恐ろしい薬の真実は誰も言わないという話
- カテゴリ:美容/健康
- 2018/08/17 16:08:33
テレビのCMでサプリメントの通販番組をよくやっているよね。毎回不思議に思うのだけど、膝の痛みとか、疲労回復とか、よい睡眠のためとか、美容成分とか、いろんなサプリメントが出ていて、カプセルとか粉末とかタブレットとかいろいろあるけれど、なんで抵抗もなく飲めるのかなあって。だって、新成分って言われても新薬みたいに臨床実験したわけじゃなく、効きそうだから製品にして売り出したんだよって言われてもね。なんで信用できる?
いろいろ薬の不都合な話はあるけれど、骨粗しょう症の薬の話は衝撃的すぎる。
「医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく」 石井光著 幻冬舎によると。
"ある日、医者向けの専門誌「日本医事新報」を読んでいると、質疑応答欄にこんな質問がありました。開業医が「骨粗しょう症薬の内服期間は?」と聞いていたのです。
専門家の回答欄には「約10年」と書かれていました。詳しい説明がなかったので、なぜこんなに短いのか、その理由が私には理解できませんでした。”
とあって、医者は骨粗しょう症の薬は10年をめどに使えないと認識していることがわかります。そして、
"治験を行っていると、その医薬品に関するあらゆるデータが送られてきます。私は骨粗しょう症の薬のデータを確かめてみました。すると、動物実験のデータがあり、そこには「骨肉腫ができた」という報告があったのです。骨肉腫は骨のがんです。
なぜ骨粗しょう症の薬に発がん性があるのだおるか、と私は疑問を抱きました。
骨粗しょう症の薬は、破骨細胞を破壊することで、骨密度を上昇させる作用があります。破骨細胞は、とても増殖が盛んな細胞です。破骨細胞と同じように増殖が盛んな細胞には、免疫細胞もあります。
そこで私は考えました。
骨粗しょう症の薬は、破骨細胞だけでなく免疫細胞も殺してしまうのではないか。”
免疫細胞は日々体内に発生するがんのもとを取り除くための大事な組織。壊し続けていればいくら増殖してもいつかは足りなくなるのではないか。がんの発生に追いつけなくなるとがんは発生する。だから10年で終わる。
でも、お医者さんで説明してくれることはないよね。薬が売れなくなるからね。
日本の製薬会社の三共(現第一三共)がサルノコシカケ科カワラタケから抽出したクレスチンという抗がんサプリメントの発売が1977年で、その後10年後に再評価したところ効果がないということで、発売中止になりました。年間600億円の売り上げが10年間で6000億円の薬価を効果がない薬に対して使っていたわけですね。
ってことは医者は説明しないからね。おそろしくて薬は飲めないと思いませんか?
不眠症はつらいですよね。。なかなか眠れないで朝までって毎日続くとしんどそうです><
治す方法としていろいろ言われていて、朝は決まった時間に起きる、昼寝はしない、お風呂で温まったら冷めてから寝るとか。決まった時間に起きるのは体内時計のリセットのため、昼寝とか朝寝坊をすると寝過ぎて眠れなくなるから、寝るときは一定温度まで下がらないと眠気が出ないからだそうですが。
お医者さんと相談して、薬なしで眠れる方法を探すといいかもしれません。
発がん性があるけれど医者がホントのことを言わない薬はたくさんあって、抗がん剤もそのひとつみたいです。
抗がん剤については、ヨーロッパの保険会社がヨーロッパの製薬会社に、効きもしない抗がん剤ばかり作って保険の支払いが無駄になっていると一喝して分子標的タイプの抗がん剤ができたそうです。効かないことは医者はよく知っていたとのこと。
薬は長く飲み続けるものではなくて、治ったらやめたほうがいいものなので、治してよくするようなお医者さんばかりだったらいいんですけどね。お薬を続けてもらったほうが儲かるからそうしないですよね。。。
サプリメントについては人それぞれで必須だけど食品から取れない(アレルギーなど)ときなどには飲まないとダメなので全部リスクがあるからとは言えない部分があるのですね。
食品から取れるものはできるだけ食品から摂るようにうちではしています。
><
色々昼間に運動を沢山するとか、眠れると思いながら寝ようとするんですが、中々で・・・。
小さい頃は早寝早起きだったんですが。。。
小さな丸薬一粒に、時に大きなリスクがあるって本当に怖いです。
特に高齢者の方は、血圧降下剤・骨粗しょう症治療薬・抗凝固薬(血液サラサラにする薬)を処方されている方、多いですよね。
血圧は今は上限140ですが、近々130になるとか、、これは欧米の製薬会社の陰謀と言われていますし、
200あっても、問題無く生活している方も居り、一概に数字だけで判断して投薬というのは危険だと思います。
以前、数か月だけ特養施設で介護補助をしていた時に、利用者さんの胸と背中に広範囲の内出血が見つかり、大問題になったことがありました。
結局、車いす等への移動介護の際の力が強すぎたため、ついた痕だと判明しました。
通常あり得ないのですが、その方が抗凝固薬を服用していたため、少しの圧迫でも内出血しやすしやすいとのこと。
勿論、血栓や脳梗塞の予防としての投薬なのですが、、本来多量の出血を防ぐために備わっている凝固機能を、薬で弱めているんですよね。
薬には必ず、副作用がある、、医者を妄信する時代は終わったと感じています。
いつも興味深いお話で、考えさせられます、、ありがとうございました。。
大丈夫かなぁ?
コメントありがとうございます^^
医者がきちんと伝えない薬のリスクはたくさんあるんですが、聞いても怒り出したりするんですよね。
それで信頼できる医者はどこにいるのかわからないのにホームドクター制度を作るなんてね。。。