Nicotto Town



キラキラと不登校と4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2019/05/08
キラキラ
集めた場所 個数
ヒツジ学園 10
神社広場 4

4択の答えは一番最後に♪

5月5日の琉球新聞に10歳のYoutuberの記事が掲載され
脳科学者の茂木さんは応援派で、高須クリニックの高須さんは否定派

ネット民も賛否や心配など、いろいろ騒がれているようです。

「俺が自由な世界をつくる」
自由を求めて学校に通わない選択をした少年が
「少年革命家ゆたぼん」と名乗り、Youtuberとして活動。

大阪生まれ、沖縄在住のゆたぼんは
「ハイサイまいど!」で始まる楽しい動画を提供しつつ
いじめや不登校に悩む子や親に「不登校は不幸じゃない」と
強いメッセージを発信中。

私は、学校へは絶対行くべき、というわけではないけど
行けるなら行ったほうがいいんじゃない?
という考えなのですが。

その少年が不登校を始めた理由として
小3の時に宿題を拒否したら、放課後や休み時間にさせられ不満を抱き
担任の言うことを聞く同級生もロボットに見えてしまい
「俺までロボットになってしまう」と学校に通わないと決意。
現在も「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている
ということなので
いじめらていたとか、病気や身体的理由でもないし
集団生活に馴染めなかったわけでもないのだから
それってどうなんだろう?と思います。

特別な理由もなく宿題を拒否すれば
ペナルティがあるのはおかしくないですよねぇ?
自由(権利)には責任がつきものって言いますし。
担任の言うことを聞く同級生をロボット、って・・・おいおい。
そもそも学校って勉強だけを学ぶ場ではないですしね。

TwitterやYouTubeの使用していいという年齢に達していないし
それ以前に、日本では小中学校に通うのが義務だし
親はどういう考えでこの状態を認めてるのかと思ったら
「ロボットのように働くだけの労働者ではなく
自分の好奇心に素直に従いながらどんどん新しい扉を開いて生きて
そんな生き方をする人たちを増やしていきたい」と主張する
心理カウンセラーの方でした。

同級生のことをロボットと表現したのはこの父親の影響ですかね。
配信で少年がパワフルに熱唱する姿はブルーハーツを彷彿させるそうです。
実際、世代ではない尾崎豊なんかを歌ったりしているわけで・・・
これは、思いっきりお父さんの影響を受けてますね。

その心理カウンセラーであるお父さんは
人生はあきらめが9割、残りの1割で幸せになる方法を
「あきらめる勇気」という本に書いているそうです。
うーん、どうなんでしょうねぇ。

お父さんは、元暴走族の副総長だそうで
盗んだバイクで校庭を走り回ったり
タバコを吸いながら廊下を歩いていたそうです。
中学を卒業した後は就職するも3ケ月で辞めて
恐喝、窃盗、暴走、喧嘩、シンナー、麻薬、覚せい剤・・・
うつ病発症後は独学で高卒認定試験(旧大検)に合格。
心理学やカウンセリングも独学。
なるほど、学校教育に重きを置いていないのも納得です。

ゆたぼん少年は活動中「死にたい」という子供から相談に対し
「死ぬな。苦しむな。学校なんて行かなくてもいい」
と言い続けているそうです。

父親と一緒に講演会を行ったり
5月4日にはインターネットラジオ「ゆめのたね放送局」の
最年少パーソナリティーに就任たりと
活躍の場はTwitterやYouTubeだけではないみたいですね。

父親の影響を受けることや
父親の理想みたいなものを体現していくのは
悪いことではないんですけど
この少年がどう成長していくのか・・・興味津々ですね。


4択の答えは「秀喜」でした!

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2019/05/10 01:26
ぼくも、必ずしも学校に行くことだけが正解ではないし、命をかけるほどの価値はない、と思っていますが、
特別にやりたいことがないのであれば、通常は学校に行った方がいいとも思っています。

もっというと、不登校の子も、大半は、学校の環境さえよければ、本当は学校に行きたいと思っていると思います。

ゆたぼんは、ぼくも違和感を覚えました。
今の日本は、学校に行かないと、残念ながら、あとあと結構大変になるわけで、何の責任も持ちようのないゆたぼんが雰囲気だけで安易に煽って、どうするの、という感じです。動画をみても、自分がいじめられているのではないせいか、どうも底が浅く見えるというか・・・
ゆたぼんこそ、父親のロボットでは?という印象もありますね。

まあ、でもゆたぼんはゆたぼんで好きに生きればいいと思いますが。
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2019/05/08 22:09
メンタルやられるほど、つらいのなら行かなくていいかもだが
小学校で学ぶのは、学業だけではない。
つらい、悲しい、楽しい、嬉しい、怒る、泣く、笑う
思いやる、思いやられる、考える、助ける、助けられる
毎日、通うという根気、体力、気力
ルールの中で生きる、または表現する力を備えるetc

ほんと、たくさんあるんだよねぇ・・・
まぁ、人の人生に口出すほど偉くはないが、
「脳」が偏らなければいいが・・・
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2019/05/08 16:46
諦める勇気・・ 名著の「嫌われる勇気」の二番煎じ臭が。。
学校がすべてとは思わないし、つらくて死にたいとか思うなら逃げていいと思います
が。。投げ出した物の重さを想像して、ほかの部分で成長しないと社会性が発達しなそうですね。
学校でしか学べない物も多いと思います
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2019/05/08 09:14
学校に行きたくてもいけない国の子のことを考えると、こうやって否定できる日本は幸せな国なんだなを、再認識されました。否定も肯定もしませんが、将来、社会で生きていければいいなと思います。
死にたい、学校に行きたくないという子は、ほんとに行かないほうがいと思います。ほかの道もあるわけですから・・・私は小学1年の時不登校でした。ゆたぼんと似た理由だったと思います。理解ができなかったのです。2年からは何故か通えるようになりましたが。。。。あれは反抗期だったのかなあ?
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2019/05/08 01:19
私は、否定派に賛成です。

親御さんの影響が大きいのだと思いますがルールに従わなくて良いと、

考えること自体が私には理解できないです。

現在の社会では、ルールを守ってこその自由だと思います。



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