こっぴどく怒られた
- カテゴリ:車・バイク
- 2018/04/24 20:19:10
先日、秋田から仙台への帰り道。
秋田道はあまり混んでなく快調で、何時もより早めに東北道に出られた。
タイヤを履き替え、バランスやセンタリング、アライメントも調整済なので、久々に不安なく快調な走りの愛車。
最近は、かつての様に目いっぱいのカッ飛びをすることは無くなって、周りよりは早いが、トンデモナク早い車は「お先にどうぞ」の余裕で走っていたのが、立ち寄ったSAで、駐車場を出る時、あれは何だ?の車が脇をすり抜け、一足先に出て行った。
異様に鼻が長く、後ろはスラントなクーペ。
後ろにつくと、スリーポインテッドスター・メルセデスAMGだ。
走っているのを見たのは初めてだ。
これはラッキーだった。
どんな人が乗っているのかを見たくて、横並びに追い抜く形になったが、相手もこちらを見て目が合った。
途端に後輪から煙りが出るように思えるぐらいの猛烈な加速で車線変更をして私の前に出た。
確かめたくもあったので、こちらもフルスロットル。
あっという間に、人には言えない速度に達っしたが、加速は続く。
迷ったが、ここまでとスロットルを緩めた。
多分、向こうに250km/hのリミッターが付いていれば最終的には追いつけるが、付いていなければ300km/hを超える相手には追い付けない。
排気量は同じとしても、愛車は自然吸気で、相手は過給しているので直線ではかなう相手ではない。
ところが、相手は待っていた。
こちらはマイペースで走ると自然に追い抜くことになる。
すると、さっきと同じ状態になる。
まともだとかなわない相手ではあるが、高性能車は性能維持できてないことが多いし、重量差でも互角以上に戦えることが有るので、今度は相手と同時に全力疾走に入る。
結果は同じ。愛車のコンディションは申し分ないのだが、相手も申し分なければ敵う相手ではないことが分かった。
だが、それほど退けはとらなかった。
良く健闘した。
悔しさはない。
てな話を、お師匠様のM先生に話したところ、こっぴどく怒られた。(詳細省略)
と言うことを父に話したら、同様に怒られた。
内容は同じだ。
要は、挑発に乗って暴走すると言うこと。
1度はともかく、2度めはやってはいけないと言う事(世間の方々とは多少のズレが有りますが)。
2人とも、かつては暴走して生き延びてきた人種なので、暴走の危険性は身をもって体験している人種ナノダ。
だから、身近の人間が危険な行為をすることは絶対許せないのだ。
何時かは限界を超える。その後に待っているのは運か不運で人生が決まる。
身を持って体験した人は不安で見てられないに違いない。
有難く説教を聞けた私も進歩したと思うと同時に、彼らを有難い存在と身に染みた。
で、一回なら挑発に応じても良いのかネ?
1回でも挑発に乗るのはやめましょう
もしもの時、自分がけがするだけと思うかもしれませんが、そのことで悲しむ人もいるのだから
説教臭くなっちゃった^^;;
「オトナ」になりなさい。
ってことなのだと・・・まだ成れてないけど>私はw
バカ(無謀な運転をする人)には勝てません。
自分は、公道ではバカ相手に勝負をしない。
もし、事故ったら周囲に迷惑をかけますからね。
気をつけましょう。
3か月間ずっとチョコレートを毎日食べてたので
さすがに食べない日は口があまいものを
もとめてしまいます><
徐々に筋力トレーニングを再開して
シェイプアップしたいので
食事制限を日曜日から開始予定です。
頑張りましたが、直線でちぎられたのを
思い出しました
なんですか?
世界が違うって?
てか、911乗りじゃなかったっけ?自然吸気だったの?
高性能車で遊んでいいのは「パンパンパン!」と3速まで落としてフルスロットル1回ですよw
古いディーゼルなら3速で100km/hまで届かないので、何回でも楽しめますよw