ゴタの日記 2019年8月20日 (火)
- カテゴリ:日記
- 2019/08/20 09:34:54
8月20日(火) 
 
「怒らない」鉄則を死守しております。 
しかし、怒りをただ抑えつけるだけではしようかない。 
ストレスがたまるだけ。 
 
なので、「怒りを知らない境地」 
を発見することが肝要だ。 
 
1: いやな人に出会ったことがない。 
2: 敵がいない。そんな人、どこにいるの? 
3: 毎日がたのしい。 
4: けんかを売ってくる人がいたら 
   ごめんなさん。貧乏で、買うお金がありません、と言う。 
5: 悪人になかなか巡り合わない。 
 
こういう風になれたら、「怒らない道」三段に認定しましょう。 
姿三四郎は、物語では、三段として描かれている。 
 (西郷四郎は六段) 
 
 
質問者  : 三段への認定基準はわかりました。 
       では初段と、二段の認定基準を発表してください。 
 
ゴタ修行者: 私もまだ白帯なので、ようわからんのです。 
 
質問者  : あなた、先日、初段になったと言わなかった? 
 
ゴタ   : それは、自分で自分を指南しなければならないから、 
       仮の自己超越者を自分に課したのだよ。 
       そのゴタ先生は、初段です。今我が心の中でふんぞり返っております。 
 
質問者  : 何をわけのわからんことを言っているのだ!さっさと 
       初段とニ段の昇段基準を示したまえ! 
 
  以下の通り基準を設ける 
 
白帯 = 入門者全員 
茶帯 = 入門後半年間、周囲を明るく、楽しくさせた人に贈る 
黒帯 = 決して怒らない境地に達した人 
     (700000000円儲けた人) 
二段 = 自分は怒らないし、人をも怒らせない 
三段 = 怒りを向ける人に出会ったことがない境地 
四段 = もう雲の上なので、ゴタにはわからないが 
     たぶん、仏教でいう煩悩を離れた人、ブッダになった人かも。 
五段 = 如来 
六段 = もうさっぱりわからない。雲の上のまた上の存在。 
     月の世界の人 
   


 
		




























