ADHD治療のコンサータって危険ではないの?
- カテゴリ:美容/健康
- 2019/04/12 22:19:23
「言ってはいけない」橘玲著によると。
”いまから20年ほど前、アメリカの心理学者レナード・サックスは、小学校の2学年、3学年の男の子が母親に連れられて次々と診察を受けにくることに気づいた。母親たちはみな、学校から同じ通知を受け取っていた。そこには「ADHDの疑いがある」と書かれていた。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)は多動性、不注意、衝動性などを特徴とする神経発達障害のひとつで、小学校の教室でじっとしていることのできない男の子に典型的な病気とされた。この病気には集中力を高める「リタリン(メチルフェニデート)」という中枢神経刺激薬が効果的といわれ大量に処方されたが、その組成はアンフェタミン、すなわち覚醒剤とほぼ同じだ。子どもに覚醒剤を投与すれば、授業に集中しているように見えるだろう。しかし、これが「治療」なのか。”
メチルフェニデートはスイスのチバ社(現ノバルティス社)が合成した向精神薬で、リタリン、コンサータという商品名で、ナルコレプシーやADHDの治療薬として処方されている。
日本では2007年にリタリンを服用していた20代の男性が薬物依存症になった末に自殺するという事件が報道されて大問題となった。その後、医師による不正使用がメディアの過熱気味の報道で明らかとなって、メチルフェニデートはナルコレプシーの治療のみに限定されて、ADHD患者は薬を手に入れることが不可能となった。
2007年に12月にヤンセンファーマが18歳以下のADHD患者へ登録制で処方薬を発売したが、18歳以上のADHD患者は2013年まで待たなければならなかった。
メチルフェニデート製剤は覚醒剤とほぼ同じなら、依存症もあっておかしくない。事実、医師に処方される合法的な服用でも薬物依存症を発症している。
成分がほとんど変わらないのに、覚醒剤を使っていると人間のくずで、リタリンは絶対に必要な薬ってどういうことなんだろうね。
会社での歓迎送別会もほぼ自費で会社からってことはなくなったみたいです。
給料は上がらないけれど、会社は福利厚生からどんどん資金を引き揚げているみたいですね。
なぜ粉飾が起こるかについては、やっぱりグローバル企業なのと株主への言い訳みたいですね。
このコメントは見逃してました。
確かに、今は、サービスでの接待になっているようで、見ていても可哀想になります。
休日も呼ばれたりして。
経理というと、私が最後にみた決算書では、1/4以上が粉飾決算でした。
税務署職員のレベルも酷いですが、あのひとが長官のときは、職員さん達も大変だったようです。
これ以上は書かない方が良さそうなのでやめておきますね。
おはようございます^^
薬は臨床データがしっかりしていたから認可されたみたいだけどあとあと調べたら効果がなかったみたいですね。
今はMRも日当がなくなったり接待費は使えなくなったりで大変みたいです。だから、経理が甘いところへ転職する人が多くて、そういう人に限って仕事ができないとか。
そうでしたか
私の友人も大手でしたが、夜中に電話かけてきて、留守番させられて頭にきて電話してきました。
こちらこそ、良い迷惑でしたが。
先輩も同じ会社に入社しましたが、1年で止めました。理由は聞いてません。
毒にも薬にもならないのに、よく、薬品として認可されてますよね。
普通なら、健康食品なのでしょうが。
彼は、会社を辞めてからは、悪口を言うこと言うこと。
でも給料は、良かったろうというと、黙ってました。
妻も製薬会社勤務なので、どういう薬が作られているか教えてもらっています。
製薬会社が一回で病気が治る薬を使うと、医者が儲からないからって使ってくれないとか。
某大手の製薬会社の主力商品は何年にもわたって毒にも薬にもならない薬を主力として売っていて、商品がなくなっても返金はしないらしいですよ。
もちろん、必要な薬は、使わなくてはいけないけど。
製薬会社を辞めたものから、いろいろ情報は入ってきますが、アメリカでも、軍事産業と同じで力が強いから、戦争をしたがる大統領が複数いましたね。
それからすると、日本人も被害者なのでしょうね。
そこから来るお金目当ての日本人の方が、国民を食い物にしている。
なにいろ他所の国の法律を大統領自ら乗り込んで、圧力をかけて変えさせる国ですから。
まあ、それに耐えきれない、政府。
それに負ける行政も情けないですが。
自分達の世代は、それで良いのかも知れませんが、次の世代・そのまた次の世代には、本当のことを教えて、その危険性を知ってもらわないと、日本は現実に滅びるかもしれませんね。
やはり国のことを本当に考えてくれる人達に、政治をやってもらわないと。
メチルフェニデートに関して医者の不正使用が問題になったときに、患者が医者を欺く主訴をしたこともあったんですよね。結果、規制が入って厳しくなったのですが。
保険診療で安く違法薬物と同じものが入るって状況は変なのですよね。
薬物に関しては製薬会社が強いからむずかしいです。
認可になったっ薬でさえ、ある意味今も、人体実験が続いてるって状況の恐ろしさ。。