Nicotto Town


キリヤマダイアリー


機種別子機電池の正体は

サラリーマン時差勤務

単三2本や単四3本の充電式電池を束ねただけの固定電話機子機の電池であるが、本体との接続端子が微妙に違うためそれぞれ専用になっている。
ならば、接続端子を汎用化してしまえばどうなる?

よく、子機専用電池が「電池専用」廃棄箱に違法に捨ててあるのを回収して改めて電気屋のリサイクル箱に投入していたが、これをガメって使ってみよう。

自分のは単四3本型なので同等のを選別、端子部の樹脂部分を除去すればフリーな端子になる。これをなんとか子機の端子に差し込んで収める。

お、子機画面に「デンチガアリマセン」と出た。つまりは「充電してくれ」と言っているので認識はしたようだ。で、しばらく充電…普通に使えた。

まあ捨ててあったものなので、見切りを付けられたのなら子機使用時に数分で切れるかもではある。
はたまた電話機更改で要らなくなったのなら、十分使えるだろう。

なんともう1組でも、稼動確認ができた。これでお高いのを買わなくて済むのであった。

以 上

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2018/07/07 02:15
ほー!
そういうことできるんだw
キリヤマさん詳しいのねぇ。




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