怒る人
- カテゴリ:日記
- 2019/02/01 01:42:34
先日とある飲食店で店員さんに怒っている人が居た。
きっかけはある男性の服に店員がスープをこぼしたことだった。店員さんはクリーニング代を出すといったうえで誠心誠意謝罪しており、話は解決するものだと思われた。
スープのかかった当人も責めるつもりはなかったそうだが、どうにも彼の連れの男性は腹の虫がおさまらなかったようだ。店員を並べ謝罪させ、責任者を出せ、と繰り返していた。
このような景色は不可解なことによく見かける。そして・・・私には心理がわからない。
まず、なぜ一般的に責任者を呼びたがるのだろう。責任者を呼んで何を要求したいのだろう。クリーニングで金銭的な話は済んでいるとするならば、謝罪だろうか。
目的は立場が偉い責任者に謝罪させることの優越感だろうか。つまりは自身の満たされない境遇から出る鬱屈した劣等感の裏返しか。
もしくは周囲へのアピールかもしれない。自身が優位に立っている様を人に見せたがる人はいる。これは自信のなさや周囲からの評価への不満の裏返しだろう。
他者からの理不尽や不幸に異常なほど敏感な人もいる。敵意をむき出しにする場合はそうなのだろう。人を容易に許さず怒りを抑えられない人は周囲がみな敵に見えているのかもしれない。
もしくは他の何かかもしれないが・・・共感はできない。
世の中には理解できない人が多い。その怒っていた人と関わりたいわけではないが、もっといろいろな人と話をしてみたくなった。
その通りだと思う。そういう人は『常に怒れる相手を探してる』からやっかいだ。
>周囲がみな敵に見えているのかもしれない。
これも同意。
親に認められなかった人は人目を気にして生きる。つまりそれは人が自分を許してくれるかどうかという自分を査定する存在。
辛いはず。そして敵意を持つ。
無意識の敵意。それを持つ人は攻撃できる相手を探すことに人生を費やす。
虐待環境で生きてきた、もしくは気づかずにその環境でいきてきた人は常にそれと闘ってる。
自分や過去や親に向き合える人はそれを整理できて他者に迷惑かけないように努める。
向き合えない人は溢れる怒りの感情を常に抑えて生きていて、放出する場所を探してる。
と、私は思える。
あくまでもおかぴの考えの参考に♪
接客やって機嫌悪いお客様って、たまにきます
怒られることはあまりないけど、八つ当たりはしょっちゅうですね
男の人だけどこの人、やなことあったのかなとおもう
我慢することも仕事の一部だと思っています
私は、逆に飲みにいったり、お店にいったら、店員さんに嫌なことはしないと決めてます
自分みたいに思うから
今日は夜バイト★
どんなお客さんが来るかなw