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「羅生門」は古典の今昔物語と芥川龍之介のが


「羅生門」は古典の今昔物語と芥川龍之介のが在るが
私が今回のサッカーの本戦に行くが為に取った行動は其のどちらの物語にも
加わっている様な気がしてふと「羅生門」が頭によぎった。

「今昔物語」は平安時代にかかれた小説?で
古典の時間に芥川龍之介の「羅生門」と今昔物語の「羅生門」の
違いを何となく習ったのがずっと頭に在った様に思う。

記憶がそれだけ良いと言うのではなく「黒沢映画」の「羅生門」を
見た時にもう一度其れを考えたからであろう。

私だけの記憶の解釈の中では今昔物語では「時代と世相と世情の中でのもともと盗賊」と
言う物が出て来て「時代と世相と世情の中で『盗賊』」が普通に出ると言うのを
書いて其の「時代と世相と世情」と言うのを表していたと思う。

此れも私の記憶の解釈だが「普通の男が困窮と飢え死の状況に追い詰められた挙句
『生きる為の盗賊』に成る」と言う解釈だった。

其れを今度のサッカーの最後の10分の中での選択は
私には世界規模でのサッカーの試合ではどこかの海外チームがかなり前に其れを
やって最後は時間を潰して勝ったと思う。

何処のチームでいつ見たのかも記憶が無いのだが「1点」でも良いので
勝てばもしかしてワールドカップ本戦に相手チームはいけたと言う状況だったのかも
知れない。
其れで1点が入った後の最後の1分より長い時間だったが
パスを回して渡さない事に終始した。

其れも勝つ為(本戦へ行く為)のリスクを減らして一点を守ると言う
やり方で相手チームは可なり強い有名な海外チームだったと思う。

其のやり方は一つの方法として存在していた。

詰りルール違反では無かった。

その点において「今昔物語」の私の解釈の世界では
「何としても本戦に行くには作戦としてあり得るプレー」で在った。

其れと同時にポーランドが強いのと「本戦に行った時に闘える状態の為」の
チームで「本戦に何としても言って少しでも戦えるチーム」にする為の
削った、削った、細いがギリギリの生き残るための作戦を
「芥川の羅生門」様に取ったのかもと思った。

其れでふと私の両方の解釈が在ると記憶している「羅生門」が
頭をよぎった。

古典の先生は小さいお婆ちゃんの先生で「大家さんと僕」に出てくる
大家さんの様な感じの先生だった。

だが其の授業内容は「万葉集」の額田王の
あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」の背景の
三角関係とか、
「しのぶれど色にでにけり」等恋の歌をその背景と共に熱く語ってくれた。

で、「羅生門」に対しても芥川の「羅生門」との違いを解説してくれたのだけど。

此れって何故書いたのかと言うと「羅生門」って意味不明と何で
此れが出て来るのか解らないと言うのが在ったので
「今昔物語の羅生門」の解釈でも「芥川の羅生門」の解釈でも
使える様なふとそんなのがチラッと頭をよぎった感じがして

まあ人には色々な感想が在るだろうけど、
サッカー度素人の私の見た目は日本はどこよりも弱いチームで
其の中で勝つには相手チームの研究と頭脳プレーだなと
詰りPKを頭脳で勝ち取って或いは角から蹴飛ばすのを勝ち取って
点数を入れて行く方法かなとサッカー度素人は思ったわけで・・。

詰りルールを駆使して頭脳と力で無くテクニックだろうなぁと
思ったのでと言うか。

凄い状態で多分貧困国から来た選手達は凄い世界を生まれた時から
勝ちあがって来たと言うか。

そして多くのそう言う選手をお金で抱え込んだと言う海外チームの中で
彼らの持っている「生きる為の思考」の世界で勝つ為には?
みたいな作戦が必要な気がしていた。

サッカー度素人なので他の人と違っているとは思うけど。






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