Nicotto Town



今から考えるとブラック部活を止めれたのは


今NHKで遅くまでやっているブッラク部活をすんなり止めれたのは

親や身内の力が在ったと思う。

上端で無く夜の8時か9時に終わっていたと思う。

とても女子高校生の変える時間では無いと家族が起こりだした。

私としては正直続けたかったが親達の言われたとおりに
部活の顧問に話してどうしたら良いかを聞いた。

勿論其れは本人が決める事との返事。

だが当時はとても止められる様な雰囲気では無かった。

親達との確執が在る度に親達から顧問に言うようにと言われた事を
顧問と部活の仲間には親達が必ず言わないとうちの親は恐いからと
言って伝えた。

友達は一緒にやろうよと励ましてくれた。

だが試験が近くなると親が達筆な毛筆で試験の間は自分の娘だけ部活を
休ませる事を宣言した巻物の様な手紙を書いて渡す様に言われて、
渡した。

成績が此れ以上下がった事へと娘の将来への責任を取れるのかとか
親は自分の子供に責任を取らなければならない。
どんな事になっても親の責任は娘の将来へのうんぬんかんぬん。

で、ビビった顧問は其れでも決めるのは自分だと言われたけど
帰らないと怒られるのは私で誰も変われないからと
試験の間、部活はやすんだ。

で、かなり隅に追いやられたので
其れが辛いと部活の仲間に言って止めようかなぁと言った。

二人ぐらいが励ましてくれたけど
後は顧問の顔色を窺って不機嫌な顔をする顧問を怖がって
遠くにいるだけ。

で、また遅く帰る日が続くと今度は親から学校に抗議。

で、顧問にまた苦情が行って顧問がねちねち。

其処で私が辞めれば先生や皆に迷惑をかけないのではと思いますと
言って無く。

私は止めたくはないけど親達が怖いし、
家での生活が辛いとか色々言ってどうした良いか解りませんと無く。

顧問は貴方の問題で貴方が強い意志を持たないとと言われるが
自分は家でそんな生活に耐えられないと言って無く。

で、少し部活を休んで考えます。
以前は楽しかったけど今は両方とも辛くなった。
此処は止めれば済むけど家は止めると言う事は家出に成るので。
一生付き合わなければならないのは家族だし・・・・。
とか何とか言って。

実施は本当に半分は止めたくなかったけど、
両方の間で板挟みになっている自分の辛さを打ち明けて居たり
泣いたりと親からの手紙と親からの抗議で割とすんなり止めれたかな。

顧問や皆に迷惑は掛けれないので自分が辞めれば
其れで丸く済むのでと言う言葉も在ったと思う。

親が強く学校側に言って行くのと
自分は止めたくないけど
自分が辞めれば顧問への迷惑も掛からないので
大事にならない内に止めますと言う感じで止めれたけど。

最初は8時9時までの部活にびっくりしたけど。
今でも楽しかったと思う。

唯あのまま続けて行くのは無理だった。

親への抵抗はハンストして頑張ったけど一食で終わったし。

其の事を顧問や皆に言うとしら~っとした雰囲気だけど
其れで親がぶちきれて
親に逆らった事がないのでと言うと顧問の顔が曇った。

詰り其の後に親からの抗議が学校に来たので。

あのNHKに「ブッラク部活」の辞めたいのに辞めれないと言うのの
参考にあまりならないかも知れないけど
少しヒステリックで強気の親の出番と
毛筆の達筆の祖母からの手紙にかなり変わった家だと思われたみたい。

何人かは其の間に私のゴタゴタが部活に影響するので
止めるなら早くやめてほしいと言う陰口も言われた。

まあ、其処までゴタゴタが家と顧問との間で苦悩する私を
ある程度は何と言うか途中で第三者的な感情になっていたんだけど。

最後は強気な親以外はどっちでもいいと言うか
ゴタゴタを部活に長い事巻き込まないでと言う雰囲気。

詰り悩みを相談していたのが良かったのかも。

更に親に「乞食にでもなるつもりか!」と言われたので
其れも顧問に伝えた。
私もちょっと意味が解らなかったけど多分フリーターの事を祖母は
そう言ったんだと思う。

様は部活を頑張っても其れで食べて行けるのは本の一握りの人と
言う意味だと思うのだけどと言う意味なんだろうけど
部活とはそれだけじゃないから。

で、その後はお決まりのちょっとツッパリの道へ少しちょろちょろ。

何時かそうなると思っていたと言って
しっかりしなさいと励まされて、
熱心だけど良い顧問でも在った。

私はおいおいと泣いたけど顧問はもう私がしてあげられる事は無いけど
自分で今のままで良いのか自分で考えなさいとか言っていた。

その頃はひねていたのでもう少してめえが早く帰れる部活にしてりゃ
問題は無かったんだよと心の中で思う悪い子になっていた。

どれが良かったのかは今は解らないけど
本当に後一時間でも早く部活が終わって居れば違ったと思う。

やはりブラック部活は良くないと今でも思う。

そうすれば楽しい部活人生を送れたんじゃないのかな?




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