Nicotto Town


銀色羽毛のblog


間食

お色直しとは新郎の方が先に退席するものなのか? しかもわらわの方が先に準備出来たようじゃ。何故かの?

もらったステキコーデ♪:76

お豆さんを奥手に持っている理由、コーデタイトルに盛り込めなかった~。
おのれ、文字数制限め。

披露宴で、新郎が先に退席してるにもかかわらず、
後から退席した新婦の方がお色直しが先に終わってしまって手持ち無沙汰なので
腹ごしらえをしておくよう手渡されたという設定なのですぅ。
ん? 前のコーデで新婦が余興をしていたのは、新郎が先に退出した時間つなぎ?
なんだか、辻褄が合ってしまいましたよ。
(合ってない合ってない。普通は新婦はそんな余興はしませんってば。)

このお豆さんも、お友だちからお年玉で頂きました。有り難うございます(ぺこり)。


むかーし、新井素子さんの「結婚物語」を読みましたが、
新婦さんは披露宴のお料理、ほとんど口を付ける余裕が無いのだそうですね。
このコーデの新郎新婦の、
新郎(黒獅子)のお料理は何が並んでいたのか、知りたいような、知りたくないような……。

そんな新井素子さんも、2010年に銀婚式を迎え、翌年には「銀婚式物語」を出されましたよ。
「金婚式物語」も、もちろん出て欲しいですけど、先はあまりに長いですから、
その前に、文庫版あとがきで仰ってた「介護物語」と「定年物語」を。
「定年物語」は取材がまだ出来ない筈w
(主人公の陽子さんは1960年生まれの設定で、旦那様の正彦さんは大学の同級生)
ですので、「介護物語」をですね~。
素子さんの筆致でしたら、
苦難の連続で最後はお別れが待っている老親の介護のお話も、読ませる作品になる筈ですので。
何より、介護されるにあたって行政の老人福祉に携わる方、介護職の方に大変お世話になられたそうで。
大変感謝されていて、それが「介護物語」の執筆動機の1つだそうですが、
今でしたらわたしもそのお気持ち、大変よく解ります。
わたしの場合は介護ではなく、就労関係ですけれども。

でも、こちらも現在「取材中」であって欲しいです。
新井素子さんのご両親の訃報は既に目にしましたが、旦那様のご両親のはまだな訳ですから、ね。
旦那様のご両親の介護が必要になってきたご様子は
「ダイエット物語……ただし猫」で語られております。確か。
(まだ文庫に入っていませんので手元に無く、うろ覚えなのです。
 間違っていましたらごめんなさい……。)


幸いにして我が両親は揃って健在で、
そろそろ、金婚式には何をしようかなと考える時期になってきました
(今年ではありませんよ)。
これは、大変幸せなことです。

特に、わたしの様子がおかしいと、察して距離を置ける母や弟と違い、
「察する」という単語が辞書に無いかのごとき父
(母とは、わたしの自閉スペクトラム症は父からの遺伝と言い合っております)
は平気で地雷を踏んできて、その結果わたしは父に対してひどく辛く当たることがありますので、
何らかの罪滅ぼしが出来ましたならば。





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