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牛乳はなぜ飲んでは駄目なのか

「なぜ「牛乳」は体に悪いのか ―医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害」フランク・オスキー著 弓削隆訳 東洋経済新報社

”以前は「完全栄養食品」と呼ばれ、体によいとされてきた牛乳。しかし、研究がすすみ、
医療の現場でわかってきたことは、牛乳は体によくないという現実であった。
「牛乳の糖質は、消化器症状を引き起こす」
「牛乳のたんぱく質は、アレルギー体質をつくりやすい」
「牛乳の脂質は、心筋梗塞、脳卒中、がんのリスクを高める」
「カルシウム源として不適切」など、
さまざまな健康被害の実態が明らかになってきた。
アメリカ医学界の権威がこの驚くべき事実をひとつずつ、やさしく解説している。”
Amazonの内容紹介から

牛乳はウシの乳だけではなく、バター、チーズ、ヨーグルト、生クリーム、脱脂粉乳などのすべての乳製品を指している。

タバコが肺がんの原因だと騒がれたときにタバコ業界は大騒ぎになって喫煙者はタバコばかりが悪いわけじゃないと強弁したが今はタバコを吸っていると就活の障害にもなっている。

乳製品は大丈夫というのは、20年以上前にタバコを吸っていた人たちが言っていたことと同じなんだよね。

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2018/04/26 13:00
>Lilyさん
実はカルシウムってどれくらい摂取すればいいのかわかっていないそうです。
アメリカでは1日800ミリグラム、WHOの食品農業部門は400~500ミリグラムの推奨とばらつきがあり、カルシウムを多く摂取している欧米の人たちと1日13ミリグラムの台湾の人たち、1日8ミリグラムのガーナの人たちを比べて、カルシウム摂取量が少ないと骨が脆くなるというデータは一切ないとのこと。
牛乳はカルシウムとリンとの比率が2:1を越えるためリンが腸管内でカルシウムと接合して吸収を妨げるためカルシウム含有量にくらべて吸収率は低いそうですよ。

ブロッコリー、キャベツなどの野菜、インゲンや小豆などの豆類、穀物類、ナッツ類など、魚が食べられなくても牛乳よりカルシウムが摂取できる食品はたくさんあるそうです。
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2018/04/25 22:03
私は魚にアレルギーを持っていて、カルシウムというと
乳製品に偏りがちでした。でも、あまりカルシウムを摂取できないのでは
飲んでいる意味がありませんね。

欧米は水が硬水なので、ミネラルが豊富に含まれ、飲んだり食べたり普段通りの
生活をするだけで、カルシウムを補うことができます。
だから、わざわざカルシウムを取る必要が無いのかもしれませんね。




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2018/04/24 13:23
>ワニガマさん
コメントありがとうございます^^
牛乳を飲んで腹痛、おなら、下痢が起こる人は乳糖が分解できない乳糖不耐症で間違ったものを食べていますよってメッセージです。
それから牛乳はカルシウムは多いですが、牛乳のカルシウムは骨を丈夫にするためにはほとんどはたらかないみたいですね。
ナッツはうちもよく食べています^^
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2018/04/24 11:52
 ワニは牛乳を飲むと、腹を壊すので、子供の時から、牛乳を飲む習慣はありません。
が、骨は強く、トラックに撥ねられても、バイクで転倒しても、高い所からコンクリートの地面に落下しても、骨折はしませんでした。
 人々は牛乳を崇拝しすぎだなぁ・・と、常々思っておりました。

 ちなみに、私の骨が強いのは、まず、遺伝。 次に、子供の頃、毎日、アーモンドチョコを食べていたおかげです。
 アーモンド等のナッツ類は、骨を丈夫にするそうです。




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