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シン・ドラマ汁


[SI51]特捜9/警視庁捜査一課長

特捜9 第7話「殺しの紙幣」 テレビ朝日 水曜夜9時~
今回は、地元の名士である不動産会社の社長・西田と、その部下である中島が神社の階段から転落して折り重なるようにして倒れており、西田は死亡、中島が負傷した事件でした。
現場には一万円札が散らばっており、中島の手の中には小さな招き猫が握られていました。
関係者は、中島、西田の行きつけのスナックのママ・太田景子、同じくちいママ・福島ゆり、景子の息子の4人。
こうやってみるとそれほど多くないですが、過去の事件で景子の夫や、ゆりの息子が死亡しており、人間関係は少し複雑でしたね。
確か21年前の火災で、景子の夫が火災現場からゆりの息子を助け出し、自分は死亡。
景子の息子とゆりの息子は少し年が離れているけど幼なじみの親友で、12年前にゆりの息子が水死。
中島はやはり21年前の火災で家を失い、母とともに西田の世話になり、その縁で入社。
こんな感じでしたかね?
正直あまりよく思い出せなくて、公式サイト見ながら書いてますw
犯人はゆりで、景子が西田に絞め殺されそうになっているのを見て、背後から花瓶で殴ったというのが真相でしたが、チョイ役が犯人でなかったのはいいんですけど、あれは殺人というより過剰防衛ですよね。
景子が殺されそうになっていたわけですから。
過剰防衛+死体遺棄で、殺人よりは刑期が短くてすむんじゃないかと思います。
被害者がクズのパターンなので、いのっちの「罪を償ってください」も、なんかピンときませんよね。
今回はちょっと複雑でわかりづらかったかな~。
息子のどちらかが娘とかだと、もう少しわかりやすかったかもしれないですね。




警視庁捜査一課長 第7回 テレビ朝日 木曜夜8時~
今回は、銀行から印刷会社に出向した男性社員が、アメリカ橋の下で刺殺されるという事件でした。
ほぼ室井滋接待回でしたねw
彼女演じる中井律子が、クイーン・オブ・ザ・管理員と呼ばれるほど卓越したスキルを持つマンション管理人であるにも関わらず、善意とはいえ住人のプライベートを詮索したり、ゴミを分別するためと言って中を漁ったりするものだから、前のマンションをクビになったというのが、どうにも不釣合いで気になってしまいました。
それに、家族代行業までやっていて、結婚式に参列したはいいけど、余計なお節介をしたものだから相手方の家族にバレて最近離婚にまで発展したケースがあり、依頼者に平謝りしていたわりに、相変わらずお節介をやめないのも人間としてどうなんだろうと思いました。
その離婚することになった依頼者の女性を、田中律子が演じてましたが、設定見たら10歳くらいサバ読んでましたねw
何故30代半ばの女性に40代半ばの女優を当てたのか、謎です。
室井滋の方はそのまま50代半ばの役だったのにw
犯人はちょっとだけ出てきた意外な人物のパターンでしたが、演じてるのが和田聰宏って分かってたら、最初っから疑ったのに!
眼鏡かけてて髪がパーマだったんで、最後に犯人として出てきた時にやっとわかりましたw
何せ彼の顔を覚えたのは時代劇だったもので…。
被害者が犯人の不正を見逃すわけにはいかない!と言って立ち去ったから、こんなことになっちゃったんですよね。
あの時、自分が責任をかぶるから二度とこんなことはするなと言っておけば、殺すには至らなかったんじゃないですかね。
やっぱりちゃんと伝えるべきことは伝えないといけませんよね。




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