実っては来たけれど
- カテゴリ:日記
- 2018/06/13 13:07:13
わが家庭菜園のトマト、ここまで順調に育って、
花は5段目に到達、一番下の段は実になって、
お店に並べても遜色ないほどの大きさになって来ました。
さあ、あとはいろむのを待つだけです。
と、なれば良いのですが、
観察に気を抜いていたせいか、葉っぱに白いものが点々と付いてしまいました。
これは、うどんこ病と言われるやつでしょう。
簡単に言えばトマトの葉にカビが生えた状態です。
初期なら患部の葉をむしって止める事も出来ましょうが、
良く見たら植えてある3株全てにうどんこをまぶしたような葉が
いっぱいある事が判明。これでは患部を取ったら丸裸、枯れてしまいます。
とりあえず、ネット情報で重曹を薄めた水を霧吹きでかけまくりました。
これで改善するのか、あまり期待はしていませんけど、やってみましょう。
うどんこ病の株から収穫したトマトも一応食べれるらしいです。
だから、株が枯れるのが早いか、トマトが収穫できるのが早いか、
そんな感じになりそうです。
早く健全に真っ赤なトマトになって欲しいです。
バイオポストって、肥料みたいな感じですね。
真面目に取り組むなら、土の質が作物に合ってるかどうかも考えるべきでしょう。
ウチの畑は肥料のかわりに?雑草を埋め込んでいるだけなのです。
管理があまり良くないのでしょうね。
まあ、趣味でやってるレベルですから、
いくらか食べられればいいって事で。気にしすぎるとしんどいですし(^^)
農薬はなるべく使いたくなく、当時いろいろ調べた結果、菌には菌で対抗すべし、
という戦術(?)にたどり着き、適当に試したところ、見事に打ち勝ちました。
といっても本当に効果があったのか証明できませんし、値段的におすすめとも
言い難いのですが、もし興味がありましたら「バイオポスト」で検索してみてください。
ある程度のレベルを要求すると難しくなります(笑)
湿度が高くても、逆に乾燥し過ぎても発生しやすいようです。
トマトの実自体は食べても大丈夫だと思うので、
重曹水を振りかけながら様子を見ます。
本職の農家さんのようには行きませんね。
トマトって乾燥した土地のほうが
おいしいので日本で作るのは
難しい部類かも(^_^;)