ゴタぴょんの日記10月19日(日)Ⅶ
- カテゴリ:日記
- 2018/06/27 04:39:36
10月19日(日)   Ⅶ
Ⅵからつづく
    【金閣寺】
  午後2時。金閣寺に到着。ここで、何を一番気にするか?
  それは、本日は、何が何でも、
  16:02分の東京行き新幹線に
  乗せ込みを完了させること。
  これが、本日の最重要課題。
  これに、失敗すると、今後、ガイド業は、廃業必至。
  それほど、重要な任務である。
  まあ、幸いなことに、
  まだ、紅葉シーズンではありません。
  予想外の混雑は、90%ありません。
    
ゴタ : Kindly please wait around here
      till I 'm back with your tickets !
     ここで、待っててね。キップ買ってきます。    
 
  窓口は、団体が、5番。
  個人は、1~4番の窓口で、キップを買う。
  30名以上が団体なので、
  個人窓口で、並んでいると、
  タクシーのドライバーさんが、
  6枚分のキップを団体窓口で、
  買っていた。
   (いや~ん。ずる~い。)
  
   【金閣】
ゴタ :  This is the golden pavilion
     Yoshimitsu built in 1397.
          He retired his political life in his 30's.
          He enjoyed a Zen style of life 
          with tea ceremony and with 
     flower arrangement.
     These things were later 
     called Kitayama Culture.
     
     ここが金閣寺です。
     1397年に、義満が建てました。
     義満は、30代で、政界を引退し、  
     茶道、華道にいそしみ、禅文化を
     享受しました。
     これが、後に、北山文化と呼ばれました。
      
誰か : What's that bird ?
     あの鳥は? 
ゴタ : That bird that perches on the roof ?
     あの屋根に止まっている鳥でっか?
誰か : Yes, what bird is that ?
     そうよ。何の鳥なのよ?
ゴタ  : The bird is a Chinese
      legendary bird called Ho-o.
      According to the legend Ho-o 
      never dies like the phoenix. 
      中国の伝説の鳥で、鳳凰といいます。
誰か  : Oh, yes. the Chinese phoenix !
      The phoenix,you know ,dies.
           Yes, it dies after 500 years of living.
           It burns itself in the fire that 
           it set on a branch of a tree..
           And, this is the point, 
           the bird starts to give 
           birth from the ash.
      ああ、そうなんだ。中国のフェニックスなんだ!
      ねえ、フェニックスって、死んじゃうのよ。
      そう、死ぬの。500たったらね。
            木の枝を自分で
      燃やして、その火で、焼死するのよ。
      それで、燃えた灰の中から、蘇生するの。
ゴタ :  Thank you I got better informed now.
      おおきに。少し、賢くなったわ。
      【京都駅八条口】
 
   在来線は、正面口。
   新幹線は、駅舎南側の八条口から入ります。
   (間違えても、行くことはできますのでね~)
   現在時刻15時ジャスト。
   ちょっと、用心し過ぎたか!
   まだ、時間は、50分以上あります。
   20分間の、自由時間を発行。 発行元: 山田錦
   9人分の荷物が、
   キップ販売機の横に、集められました。
ゴタ  : Okay,never mind.
     I'll keep eye on all of the luggage.
     心配しまいで。 
     ちゃんと、見ておきます。 
   やはり、みなさん、それでも、心配のご様子。
   10分で、6人がお戻り。
   15分で、全員がお戻り。
   【ホームへ】
  あと、30分。待ちましょう。
  J'attendrai. Nous attendrtont. 
  学習中の単純未来をつぶやきながら、待ちます。
  16:00 新幹線が入ってきました。
  停車時間は、わずか、2分。
ゴタ   : Thank you. Take care !
       じゃあ、お気を付けて!
みなさん :  Thank you Mr. Yamada.
       Come to Philippine some day soon. 
       ありがとう。
       フィリピンにいらっしゃいな!
   16:02 新幹線は、行きました。
     Le shinkansen se en' est alle.
おしまい


 
		






























