「ショウ」ビジネスにご注意♪
- カテゴリ：日記
- 2018/04/13 10:16:14
えー、こりもせず
駄文をつらねて色んなところに応募を
しておりますが、去年はＢ社、そして先日はＧ社。
いわゆる「出版しませんか」サギ（違
いや、詐欺ではないと思いますが
かなりの高額な出費を必要と
する手口です。
出版はしてくれるので「自費出版」
と思えばいいのでしょうが、悪いけどそんな
ハイリスク・ノーリターンなものに出せるような金額じゃあございません。
ノーリターンというのは大げさですが
多分、ほぼそう言う感じ。
要するに「ナントカ賞」に応募してきた
有象無象を掬い上げては、乱れウチのように
電話をしてうまく出版させる手口のようです。
こういうのを「賞ビジネス」というらしい。
ええ、つい先日のＧ社などは
わたしの名前を間違えて電話してきましたよ。
もぉその時点でアウトなんですが、Ｂ社のときと
声の質やあちら様の言い分が大変よく似ておりまして(笑)
こちらも２度目ですから
「そんなハイリスクなものに大金は出せません」
といったら、「ご予算は？」ときたもんだ。
イマドキ、その気になったらネットでいくらでも
文章をながせるんですよ、あーた。
そんなご時勢に好き好んで
大金出そうって・・・。
残念ながら、このカメ。
一応、投資というものをかじっております。
リスクヘッジくらいはわかっているつもりです。
しかし、この案件に関しては
リスクばかりでリターンがみあたらない。
向こう様は「編集など、色んな経験が・・・」
などとおっしゃいますが、それは信用できるのでしょうか。
しょっぱなから大金巻き上げようと言う心根が透けて見えます。
みなさん、「出版しませんか」という電話には
十分ご注意下さい(笑)
＜昨夜の私＞
プレバト、梅沢さんと東国原さんのやりとりだけで笑える(笑)
さあ今日の一冊
和田はつ子「瑠璃の水菓子」
料理人季蔵シリーズです。大店のいろんな
人間模様にからまって、また事件が・・・。
とりあえず作品名を言ってきましたから(笑)
次からはＧ社とＢ社のものには応募いたしません。
もし書類がきたとしても、お断りしますし♪
なんせ、そんなの応募したことないし・・・
まあ、そういう名簿が業者に流れてると思った方がいいですね。
今の時代0120-番号の着信はほぼ詐欺。
前に調べてたら、電話番号の末尾1～5違いの5種類の番号からの電話で、声が全部同じだったって事もあるそうです。
南ノ猫さん＞販売まで請け負うらしいです、どっちも(笑)
しかしネット上で、それに引っかかった方の記事を読みますと
最終的にはさらに倉庫代などを支払わされたようで、まさに盗人に追い銭・・・
らんなーさん＞そこは上手いもので「大賞には及びませんでしたが」
といいつつ、「大変素晴らしいと言う社内の声もありまして」
などと持ち上げてきます(笑)
一応、大学を名乗るところから来た話がありますよ。
ただ、「理事会を通すのに、あと数百万のご寄付を頂ければ確実です」とかぶせてきました。
それから数か月後、テレビでその大学名を名乗る「教授」が、
怪しげな論評をまくしたてているのを見ましたが、
「コヤツ、数百万支払ったんだな～」と思うと、
「教授」の看板を売買できる世の中になったのに驚きました。
お絵かきのヒト達は、自分で印刷・製本しているし、文学作品もそれで出版できるしで、その業者を使うメリットは何なんだろう？
販売まで請け負ってくれるとでも言うのかなあｗ
『てぐすね引いて待ってます～ Ψ(｀∀´)Ψけけけ』 ですね。
入選したのがきっかけなら、まず賞金を送れ！それだけで結構。
出版費用は儲けを出したい出版社が出資するものでしょ？ってね。