Nicotto Town



20190525 ヒツジ学園 おしゃべり広場

仮想タウンでキラキラを集めました。

2019/05/25
キラキラ
集めた場所 個数
5
おしゃべり広場 3

5/25 納本制度の日

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2019/05/25 12:54
えっ、納本制度は 国立国会図書館だけなんですか!
日本中の公立図書館はすべて出版社から納本されているものだと思っていました。。
スゴイ冊数だろうから納本制度は酷いよなと。違いましたか!!
※ちなみに国立国会図書館の利用者カード、持ってます(^_^)/

義務教育は中学までですが、今や殆どの人が大学まで行く時代ですから、
図書館が設立された経緯や本の重要性を認識している方はごく一部で、ほとんどの人は無料の貸娯楽本屋と
思っているでしょうね。


図書館を維持するために、本の購入、場所代、対応する職員の方 などが必要なので、存在意義が薄れている平和で皆が高学歴な今は 休館していても いいような気がします。

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2019/05/25 11:30
らゆうさん、こんにちは♪

納本制度は日本ではただひとつ、国立国会図書館だけにある制度です。
その他の図書館はみんな本屋さんから本を買って、本棚に並べています。

でも、たとえ本屋さんから買った本であっても、たくさんの人に無料で貸し出している、
という点ではらゆうさんのおっしゃるとおり、出版社や書店の経営を圧迫していることに
かわりはありません。

絶版になって本屋さんで買えない本、専門書など売れ筋から外れていて本屋さんではなかなか置いてない本などは、図書館が頼りになりますね^^

日本だと図書館は無料の貸本屋くらいの認識でしかありませんが、外国では自由の砦、社会を動かす原動力と捉えられています。

産業革命以前は、知識は王侯貴族や宗教の幹部など、ごく限られた人々のものでした。その他の庶民は無知蒙昧なままにされていました。そのほうが支配する側にとって都合が良かったからです。
図書館で市民が無料で知識をつけ、知恵をつけ、学習できることが支配からの自由を守る手段だと思われているのですね。

日本で図書館が始まったのはもちろん産業革命よりあとです。
先進工業国として世界と伍していくためには、工場でまともに働けるだけの基本的な教育を受けた庶民が必要です。そこで教育制度を強化し、成績によって人々をふるいにかけ、優秀なものは管理する側へ、そうでないものは普通の労働者、として実に効率よく産業社会を回していったのです。
図書館もその教育の一環と位置づけられていましたので、日本では単に本が無料で借りられるところという位置づけでしかなかったと言えます。

自由も文化も守らない、文化や時代を受け継ぐこともしない、無料の貸本屋でしかない図書館はいらない、存在してはいけないと思います^^
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2019/05/25 09:27
う~ん、納本制度にも記念日というか、納本制度の日があるのですね。
僕は、どちらかというと 納本制度には反対です。

日本で出版された本を図書館で保管する必要がある、それは したければ すればいいと思います。
だけど、出版される本を図書館に無償で納本しなさい、というのはどうでしょうか。

記念に保存するから頂戴!発売日に頂戴!

しかも図書館は、利用者に無償で貸し出します。

音楽館で、国内すべてのCDが保管され無償で貸し出される。
映像館で、国内すべての動画DVDが保管され無償で貸し出される。
それなら、「おかしいよ! TSUAYAがつぶれるじゃん」、って思いますよね。
なので図書館は、近所の本屋をつぶしていしまうと思います。

お金がない人でも図書館に行けば、全ての本が読める というのは文化的向上的な意味があるのかもしれませんけど、どうも納得出ないです。


※よいとらさん、「自分のブログに書けよ!」って怒ってしまいました?
 2、3行でコメントするつもりだったのですが、納本制度への疑問が
 爆発してしまいました。すいません。
 もちろん、削除して頂いて構いませんよ。



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