超期待!ブックスホテル
- カテゴリ:日記
- 2018/02/23 00:36:24
オリンピックたけなわの昨今ですが。
私には気になるニュースが飛び込んできました。
このほど、名古屋市内(伏見)に、ブックスホテルが出来たようです。
正しくはランプライトブックスホテル名古屋と言うのですが、
ホテルの1階がブックスカフェ、つまり喫茶出来る書店になっている模様。
私の目を引いたのは、ここがホテルというだけあって
24時間営業だと言う所です。
喫茶の出来る書店が24時間やっている!
これは画期的ではありませんか。しかも本格的に寝たくなったら
上の階のホテルに行けばいいのです(お金はかかるけど^^)
夜通し本が物色出来て、座ってくつろげると言うのは夢のようです。
ただし、深夜はドリンクメニューのみになるとか、
テーブルは昔のまんが喫茶みたいなカウンター式(長机?)
らしいとか(店内写真からの判断)
置いてある本が「旅」と「ミステリー」中心であるとか
ある程度範囲を絞ったお店になっているかも知れません。
それにしても、『泊まれる書店』とも言えるこのスタイルは
大変に興味をそそられます。
そのうち行ってみたいと思いますし、
永く久しく営業を続けて欲しいと願っております。
【追記】
実際に行ってみたら、けっこう小さなホテルでした。
喫茶室に本棚が付いている程度ですので、
一般書店とは別物ですね。
でもまあ、夜中の休憩場所としてはいいと思いました。
書棚の中に興味のある本が見つかるといいのですけど。
でも、見つかったら、買いたくなって、
予定外の出費が発生してしまうかも(^^)
思いっきり好きな本にひたれそうです。
新築のビルに見えます。
あのあたりも御園座とか高い建物が増えていて、12階?程度の
細っこいビルなので、目立ちはしないですけど。
そうそう、公園の向かいの角っこなのです。
ホテルで泊ったのでひょっとしたら前を通ったかも。
泊った所は10番出口からでて、公園のそばを通り過ぎた覚えがあります。
時間があったら、覗きに行ってみたい♪
行ってみたら、思ったよりこじんまりしたホテルでした。
本は大半がミステリなので、雑誌とかを気軽にめくる感じでも無いです。
まだ泊ってないのでルームの方はわからないですけど
過度な期待はしない方がいいかもしれませんよ。
我慢できず、早速行ってみたのです。
小ぶりの閲覧室風の喫茶スペースで、三方の壁が書棚でした。
逆に言えば、壁しか本棚が無いとも言えます。
食べ物はパン系の小さいスイーツで、
飲み物のつまみ程度の量ですね。
期待し過ぎると、肩透かしを食うかもしれません(^^;
すてきですね♡
こちらにも、ブックスホテル、できたらいいな~~
名古屋に旅行する機会があれば、是非泊まってみたく思います*^^*
名古屋にもできるんですね。ちょっと
泊って見たいです♪