ゴタぴょんの日記 2015年1月2日(金)Ⅳ
- カテゴリ:日記
- 2018/09/05 03:03:30
1月2日(金)Ⅳ
Ⅲからつづく
   【梅田スカイビルへ】 
  パンと、ポテトを頬張りながら、
  駐車場に戻りま・・・しょう。あれ? 
  1、2、3・・・ 10名しか、
  いらっしゃいません。 
  車のキーをカワウソさん
 
  (名前忘れたけど、カワウソに似てた) 
 
  に、預けて、先に車のところに行ってもらいます。 
  おふたりが遅れてやってきました。 
  すみませんmん。このおふたりの名前も 
  忘れてしまった。
  とりあえず、ラッコさんと、カピバラさん。 
  彼らと、車に戻ります。 ・・・ あれ? 
  ・・・どこだったか・・? 
  エレベーターを降りたのは、よいのだが、
  どっちへ歩いたら・・? 
  と、そのとき、 
  近くで、フィリピノ語が聞こえた。 
   「あ、何や。ここやん。」 
  エレベーターの、裏側に、駐車していたのでした。 
   「ああ、そうそう、思い出した。
    歩きたくないので、できるだけ、
    エレベーターのそばで停めたのでした。」 
  【注意】  年々、物忘れがひどくなってきたぞ。 
   さて、全員、無事集合。出発~! 
     【新梅田シティー】 
   なにわ筋、大淀南の交差点を右折したところに、 
   バカでかいビルがあります。 
   これが、これから行く梅田スカイビル。 
   パンフレットや、ガイドブックには、≪空中庭園≫ 
   と、書かれているので、困る。なぜか。 
   これを floating garden と紹介しているので、 
   空中庭園にいるにも、かかわらず、 
   「Where is the floating garden that we are now going to ?」 
    (これから行く空中庭園って、どんなとこさ?) 
   と聞かれることが多い。 
    「 We are already there in that garden. 
      This is where we call the floating garden.」 
   
      ( ここでんがや。ここが、 
     空中庭園っちゅーとこでんのや。)  
  そう、ご説明するのですが、 
  たいてい、みなさん、キツネに
     つままれたようなお顔になります。   
  キツネにつままれると、目が点になります。 
   ちなみに、 「キツネにつままれる」 を英語でいうと、  
    be bewitched by a fox 
  
  でっせ。 
  このビルに登るときに、よく使う英単語は、 
    acrophobia (高所恐怖症) 
  35階へ上がるエレベーターに乗るときに、 
  確認することにしています。 
    「高所は大丈夫ですか?」 
   
  (Aren't you afraid of heights ?)   
   35階から、今度は、エスカレーターで、
     さらに、39階へあがります。 
   この39階に、チケット売り場があります。
     700円でございます。 
   ガイドは、申告すれば、無料。
     旅行会社の人は、送客手続きを 
   すれば、R が戻ります。 
   これをRの法則という・・・ゆわへんよ~。 
   
  何?ゴタ観光が、R なんて、もらわないよ。 
  国内2種の供託金は、最低700万円が必要です。 
  この貧乏事務所の、どこに、そんな金がありますねん? 


 
		




























