フィリピン
- カテゴリ:日記
- 2018/12/20 20:02:31
フィリピンのセブ島に行ってきた。
現地はシャツ一枚でも暑く、サンゴ礁でのシュノーケリングが楽しめた。12月ということを忘れてしまいそうだった。
意外なことに、セブ島はキリスト教が強いようだ。教会があり、また十字架を持ち歩く人が居たりした。そういうわけか至る所でクリスマスソングが流れており、青い海!アロハシャツ!クリスマスソング!!という、日本では考えられない組み合わせが経験できた。
さて、色々と文化の違いもあったわけだが、特に感じたのは国民性の違いだろう。正直なところ、たくさんぼったくられたw
当たり前のようにタクシー代が2,3倍なのに加え、友人が~~をやっていて~、といって次々と営業を仕掛けてくるのだ。英語も相手に微妙に伝わらず、流されるようにあれやこれやしてしまいそうになった。
しかし値段交渉は最初に行い、後から騙されるようなことはなかった。加えて困っていることを告げると律儀に助力してくれるあたり、そういう文化なのだろう。最初は少し驚いたが、理解してからは楽しめたw
三泊四日の短い旅行日程だったが、いろいろな経験が出来て楽しかったことは確かだ。
セブ島は貧富の差が激しく、またインフラも不十分なこともあり街並みや交通事情がまるで違う。よく発展途上国に旅行して価値観が変わった、と言う人が居るが、なるほど、これは日本ではなかなか見られない世界だと納得できた。
そういえば移動は車がほとんどのセブ島だが、なんと日本車ばかりだった。その多くがトヨタ車で、なんとなく嬉しくなった。
楽しいって大事だね(^^♪
日本人とはたくさん、仕事で会うけど、海外の方とたまに会うと、その陽気さにこちらも
パワーをもらって元気になることがあります♪
いまさらながら、もっと海外に色々行っておけばよかった、むしろ留学すればよかった、なんて後悔しているよw
さすが南半球ですね…不思議な組み合わせですね。
知識はあっても実際に体験してみないとわからないことは多いですよね。
おかぴさんの感じた現地の文化は、たぶん知っているだけだと純粋には楽しめないような気がします
体験して、吸収したからこそ実りのある経験になったのではないでしょうか^^