で編集やっていたときは週刊誌、月刊誌、単行本の編集でした。
やりたいことはたくさんあったけれど、神社仏閣の研究は当時会議を通らなくて結局フリーであちこち行っています^^
本になるのはうれしいですよね。私はまだ誌面にしか書いたことがない^^;;
私のレシピは割烹をやっていた祖母、イタリアでホームステイしていたときのマンマ、民俗学の研究であちこち行ったときに教えてもらったものにアレンジを加えたものです。
肉いなりはいろいろ試行錯誤してタマネギともやしを入れて出汁を含みやすくとかショウガに大葉を加えて香りがよくなるようにとか工夫しました^^
練り物のおでん、おいしいですよね^^実家は薩摩揚げ、たこ、ちくわ、棒天、餅巾着、大根、こんにゃく、卵とたくさん入ります。
煮染めても実はおいしいかもですよ^^
詳しいレシピをありがとうございます。
kiriさんと同じで薄味が好きなので、このまま参考になります。
・・・ってお料理苦手なので、上手く作れるかな?(;^ω^)
大きくて新鮮な大根も煮込んだのに、この肉稲荷があったら
もっと美味しかったでしょうね。
今度トライしてみますね。
kiriさんは、雑誌の編集をされていたのですか?
今は何か書かれているのですよね?(紹介に書かれているのを見ました)
書いたものが本になり、誰かの手にわたるってすごいことですよね(^_-)-☆
レシピの掲載、ありがとうございます!
早速、メモ帳にコピペをさせて頂きました^^
これで、おかずメニューがまた一品増えます・・・!
おでん種なのですね・・・所違うと、いう感じですね。
わたしの住んでいるところは、練り物中心のおでんです。
↑数年前から地味~に売り出している「小田原おでん」というアレです。
お肉と油揚げなので、出汁がでてこれだけでもご飯が進みそう。。。
来週また寒くなると言っているので、じっくり時間をかけて煮るのも
いいかもしれないと思います^^
・・・鳥肉なので、煮締めさせないように気を付けますね。