Nicotto Town



想い出がまぶしいほど


眩しすぎる想い出のなか

無邪気だった日々は
すでに遠くに

今は薄暮に
時折よぎる幻影を
追いかけては躓き
追いかけては俯き

もうすぐ梅のつぼみが開く
そんな知らせを受けました

同じ花であっても
そのつぼみの中に
去年の花はもうないのですね

人も惜し人も恨めしあぢきなく
世を思うゆゑに物思ふ身は

#日記広場:日記

アバター
2018/02/10 23:39
りゅーさん^^
時折、昔どこかでかいだことのある懐かしい匂いに出くわすことがあります
子供の頃の思い出が一気によみがえるような
アバター
2018/02/10 23:38
ほたるさん^^ありがとうございます
失われたものが消えてしまったとは思いたくない
つないでいくというのは
救いですね
アバター
2018/02/10 23:36
エレさん^^ありがとうございます
だからこそ
素晴らしいのね
アバター
2018/02/10 20:27
なかなかの詩人ですな^^
おれもこの歳になって思う事があるんだけど
子供の頃に見た街角からの青空が懐かしくて
どんな色だったかと想いを馳せながら幾度となく
見上げて来たものの・・・あの頃の色には
未だ再会出来ずにいます。 綺麗だったなー・・・。
アバター
2018/02/10 19:24
過ぎていったもの程に美しく見える時もあります。

現在、過去、未来 
経験してきたもの、今、経験しているもの、これから経験すること
人も花も同じですけど、色んな想いを繋いでいけたら素敵ですね。
アバター
2018/02/10 18:30
去年の花はもうなくとも
今年の花が咲き誇る。
だからこそ生の営みは素晴らしい。



Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.