がんになるメカニズムってなあに?
- カテゴリ:美容/健康
- 2018/10/15 16:31:32
人間に限らず生物は細胞分裂して成長するってことは常識なんだけど。
細胞分裂のときにミスコピーが起こることがあって、これがガンの卵って言われるものなんだ。がんの卵は通常は免疫システムによってきれいに除去されたり、正常に働かない細胞として自分で消滅したりするのだけど、あっという間に成長したりすると免疫システムにひっかからないままに大きくなってしまう。これが一般にがんと呼ばれるモノで、免疫システムも効かないし、自分で消えたりもしない。
じゃあ、なんでミスコピーが起こるかというと、細胞やDNAに傷がつくからなんだよね。傷つける最大のモノは活性酸素で、放射能がなぜ怖いかというと体を通過するときに水分と反応して活性酸素を発生させて傷つける。
この傷を少なくするために抗酸化作用がある食べ物だったり、水素水を採り入れるのがいいと言われている。
あとは刺激物、辛いものはとくに、細胞を傷つけ、ある程度細胞分裂をするとテロメアと呼ばれる細胞分裂の限界数を使い果たしてしまう。傷がつくと細胞が自分で消滅して埋めるために細胞分裂するから、余計にテロメアを使ってしまう。テロメアの数は決まっていて増えることがないから、傷つけすぎるとそこで細胞分裂が停まって老化が始まる。
そして最大のものは乳・乳製品。がんの卵があっという間に大きくなって手に負えなくなるのは牛乳なんだよね。
幼児期に乳を飲むのは哺乳類の習性だけど、大人になっても飲もうとするのは人間だけなんだ。そして、野生の動物に比べて圧倒的にがんになる確率が高いのは人間なんだよ。
ってこと。
トイガーの写真を見てきました^^
リビングの虎でトイタイガーの略なのですね。
80年代に新品種として登録された新しい種類なのでブリーダーが少ないのでしょうね。
それか、オリジナルのブリーダーへ払うロイヤリティーが高いのかも。
最近はといがーがめちゃきになります。
日本でといがーかってるひとって
かなりすくないのかなぁ・・・
アメリカンショートヘアより高いので
びっくりしてました♥♡♬☺(✿ฺ´∀`✿ฺ)