仕事関係のパーティーに名刺を忘れた!夢
- カテゴリ:日記
- 2009/10/02 00:14:43
名刺を忘れて一瞬あせったが食事だけしてくればいいかとパーティーに出席した。会場では昔取引のあった外人が「Oh, Neko! 元気でしたか。また一緒に仕事しましょう」とフレンドリーに話しかけてきた。覚えてるはずがないほど昔の小さな仕事だったのに、この人はパーティーに来る前に予習してきたんだなあ、自分も見習わなくてはと感心した。
●「夢判断」 http://www.ura-para.com/yume によると、
名刺が出てくる夢を見た人は自分自身を他人にアピールするチャンス。名刺を人に差し出すのは自分自身に自信があることを表します。それによって人の目にも止まり、自分の立場を築いていける事になります。
なるほど。この夢、今の仕事に対する気持ちがよく表れてるかも。前は「会社にこれだけの貢献をしています」とかなりアピールしていたし、いい仕事をするため自費でビジネススクールに通ったり、仕事のことばかり考えていた。
ところが、仕事のとりあいになってた同僚が上司となり、エキサイティング&チャレンジングな仕事がまわってきにくくなった現状では与えられた仕事を淡々とこなすのみ。翻訳も嫌いじゃないから別にいいんだけどね。それにこのご時世、うつ病や過労死になるほど働かされるわけでもなくお給料がもらえてるのだから感謝しなければ。腐ってやる気をなくしたわけではない。
そんな気分が夢の「名刺忘れても、まっいっかー」「営業努力してる人に感心、自分も努力せねば」に出てるんじゃないかな。
学校でいろいろ勉強した結果、会社からの評価は得られなかったが、翻訳のクオリティ・スピードは確かに向上した。だから無駄になったとは考えてないが、自己満足の域を出ていない。仕方ないね。仕事は一筋縄ではいかない。
一方、趣味の世界は自己満足でOK。だから今こんなにもスポクラ・筋トレにはまってるのかなあ。大会に出る(他者からの評価を得る)とか、他人と比較するとかしなければ、やれば曲がりなりにも成果が感じられて(逆にさぼったらマイナス影響するけど)楽しい。
うぉおおっーー トレーニングがしたくてたまらんぜよ! 燃える~~